2012年02月09日

処方量も多い上位4製剤の検索順位は変わらず。「腰痛」「花粉症」関連の製剤の検索が増加 「お薬探しの“切り口”」の最新動向 2012年1月版を発表

株式会社QLife   http://www.qlife.co.jp
月 500 万人が利用する日本最大級の病院検索サイト、医薬品検索サイト、医療情報サイトを運営する総合医療メディア会社の株式会社 QLife(キューライフ/本社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、「お薬探しの“切り口”1月実績:トップ50」を発表した。これは、本日現在で244メーカー17915種の薬剤を掲載し月間200万人が利用する薬剤検索サイト『QLifeお薬検索』(http://www.qlife.jp/meds/ )上で、薬を調べるユーザーが検索した製剤名を集計したもの。1月の上位は以下の通りだった。
 
 
2011年12月データとの比較では、【ロキソニン】【ムコダイン】【ムコスタ】【カロナール】の上位4製剤の順位は変わらなかった。上位で特徴的な動きを見せたのが、冷え込みが一段と厳しくなった1月の気候を反映したのか、【ボルタレン】や【メチコバール】など腰痛の治療過程において良く処方される製剤や【アレグラ】や【アレロック】といった、花粉症の季節にはお馴染みとなる抗アレルギー製剤が検索順位を上げている。ほかには、睡眠導入剤である【マイスリー】【レンドルミン】が検索順位を上げているのが目立った。
 
【「お薬検索」ページについて】
医師からもらう処方薬だけでなく、薬局で買える市販薬(OTC医薬品)も検索できる日本最大級の医薬品検索サイト。2011年12月にリニューアルし、従来のキーワード検索に加えて、分かりやすいアイコンによる疾患別検索で検索性をさらに向上。リニューアル前後の1か月で利用者数が約10%増加した。
「QLifeお薬検索」はこちら⇒ http://www.qlife.jp/meds/