2013年10月03日

元ナースがデザインする、おもてなしクリニック 慈誠会病院付属生殖医療センター 神奈川アートクリニック 2014年5月開院に向け、デザインプロジェクト始動 患者目線のデザインでクリニックにおもてなし環境を

株式会社ドムスデザイン   http://www.domusde.com/

元ナースが手掛ける設計事務所 株式会社ドムスデザインは、2014年5月開院予定の不妊治療専門クリニック「慈誠会病院付属生殖医療センター 神奈川アートクリニック(以下、当クリニック)」(院長:田島敏秀、住所:相模原市南区相模大野6-19-26、URL: http://jiseikai-art.com/ )のデザインプロジェクトに2013年9月より着手いたしました。

当クリニックは2014年5月1日(木)に相模大野で開院予定の、高度生殖医療(体外受精・人工授精)専門治療施設です。当クリニックでは、顕微授精にて日本初の妊娠出産に成功した不妊治療権威の広島HARTクリニックの高橋克彦医師を顧問として迎えいれ、完全予約制で安全かつ世界最先端の技術で治療をご提供します。当社では、クリニックの内・外装デザインを引き受け2013年9月よりプロジェクトに着手。デザインを通して不妊治療クリニックのネガティブなイメージを払拭する「女性のためのライフワーククリニック」プロジェクトをスタートいたします。

通常の病院では、治療においては患者さんが第一と考えているところが多い反面、設計や内装に関しては、そこまで考えられている施設も少なく、患者さん目線でつくられたクリニックは僅かしかありません。特に不妊治療クリニックにおいては閉鎖的なところも多く、プライバシーを重視した結果、暗い玄関で窓が小さく、待合室での緊張の時間を過ごし、診察後は一人でこっそり会計をして出ていく、というようなクリニックも少なくありません。

不妊治療経験者100名に行ったアンケート調査(2007年実施)によると、54%が病院や医師を変更したことがあると回答し、15%が1時間以上かけてクリニックへ通院している実態が分かりました。また、4人に1人が不妊の相談をする人がいないと回答し、患者さんのメンタル面のケアや、場所、時間、経済的な問題のケアなど課題が多い実態が分かりました。

国内では晩婚化と晩産化が進み、不妊問題も年々深刻化しています。当社では不妊治療には心のケアが重要であると考えます。 「女性のためのライフワーククリニック」プロジェクトを通して、従来の辛い、孤独といったイメージがつきまとう不妊治療クリニックをデザインから再考し、患者さんの身も心も温め、感動を誘う医療環境づくりを行ってまいります。

今後は不妊治療中の方の座談会などを定期実施し、患者様の意見を設計にも取り入れ、2015年5月の開院を目指します。

目指すのは「人が健康に、そして、幸せに過ごせる”環境づくり”」
ドムスデザインのミッションは、クリニックデザインにおいて、患者さんをもてなす病院・クリニックの暖かな環境をつくること。
幸せで、健康に暮らすためには良い環境が必要です。患者さん目線のおもてなしの環境デザインにより、患者さんの身も心も温まり、感動を誘う医療環境づくりを追及いたします。

慈誠会病院付属生殖医療センター 神奈川アートクリニック
開院日       2014年5月1日開院予定
住所        神奈川県相模原市南区相模大野6-19-26
電話        042-742-3636
内装・外装デザイン 株式会社ドムスデザイン

田島敏秀院長
田島敏秀院長

<院長略歴>
慶應義塾大学医学部卒、医学博士
東海大学医学部産婦人科客員准教授
■職歴
慶應義塾大学医学部卒業後慶應義塾大学病院産婦人科にて研修。慶應義塾大学大学院医学研究科にて「酸素センシング分子機構の解明」をテーマに医学博士号を取得後、不妊症、子宮内膜症、内視鏡手術の診療および研究に従事。慶應義塾大学医学部産婦人科学教室助教、済生会中央病院産婦人科、東京HARTクリニックを経て現職。
■資格
日本産科婦人科学会専門医/日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医/日本内視鏡外科学会技術認定医/日本がん治療認定医機構がん治療認定医/母体保護法指定医
■所属学会
日本産科婦人科学会/日本生殖医学会/日本受精着床学会/日本哺乳動物卵子学会/日本人類遺伝学会/日本産科婦人科内視鏡学会/日本外科内視鏡学会

 

<不妊治療に関してのアンケート結果概要(2007年実施)>
(対象:群馬県在住の既婚女性で現在不妊治療を行っている女性、もしくは過去に不妊治療の経験がある女性計100名)
●54%が医師や病院を変えた経験有  
●4人に1人が不妊のことを話す友達がいないと回答
●通院時間、1時間以上が15%    
●31%が雰囲気が良いクリニックを支持

●これまでに不妊治療施設(医師)を変えた、やめたことがありますか
はい  54%
いいえ 46%
これまでに不妊治療施設(医師)を変えた、やめたことがありますか

●不妊治療や不妊の問題などを話す友達はいますか
いる  74%
いない 26%
不妊治療や不妊の問題などを話す友達はいますか

●通っている(いた)クリニックの通院時間はどれくらいですか
30分以内        52人
30分~1時間未満    33人
1時間~1時間30分未満  8人
1時間30分~2時間未満  4人
2時間以上        3人
通っている(いた)クリニックの通院時間はどれくらいですか

●通っている(いた)クリニックの良いところはどんなところですか。
先生が信頼できる     68人
病院スタッフが優しく親切 47人
治療方針が明確      36人
治療実績が多い      34人
雰囲気が良い       31人
近くて通いやすい     18人
通っている(いた)クリニックの良いところはどんなところですか

 

頑張っているけど大変な思いをしている女性を五感と環境とデザインで救済していく『女性のためのライフワーククリニック』プロジェクトは、ドムスデザインと神奈川アートクリニックの新たな挑戦です。

 

「環境で人を元気にしたい」

戸倉蓉子
戸倉蓉子(とくらようこ)
株式会社ドムスデザイン代表
一級建築士 イタリア政府認定 インテリアデザイナー
 
看護学校を卒業後、ナースとして慶応義塾大学病院に勤務。
殺風景で無機質な病院環境の中、不運にも命を失くしていく子供たちを前に、西洋医学の限界と自分の無力さを感じていた。
ある日、入院患者の女の子のベッドサイドに一輪の花を飾ったところ、「看護婦さん、ありがとう」と普段見せなかった笑顔を見せてくれた。
その経験をきっかけに、患者さんの本当の回復は心が元気になること。心が前向きで夢や希望を持てれば、人は病気になりにくいのではないか、住環境で人の心を元気にできるのでは、との想いからインテリアの勉強を始める。

23才で病院を退職し、リフォーム会社に転職。
修業しながらインテリアコーディネーターのライセンスを取得。
フルコミッションの中、営業からインテリア計画・現場監理までの基礎を学び、29歳のときに(株)ドムスデザインを設立。
1998年、建築を追及するためミラノに留学。世界的建築家パオロ・ナーヴァ氏に師事。
2009年、黒沢病院ヘルスパーククリニックのデザインをかわきりに、おもてなしの病院スタイルを確立。 ナース時代に想い描いた「環境で人を健康にしたい」という夢を追い続ける。

<書著>
いい家に抱かれなさい
『いい家に抱かれなさい』
なりたい自分になれる空間づくり
単行本: 248ページ
出版社: 日経BP企画
ISBN-10: 4861303702
ISBN-13: 978-4861303708
発売日: 2008/12/18


恋する建築空間
『恋する空間建築 (建築ジャーナル別冊) 』

ムック: 49ページ
出版社: 建築ジャーナル; 初版
ISBN-10: 4860357353
ISBN-13: 978-4860357351
発売日: 2008/12/20

【会社概要】
社名   株式会社ドムスデザイン (一級建築士事務所)
代表   戸倉蓉子(とくら ようこ)
所在地  [本社]〒107-0062 東京都港区南青山2-22-2 KISビル2F
      [ミラノスタジオ] Via Lomellina 48 20135 Milano
資本金  1,000万円
設立   1991年2月
社員数  6名(スタッフ全員女性です)
URL    http://www.domusde.com/
事業内容 病院・クリニックの設計デザイン
     マンションの設計デザイン
     街・マンション・住宅等のカラーコーディネート
     インテリアデザイン
     デザインコンサルタント
     各種セミナー

【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社 ドムスデザイン
担当:戸田 累生(とだ るい)
TEL:03-6406-2525 FAX:03-6406-2526
E-mail : toda@domusde.com