2012年12月10日

【現代書林】 糖質をカットすることにより「うつ」を克服する「荒木メソッド」を紹介した書籍を出版

株式会社現代書林   http://www.gendaishorin.co.jp/
ハーバード大学医学部で代謝の研究に携わってきた著者が実践する「うつ」克服法を紹介。糖質をカットすることにより「うつ」を克服する「荒木メソッド」の概要と実践方法。
 
株式会社現代書林[住所:東京都新宿区、代表取締役社長:坂本桂一]は、糖質をカットすることにより「うつ」を克服する「荒木メソッド」を紹介した『「うつ」は炭水化物をやめれば薬なしでよくなる』(荒木 裕・荒木 里・本多 裕里:共著)を2012年12月5日に発売しました。
 
—内容紹介—
たった二週間の入院治療で重度のうつ状態にあった患者が別人のように元気になり社会復帰を果たしました。
その秘密は、ハーバード大学医学部で代謝の研究に携わってきた著者が実践する切れ味鋭い「荒木メソッド」にありました。
「荒木メソッド」とは、徹底して糖質(炭水化物)をカットすることにより「うつ」を克服する方法です。
本書では荒木メソッドの理論をベースに家庭でもできる「うつ」の食事療法をわかりやすく解説しています。
市販の食材を使った豊富な「断糖レシピ」も掲載しています。
 
—目次—
プロローグ  あきらめないで、うつはよくなります ― 糖代謝の研究から編み出した脱うつ法
第1章  「糖」が脳の働きを狂わせる ― 脳内神経伝達物質のバランスが崩れると、うつになる
第2章  ご飯が止まらない!それは炭水化物(糖)中毒です ― 気がつかないうちに、うつの人は「糖中毒」になっている
第3章  炭水化物(糖)を摂っていると、うつはよくならない ― 食べ物としての炭水化物はいらない
第4章  肉食が脳の働きを正常にし、うつから脱出させる ― 炭水化物をやめて肉食にする荒木メソッドで、うつはよくなる
第5章  荒木メソッドの断糖食で、うつを脱する ― 何を食べるか、何を食べてはいけないか
第6章  脱うつ食を成功させる秘訣はただ一つ、「決める」こと ― 断糖食のハードルを超える
第7章  家庭の食卓を「脱うつ食」にできるレシピ ― 脱うつ食でも、以前と同じような食事ができる
エピローグ  断糖食は、統合失調症も改善する
 
—著者紹介—
荒木 裕
1934年京都府生まれ。1967年京都大学医学部大学院卒業後、大阪北野病院勤務。その後、ハーバード大学附属小児病院脳神経外科研修医、ハーバード大学医学部臨床栄養学部助教授、アメリカ国立公衆衛生研究所(NIH)客員研究員、サウスカロライナ大学医学部勤務を経て、1983年加古川市に崇高クリニックを開業。
 
荒木 里
1942年神奈川県生まれ。1965年日本大学理工学部薬学科卒。1965年から1年間東大病院研修後、1966~69年までIMS勤務。1970年に夫である荒木裕と共にアメリカに8年在住。1985年よりアスター薬局勤務、現在にいたる。
 
本多 裕里
1976年神奈川県生まれ。2000年帝京平成大学卒。8年間IT関連企業に勤めたあと、現在はローカーボ食品研究所勤務。
 
 
 
 
当書籍の商品画像など概要につきましては、http://www.gendaishorin.co.jp/book/b105907.html をご覧ください。
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<商品概要>
■商品名:「うつ」は炭水化物をやめれば薬なしでよくなる
 
■著者名:荒木 裕・荒木 里・本多 裕里(共著)
 
■発売日:2012年12月5日
 
■定価:1470円
 
■判型:四六判並製
 
■ページ数:192ページ
 
 
 
【本件に関するお問い合わせ先】
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