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新規の丸形入線口であるシーリングホールは、天井面に穴を開けワンタッチで取付け、ＩＴ(情報通信)の通信線を室内から天井裏に違和感無く容易に配線ができます。点検口を特許とした開発製品です。
シーリングシステム開発のスペースワークス（京都府亀岡市／代表和田耕一）は特許に伴う開発製品の「シーリングホール(丸形入線口)」を発売しました。
高度情報化、情報通信システムの発展を促進するには、建物のコンピューターを結ぶ構内のネットワークシステム(私設通信網)のLANや、LAN同士を接続するWAN(公衆通信網)並びに、家庭内のネットワークシステム(情報家電ネット化)を整備する必要があります。このようなネットワークシステムを行うには、通信線(光ファイバー、UTPケーブル、STPケーブル)、専用電源線(VVFケーブル、その他ケーブル)の配線が必要です。
この配線を簡素化し、建物に支障なく行う事がIT革命を促進する上で最も必要な製品です。
シーリングホールは、取付け枠と蓋から構成し、蓋に天井仕上げ材をはめ込み、取付け枠は天井仕上げ材に取付けできる新規の丸形入線口です。
取付け方法は、室内から天井の仕上げ材に穴を開け、その穴にはめ込み取付けします。なお、シーリングホールの蓋に穴を開けた天井仕上げ材をはめ込み、その蓋を本体に取付け全て完了します。なお、蓋は、取付け枠にはめ込み式のワンタッチ取付けで、自由に蓋の方向が替えることができます。(板バネ使用3ヶ所)
使用方法はシーリングホールの蓋を開き、その穴から天井裏にケーブルキャッチャーや腕を挿入し、室内から天井裏に電線を配線します。室内から天井裏に電線の配線ができます。
配線は露出配線にならず、建物のイメージを損なう事なく、仕上げも良く体裁も良い。
工期の短縮、工費の低減、作業が安全にできます。
ＩＴ(情報通信)の通信線、専用電源線を建物のイメージを損なう事なく、また、配線を簡素化にするには、天井工事完了後に露出配線ではなく、天井隠蔽配線のできる配線方法が必要です。
シーリングホールは、新築建物および既存建物に於いて、通信線、専用電源線の配線を行う上で重要な器具です。このような配線方法は情報通信システムを促進する上で、極めて画期的な方法です。
特徴
１．取付けが簡単で体裁も良く、従来の点検口のような天井の仕上げ材並びに天井下地材の補修工事が不要で専門の業者不要。天井下地材のない天井(和室天井等）にも取付けができます。
２．室内から天井裏に電線を違和感なく配線ができ、露出配線にならず、建物の内装イメージを損なうこともなく、配線が容易にできます。工期の短縮(1/2）、工費の低減(1/3）が計れ、作業が安全にでき、電気工事が容易になります。
３．電線は基より、空調設備の冷媒やエアー配管なども室内から天井裏に入れる事ができます。
用途
１．電気設備
ビル、工場、住宅などの新築、既存建物：電線の入線口、点検口、操作口、挿入口。
２．空調、給排水、その他設備全般
制御線、冷媒配管、エアー配管、バルブ操作などの入線口、点検口、操作口、挿入口。
■シーリングホール〔MT-175ST(W)〕■特別販売価格 \ 3,000（税込 \3,150）
■①形状〔Wφ195・H165〕②埋込寸法〔φ175〕③埋込高〔H165〕④取付枠及び蓋の表面仕上〔オフホワイト(艶消し)〕⑤重量〔0.4kg〕
〔注１〕：シーリングホールの取付けは、ダウンライト(照明器具)と同様の取付方法。
(同じ押え金具使用）
〔注２〕：安全対策：本体(取付枠)の落下防止金具および蓋の落下防止金具。
お気軽にお問い合せ下さい。
■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス 担当 和田 実知代
wadakame@siren.ocn.ne.jp
℡ 0771-25-3430 Fax 0771-25-4932
■会社概要
商号 ： スペースワークス
所在地 ： 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 ： 和田 耕一
設立 ： 2002年1月10日
資本金 ： 1,000万円
事業内容：
〔新製品の開発(特許)、製造販売〕
シーリングシステム(シーリングホール/スタンド／ユニット)
温度センサ(温度メモリセンサ/温度感知線)
リール式火災報知器/ポータブル式自動火災報知器
〔製造販売〕
EOGモニタリングシステム(酸化エチレンガス滅菌監視装置)
電話番号： ℡ 0771-25-3430 Fax 0771-25-4932
メールアドレス： wadakame@siren.ocn.ne.jp
ＵＲＬ： http://www.fhos.co.jp/spacew