2016年05月12日

生徒と講師の奮闘を追った 合格ドキュメンタリームービー「ありがとう」 シリーズ累計再生回数が135万回を突破!

株式会社明光ネットワークジャパン   http://www.meikonet.co.jp/

5/14公開の話題作「世界から猫が消えたなら」のテーマソングを歌う
HARUHIさんのあたたかい歌声がさらなる感動を誘う!

 個別指導塾「明光義塾」を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパン(代表取締役社長:田上節朗、本社:東京都新宿区、東証第一部:4668)は、志望校合格をめざす生徒と、寄り添い、ともに歩んできた講師を長期間にわたって追いかけた合格ドキュメンタリームービー「ありがとう」を製作し、2016年4月1日(金)より明光義塾公式YouTubeチャンネルにて公開しています。

 本日時点での再生回数は、生徒の奮闘を追ったフルバージョン映像が78万回再生、講師の奮闘を追った講師サイドEDITIONが57万回再生を突破し、ネット上でも「泣ける」「感動する」といった感動の声が上がっています。

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▼映像はこちら▼
合格ドキュメンタリームービー「ありがとう」(フルバージョン):https://www.youtube.com/watch?v=WMm_Ka4TDz8
合格ドキュメンタリームービー「ありがとう」(講師サイドEDITION):https://www.youtube.com/watch?v=xnB50YwHBik

 

■ 明光義塾が長期間、3組の“生徒と講師”に密着!努力と、涙と・・・そして!? 

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◆ ドキュメンタリームービーの制作背景 
 明光義塾は個別指導の学習塾。生徒の数だけ「合格」があります。個別指導で講師が生徒に寄り添ってきたからこそ、その瞬間を密に喜び合うことができます。それこそが明光義塾独自の魅力であり、生み出されるこのリアルな“共感”を、映像を通じて多くの方に伝えたいと、ムービーの制作に至りました。
 今回のドキュメンタリームービーの制作にあたり、出演者の募集をおこなったところ、全国の明光義塾から約100組の生徒と講師の応募がありました。最終的には、北海道、茨城、東京でそれぞれ合格に向けて奮闘する3組の生徒・講師が選ばれました。生徒と講師の苦悩や葛藤、受験までの道のり、入試本番、合格発表まで密着したその模様にぜひご注目ください。

◆ テーマソングは、5/14公開の話題の映画「世界から猫が消えたなら」の主題歌を歌うHARUHIが担当
 今回の合格ドキュメンタリームービー「ありがとう」は、小説家・映画プロデューサーである川村元気さんがクリエイティブ・ディレクションを行いました。また、数々の人気アーティストのミュージックビデオを手掛ける高山宏司さんがプロデュースし、映像ディレクターの大久保拓朗さんが監督を務めました。ムービーで使用されている音楽「あたたかい光」の作詞・作曲は、音楽プロデューサーの小林武史さんが行い、今春メジャーデビューするHARUHIさんが歌います。
 現在17歳のHARUHIさんは、ドキュメンタリームービーに出演する生徒たちとまさに同世代。合格を目指して奮闘する生徒たちに贈られるあたたかい歌声が、よりリアリティを感じさせる楽曲となっています。
 なおHARUHIさんは、2016年5月14日公開の「世界から猫が消えたなら」の主題歌となるデビューシングル「ひずみ」を2016月5月11日(水)にリリースし、「あたたかい光」は、このカップリング曲として収録されています。

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◆ 制作者からのコメント

【クリエイティブ・ディレクター】 川村元気さん
 昨年、明光義塾の教室に取材に行かせていただいた際、本当に先生と生徒の距離が近いと感じ、この距離感をそのままドキュメンタリームービーとして伝えられれば明光義塾の良さが一番伝わるのではと思い、チャレンジさせていただきました。企画に対して、たくさんの生徒の方からのご応募をいただきましたし、リアルな先生と生徒の姿を追い、素敵なムービーに仕上がったと思います。多くの人が共感できるものだと思いますので、応援していただければ幸いです。

【プロデューサー】 高山宏司さん
 本プロジェクトでは、2015年12月末から約4ヶ月間に渡って、北海道、茨城、東京に行き、先生・生徒さんを撮影させていただきました。それにあたって、「受験の邪魔にならないか」「ご家族の理解を得られるか」という命題のもと、直接、各教室長の方、講師の方とご相談させていただきながら進行しました。でも、周囲の皆さまがとても協力的だったおかげで、みっちり4ヶ月、合格までの軌跡を追うことができました。
私たちは、それぞれが第一志望校に受かるかどうかというところは最初からあまり考えずに、ご家族や周囲の皆様がどのように協力しているのか、生徒さんが不安と闘いながら努力している過程がどう撮れるかという点を重視しました。そのあたりを見ていただければ嬉しいです。

【監督】 大久保拓朗さん
 今回、実際の先生・生徒さんを撮らせていただくという新しい試みで、自身としても手探りで不安を抱えながら進んだプロジェクトでした。明光義塾の教室は、合格という目的と、あたたかい環境はどこも共通ですが、それぞれの教室が、それぞれのやり方、応援の仕方を考えていて、教室ごとに色があることを強く感じました。その雰囲気を伝えられるように撮影させていただきました。

 

◆ スタッフプロフィール

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川村元気 <クリエイティブ・ディレクター>
小説家・映画プロデューサー。『告白』『悪人』『モテキ』『バケモノの子』などの映画を製作。本屋大賞にノミネートされ100万部超のベストセラーとなった、初小説『世界から猫が消えたなら』は佐藤健、宮﨑あおい出演で映画化され、2016年5月14日に公開される。

 

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髙山宏司 <プロデューサー>
大学卒業後、CM制作会社にプロダクションマネージャーとして勤務。その後、映像ディレクター 小島淳二氏のteevee graphicsに参加。現在は株式会社クレイにて、ミュージックビデオを中心に、広告、映画などにも携わる。
▼代表作
RADWIMPS「青とメメメ」(2015)
浜田ばみゅばみゅ「なんでやねんねん」(2015)
unBORDE all stars「Feel」(2016)

 

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大久保拓朗 <監督>
ロンドンで映像を専攻後、2007年より株式会社セップ所属。ミュージックビデオやライブ映像など、音楽映像を手がける。
▼代表作
RADWIMPS『記号として』(2015)
[Alexandros]『Girl A』(2015)
NMB48『しがみついた青春』(2016)

 

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小林武史 <音楽「あたたかい光」 作詞・作曲>
音楽プロデューサー、キーボーディスト。80年代からサザンオールスターズやMr.Children、レミオロメンなど日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手がける。90年代以降、映画と音楽の独創的コラボレーションで知られる「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」など、ジャンルを越えた活動を展開。これまで多数の映画音楽を手掛けており、5月には映画「世界から猫が消えたなら」の公開を控えている。4月公開の「あやしい彼女」では、劇中歌のプロデュースを手掛けている。

 

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HARUHI <音楽「あたたかい光」 作詞・作曲・歌>
1999年2月25日 ロサンゼルス生まれ。現在17歳。12歳の時、学校のミュージカルの主役に抜擢され、数ヶ月間の練習と本番を経て歌手への志を持つ。13歳から楽曲制作を開始。その後、ライブやレコーディングで、ミュージシャン達とのコラボレーションを通して柔軟さを身につけ、楽曲によって英語と日本語のバランスを取りながら、「HARUHI」としてのスタイルを創りだす。映画「世界から猫が消えたなら」の主題歌に「ひずみ」が決定し、2016年5月11日デビュー。

 

◆ 合格ドキュメンタリームービー「ありがとう」概要 
【タイトル】明光義塾 合格ドキュメンタリームービー 「ありがとう」
【YouTube】 
合格ドキュメンタリームービー「ありがとう」(フルバージョン):https://www.youtube.com/watch?v=WMm_Ka4TDz8
合格ドキュメンタリームービー「ありがとう」(講師サイドEDITION):https://www.youtube.com/watch?v=xnB50YwHBik

 

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プロモーション部 本田、植草
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