2012年03月01日

タダシ ショージのドレスでベストドレッサー賞を獲得したオクタヴィア・スペンサーが第84回アカデミー賞でも助演女優賞受賞!オスカー像の映えるタダシショージのドレスが話題に

タダシインターナショナル有限会社   http://tadashishoji.jp/

ロサンゼルスを拠点にドレスデザインブランドを米・中・日で展開する日本人デザイナーのタダシ・ショージのドレスを、2012年2月27日開催された第84回アカデミー賞で助演女優賞を受賞したオクタヴィア・スペンサーが着用しました。

このドレスは、ハンドメイドのビーズをアイボリーのシルクのチュールにふんだんにあしらい、タダシ ショージのドレスデザインの特徴であるドレープをウエストを中心にして身体全体に効かせました。技術の詰まったゴージャスな仕上がりのドレスで、彼女の魅力を引立てスタイルがよく見えると話題になりました。

オクタヴィア・スペンサーが、アカデミー賞の前哨戦とされる第69回ゴールデン・グローブ賞で、アンジェリーナ・ジョリー、シャーリーズ・セロンとともにベストドレッサー賞に輝いたとき、現地では多くの人が驚きました。それは、オクタヴィア・スペンサーがふくよかな体格のため「(レッドカーペットで)着られるドレスがないだろう」という心ない言葉が飛び交っていたからです。

タダシ ショージのドレスは、17歳から70歳まで、体格も国籍を問わず、着るだけで美しく見えるドレスとして作られています。ぜひひとりでも多くの方にこの機会に知っていただければ嬉しいです。

<タダシ・ショージプロフィール>
Tadashi Shoji 庄司 正
宮城県仙台市生まれ。前衛芸術家高松次郎氏に師事。1970年に、アメリカ・ロサンゼルスに渡り、ニール・ダイアモンド、エルトン・ジョン、コモドアーズ等のステージ衣裳を手がけるハリウッドのコスチュームデザイナー、ビル・ウィットンの下で働き、ここでの経験によってファッション界の大きなパワーに影響を受け、芸術的要素を盛り込んだ、TADASHI SHOJI独特のデザインであるイヴニングウエアも手がけ始める。1982年、TADASHI SHOJIを設立し、イブニングドレスからセパレーツ(トップスとボトムス)まで、年間1000アイテム以上を生み出している。
アメリカの各種ファッション雑誌で、ほぼ毎週、モデルやセレブリティが着用し、そのブランド名は日本においてよりアメリカで広く認知されている。

●会社概要●
社名:タダシインターナショナル有限会社
〒107-0061 東京都港区北青山1-4-5 ロジェ青山1102号
TEL:03-5413-3278/FAX:03-5413-3780
ウェブサイト http://tadashishoji.jp/
東京ショールームフェイスブック http://goo.gl/6n0IE
※国内では、上記東京ショールーム、オンラインショップのほか各百貨店およびセレクトショップ等での取り扱いとなります。

【本リリースに関するお問合せ先】 広報事務局 田熊(たぐま)
TEL 03-5204-0260   FAX 03-5204-0261   メール tadashishoji@demi-pr.com