2013年03月01日

海外プロスポーツで活躍する「INDIBA activ」全豪オープン、ダカールラリーでも選手をケア

株式会社インディバ・ジャパン   http://www.indiba.co.jp
株式会社インディバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:出雲薫)がスポーツ・鍼灸接骨分野で展開している「INDIBA® activ」は、ヨーロッパでは長い歴史を持ち、トップアスリート、チームから絶大な信頼を得ているセラピーです。最近の海外の話題をお届けいたします。
 
①「全豪オープン2013」 世界トップレベルのプレイヤーをサポート
プロテニスのグランドスラム(四大国際大会)のトップを切る本大会で、選手の筋肉・関節の損傷予防に「INDIBA®activ」が貢献し、存在感を高めました。
テニスメディカルチームの目的は明確です。致命的な故障等が原因でシーズン中に棄権することがないよう、ケアと予防で選手をサポートすることです。
ハードな試合と練習の積み重ねにより、肩・肘・膝に過剰な負荷と強い圧力がかかっているため、選手にとって、プロフェッショナルな体調管理は非常に重要です。テニスのようなスポーツによく見られる瞬発的な動きは、腱炎、足底筋膜炎、筋肉・関節の損傷等の故障につながります。
メルボルン・パークでの各試合の後、「INDIBA® activ」機器は選手の筋肉・関節の早期回復に、頻繁に使われました。
 
②「ダカールラリー2013」 施術を受けて見事優勝!
理学療法士は言わば選手の整備士です。選手のメンテナンスに「INDIBA® activ」セラピーと手技療法を併用し、長時間に渡る運転と筋肉の緊張による疲労から、すばやく効果的に回復させます。
「INDIBA® activ」 セラピーは、「世界一過酷なオフロード耐久レース」と言われるダカールラリーにおいて、選手をサポートする技術として浸透しています。選手やサポートチームにとって、ダカールラリーは大きな挑戦であり、選手自身の持久力を試す最高峰の大会です。2週間もの間、選手は1日11時間以上の運転の旅を課されます。失敗が許されない8,500 キロのレース中には難しい砂丘や斜面も多く、選手の身体にかかる負荷は相当なもので、PT(理学療法士)チームのサポートや施術が頼りであることが多いのです。
各ステージ後に選手はPTの施術を受けており、これは残りのステージを乗り切る耐久力を確保するためにも欠かせないものとなっています。PTは選手の全身をくまなく施術しますが、上肢と下肢、そして特にレースでダメージを受けた部位に重点を置きます。
優勝したライア・サンツ(ガスガス)やカルロス・サインツ(バギー)にも「INDIBA® activ」セラビーは効果を発揮しました。
ライア・サンツは右肘と右手を痛めましたが、第6ステージでは「INDIBA® activ」セラピーの施術が功を奏しました。
抜群のコンディションと体力に、PTチームによる質の高い施術が相まって、3度目のダカールラリー完走のみならず、女性モト部門優勝を可能にしたのです。
 
本件に関するお問い合わせ
株式会社インディバ・ジャパン 広報室 宮川
TEL: 03-5768-8871 FAX: 03-5768-8872
E-Mail: indiba@symphony.plala.or.jp