2015年09月30日

奨学金と給費生制度に関する意識調査2015

神奈川大学   http://www.kanagawa-u.ac.jp/

奨学金と給費生制度に関する意識調査2015
http://www.kanagawa-u.ac.jp/pressrelease/index.html

 ■調査結果トピックス■

●「大学進学のための費用が家計圧迫」 高校生・大学生の親の8割弱
●貸与型奨学金「卒業後の返済に不安」 奨学金利用予定の高校生の9割
●過半数の大学生が「給費生試験に挑戦したかった」と回答

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【見出し一覧】※詳細は添付ファイルにございます。
◆大学進学とお金
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・「大学進学のための費用が家計圧迫」高校生・大学生の親の8割弱
・「大学進学で親元を離れたときの経済的負担は重い」
  高校生・大学生の親の8割
・「金銭的事情での大学進学断念は社会にとって損失」
  高校生・大学生の親の9割弱が同意

・「大学進学にあたり、家計が心配」高校生・大学生の8割強
・高校在学中、家計補助のためにアルバイトを経験 高校生・大学生の5人に1人
・大学生の6割弱が「学費・生活費のためのバイトで学業が疎かになった」と回答
・「金銭的事情を考えると、大学進学を断念すべきなのでは……」
  高校生の3人に1人が憂慮
・大学生の5人に1人が金銭的事情による大学中退を選択肢に!

◆奨学金制度・給費生制度
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・「奨学金制度に関心がある」高校生・大学生の7割
・「奨学金制度に関する情報不足を感じる」高校生・大学生の3人に2人
・地方創生枠奨学金の創設「知っている」高校生・大学生のわずか1割半
・貸与型奨学金「卒業後の返済に不安」 奨学金利用予定の高校生の9割
・「給付型奨学金を望む声」高校生・大学生の7割強

・「給費生制度を知っている」高校生・大学生の4人に1人にとどまる
・過半数の大学生が「給費生試験に挑戦したかった」と回答

・「給費生制度は経済格差による教育格差を縮める」
  高校生・大学生の7割が同意
・「給費生制度は社会貢献意識の高い人材を育てると思う」
  高校生・大学生の3人に2人
・「給費生制度は優秀な学生の可能性を広げると思う」
  高校生・大学生の8割

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◆給費生制度についてはこちらをご覧ください。
http://www.kanagawa-u.ac.jp/2015_klp/
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■組織名 :学校法人 神奈川大学

■代表者名:理事長 正野 幸延
      学長  石積 勝

■所在地 :【横浜キャンパス】
       神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
       TEL:045-481-5661(代表)
      【湘南ひらつかキャンパス】
       神奈川県平塚市土屋2946
       TEL:0463-59-4111(代表)

■設置学部(学生数18,088名:2015年5月1日現在)
      【法学部】
       法律学科 / 自治行政学科 
      【経済学部】
       経済学科 / 現代ビジネス学科 
      【経営学部】
       国際経営学科 
      【外国語学部】
       英語英文学科 / スペイン語学科
       中国語学科 / 国際文化交流学科 
      【人間科学部】
       人間科学科 
      【理学部】
       総合理学プログラム / 数理・物理学科
       情報科学科 / 化学科 / 生物科学科 
      【工学部】
       総合工学プログラム / 機械工学科 / 電気電子情報工学科
       物質生命化学科 / 情報システム創成学科 / 経営工学科 / 建築学科
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【本調査に関するお問い合わせ窓口】
神奈川大学 広報部
TEL : 045-481-5661(代表)
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