2013年08月20日

BYOD導入を強力バックアップ!~ForeScout Technologies Inc.と一次代理店契約を締結~

ソフトバンク・テクノロジー株式会社   https://www.softbanktech.jp/

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、ネットワークアクセスコントロール分野のリーディングカンパニーであるForeScout Technologies K.K.(本社:東京都港区、カントリーマネージャ:矢尾 昌幸、以下ForeScout)の製品である、BYOD(※)セキュリティ対策およびネットワーク接続制御を行うアプライアンス製品CounterACT(カウンターアクト)を一次代理店として販売開始しますのでお知らせします。

SBTはこの度の一次代理店契約を機に、すでに提供を開始している「BYOD検疫導入・運用サービス」の機能拡充を進め、お客様にとってより安心・安全にご利用いただけるBYODサービスのご提案を推進してまいります。

※BYOD(Bring Your Own Device)・・・私物の情報端末などを持ち込んで業務で利用すること。

■CounterACTについて
 CounterACTは、管理者が設定したセキュリティ状況を基に、ポリシーに違反する端末の自動検知、エージェントレスでの不正端末の検疫などを可能にするアプライアンス製品です。iPhoneやiPad、Androidなどのモバイル端末をMDM(モバイルデバイス管理)と連携することでPC端末と同様のセキュリティーポリシーの適用が可能となり、BYODを運用する際にも安心して利用できます。また、導入においては、既存のネットワークに接続し設定するだけで使用できるので、短期間でスムーズな導入が実現できます。本製品の価格は、500端末の使用で275万円~(税抜)、販売目標として今後3年間で100社への導入を目指します。

▼CounterACTに関する詳しい情報はこちらをご覧ください
 https://www.softbanktech.jp/security/network-security/byod/

今回の提供開始にあたり、ForeScout Technologies K.Kのカントリーマネージャ 矢尾昌幸氏より、コメントをいただいております。
「この度、ソフトバンク・テクノロジーとの一次代理店契約を締結出来た事を大変嬉しく思います。また、更に今後拡大していくBYOD環境にFocusし、弊社製品の最大の特徴である高機能なエンドポイントマネジメントにより、
利便性を維持したまま、高次元なセキュリティーコンプライアンスご提供することにより、お客様とWIN-WINの環境を構築頂ける事を期待致します。」

SBTは、今後も引き続き最新の製品・ソリューションの拡充に取り組むことで、お客様の期待に応えてまいります。

※ 本リリース内に掲載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標もしくは登録商標です。

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<本件に関するお問い合わせ先>
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
管理本部 経営企画部 篠原
TEL:03-5206-3316

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