2012年11月28日

国産初の立上げ型サイドテンションスクリーン、 短焦点プロジェクター用のモバイルスクリーンとして オーエスから新登場!

株式会社オーエス   http://jp.os-worldwide.com
株式会社オーエス(本社:大阪、代表:奥村正之)は、国産初の立上げ型(フロアスタンドタイプ)のサイドテンション付きスクリーンとしてSVS シリーズを開発、11 月より販売を開始いたします。
短焦点は、例えば約0.5m の短い投写距離から80 型の大きな画面を映し出すことができる※ため、スペースの有効利用や、プロジェクターの天吊り設置が困難な場所などに有効なプロジェクターとして2012 年春から急激に市場浸透しています。
株式会社オーエスでは、その短焦点プロジェクター用スクリーンとして、本年8 月にSZP を発表いたしました。SZP は天井・壁面設置の巻取り型電動スクリーンとして、好評価で市場に受け入れられております。SVS はその姉妹機になり、スクリーンの幕面(生地)もサイドテンション用専用生地WV101 をそのまま採用しています。最大の特長は持ち運びができるフロアスタンド型という機構。モバイル性だけでなく、スクリーン設置ができない体育館の中などでも、映像を使ったインストラクションが有効に行えます。SVS のサイドテンション機能による快適な平面性は、画像のゆがみを抑え、見る人に快適な印象を与え、画面を見る疲れも軽減します。
SVS はトップバーにより生地全体を引っ張り、生地左右方向からも紐によりテンションをかけることで、短焦点プロジェクターで投写しても影や歪みの出にくい平面性を実現しました。これから益々シェアの拡大する短焦点プロジェクターに最適のスクリーンです。
※プロジェクターの機種によって投写距離は異なります。
 
商品名:オーエス モバイルサイドテンションスクリーン SVS
希望小売価格:オープン
発売開始日:2012 年11 月29 日(木)
出荷開始日:2012 年12 月19 日(水)
 
≪SVS の平面性を高める主な機構≫
・ サイドテンション機構:生地左右にタブを付け、タブを通した紐で生地を引っ張ることにより、映写面のシワを防止しています。
・ トップバー:弊社従来品よりも太くして、たわみを少なくしました。
・ オリジナル素材のタブ:SVS のタブはテンションが均一になるように、ほとんど伸縮の無い素材を使用しています。
・ サイドテンション専用生地の採用:サイドテンションスクリーンの平面性を生むために専用生地を採用、生地の適度な緊張を保ちます。(生地記号WV101)また防炎性能試験合格品の為、学校やオフィスなどにも安心して導入をいただけます。
 
≪SVS その他の特長≫
・ 巻き取り収納し、持ち運びができる平面性に優れたスクリーン
・ 施工やスクリーン支持具の必用の無い、フロアスタンド型モバイルスクリーン
・ 安定性のある回転脚を採用
・ 幕面のセットは、しっかりと止まるスリーブ・ロック方式を採用。(スクリーンの高い平面性を実行するためには、支柱は常に最大に引き伸ばした状態で使用する必要があります)
・ アスペクトフリー:SVS は黒マスクの無いアスペクトフリースクリーン。黒マスクが無いために、プロジェクターのアスペクト比に煩わされる事無く、幕面一杯に投写することができます。
 
≪本件に関するお問い合わせ≫
株式会社オーエス コンタクトセンター:〒120-0005 東京都足立区綾瀬3-25-18
電話:フリーダイヤル 0120-380-495 FAX:フリーダイヤル 0120-380-496
E-mail info@os-worldwide.com
 
≪本ニュースに関するお問合せ先・ニュース発信者≫
株式会社オーエス 本部:〒120-0005 東京都足立区綾瀬3-25-18
マーケティングチーム 藤枝 昭
TEL.03-3629-5356 FAX.03-3629-5187 E-mail a.fujieda@os-worldwide.com
 
株式会社オーエス 会社概要
名称:株式会社オーエス http://jp.os-worldwide.com
本社:大阪市西成区南津守6-5-53 オーエス大阪ビル
本部:東京都足立区綾瀬3-25-18 オーエス東京ビル
創業:昭和28 年4 月
資本金:4608 万円
代表者:代表取締役 奥村正之
事業内容:オーエススクリーンのブランドで文教・企業向けに数多くの製品を提供。スクリーンばかりでなく、プロジェクター、薄型ディスプレイハンガー等を活用したコミュニケーションシステムの構築。ウォールバック開閉や、ハンガー・バトン昇降・カーテン開閉などをはじめとした装置類の開発・設計・施工からトータルコントロールシステムまで、一貫したソリューションを提供する。
営業所:仙台、北関東・新潟、首都圏、中部、北陸、近畿、広島、福岡
北海道地区販売代理店:東和E&C 株式会社
沖縄地区販売代理店:株式会社オーエス沖縄黒板
 
≪関連企業≫
株式会社オーエスエム 本社:兵庫県宍粟市 http://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社オーエスプラスe 本社:東京都足立区 http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
株式会社オーエス沖縄黒板 本社:沖縄県中頭郡 http://jp.os-worldwide.com/osb/
OSI CO., LTD.(Hong Kong) http://hk.os-worldwide.com/
喜摩租賃(北京)有限公司:中華人民共和国 http://www.cima-net.cn/OS/os_index.html
 
≪日本総販売代理店≫
OPTOMA(台湾)/ 世界初のポケットプロジェクターを発表したDLP プロジェクターメーカー
Vogel’s(オランダ)/フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH(イタリア)/ THX、ISF 公認のサウンドスクリーン
AV Stumpfl(オーストリア)/画像処理技術で世界的に定評あるメーカー
EASTONE(日本)/国産唯一のTHX 認定スクリーン、eco スクリーンを開発する国内メーカー