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株式会社リクルートキャリア（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：水谷智之）が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』（http://journal.rikunabi.com/ ）は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「周りの学生の通学ファッション、どんなところが気になる？」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「周りの学生の通学ファッション、どんなところが気になる？」 記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/5125.html
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■36．1％が「流行を追いすぎている」ことが気になると回答
自分の通学ファッションで気をつけているところも大公開
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大学1年生517人（うち男子学生229人、女子学生288人）を対象にアンケートを実施（調査協力：株式会社クロス・マーケティング、調査期間：2013年7月19日～7月21日）。
4月から本格的に私服デビューした人も多い大学1年生たちは、周囲の学生や自分の通学ファッションについてどんなふうに感じているのでしょうか。今回は、周りの学生や自分の通学ファッションに関して、気になることや気をつけていることを大学1年生に尋ねてみました。
まず、周りの学生の通学ファッションで気になることがあるかどうかを尋ねたところ、53．0％が「はい」と回答しました。属性別に見ると、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、気になることがあると回答した学生の割合が非常に多い傾向が見られました。
次に、どんなことが気になるのか尋ねたところ、「流行を追いすぎている」という回答が36．1％と一番多く、次いで、「お金をかけすぎている」が29．2％、「だらしない」が28．1％でほぼ並びました。「露出が多すぎる」も22.3％となりました。
「その他」では、「個性がない」といった声が複数寄せられました。
「自分の通学ファッションのどんなところに気をつけてる？」という問いに対しては、「温度調節のために脱ぎ着しやすい服装にしている。先生によって、教室のエアコンの温度設定が寒すぎるときがあるので」「大学内で階段を上ることが多いので、短すぎるスカートは履かないようにしている。どうしても履きたいときはショートパンツで」「大学が山の中にあるから、動きやすいかっこうなのが一番」「上に着る服は、ポロシャツなど襟つきのものが基本。カジュアルになりすぎないようにする」といった声が寄せられ、大学という場所にふさわしく、くだけすぎない実用的なスタイルを好ましいと考えている学生が多いことがわかりました。
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