2012年04月05日

『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「面接前夜にどんな準備をした?」アンケート結果大公開~準備のトップは「会場へのアクセス確認・地図の準備」で72.5%~

株式会社リクルート   http://www.recruit.co.jp/

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就活中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「面接前夜にどんな準備をした?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「面接前夜にどんな準備をした?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol136.html

■最も多かった回答は「会場へのアクセス確認・地図の準備」。
その他「志望動機」「提出物」「企業研究」などの最終確認が準備の中心に。

就職活動を終えて2012年3月に大学を卒業した先輩たち483人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2012年3月11日~12日)
面接前夜は、翌日の面接本番に備えて何かと準備が必要なもの。そこで今回は、実際に就職活動を経験した先輩たちに、面接直前の夜にどんな準備をしたのかについて尋ねました。

その結果、面接前夜に準備したことは「会場へのアクセス確認・地図の準備」が72.5%でトップに。以下、「志望動機などよくある質問への答えをまとめる」が70.0%でほぼ並んだ他、「提出物のチェック」が49.7%、「企業研究・業界研究を振り返っておく」も37.1%で続く結果となりました。また、「その他」として、「よく睡眠を取るようにした」などの回答も寄せられました。

次に、面接のために準備したことで、役立ったことについて具体的に挙げてもらったところ、「前の面接で、何を聞かれ、どう答えたのかをメモしておき、前夜に読み返して頭に入れておいたおかげで、矛盾なく答えられた」「面接会場を間違えないように、あらかじめGoogleマップのストリートビューで調べておいたので、スムーズに会場に到着できた」といった声が寄せられ、面接そのものの準備だけでなく、遅刻せずに無事に会場に到着するための下調べなども周到に行っている就活生たちの姿が浮かび上がる結果となりました。

▼「面接前夜にどんな準備をした?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol136.html

▼1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』はこちらから
http://journal.rikunabi.com/

▼リクルートについて
http://www.recruit.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit.jp/form/inquiry_press.php