2016年10月19日

ミツバチを通して自然環境の大切さを学ぶ
第4回「ミツバチの一枚画コンクール」 入賞作品決定
~全都道府県と海外の応募21,078点よりミツバチと芸術のプロが審査~
10月29日(土)表彰式開催 @浜離宮朝日小ホール(東京)

株式会社山田養蜂場   http://www.3838.com/

株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生)が主催する、第4回「ミツバチの一枚画コンクール」の入賞作品(大賞6作品を含む計68点 ※団体賞を除く)が、厳正なる審査を経て決定いたしました。同コンクールは、周囲の環境と最適な関係を築くことで、共存共栄し、また「社会性の生き物」とも呼ばれるミツバチの姿を通して、「自然環境の保全」と「人と生き物の共生」の大切さについて考え、意識を高めてもらうことを目的に開催しております。今年度は全国47都道府県と海外15ヶ国から、総数21,078点の応募がありました。特に海外からの応募数は606点(昨年度389点)と150%以上の伸びとなりました。

≪国内:大賞受賞作品≫

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「みつばちダンス」
有馬 滉希(年少/子どもの部・幼児)

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「花にとまってみつをすっているミツバチ」
日下 菜那(小学3年/子どもの部・小学校低学年)

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「ミツバチと花園」
岩田 順喜(中学2年/中高生の部・中学生)

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「ミツバチを見つめて」
木戸 祐紀子(高校2年/中高生の部・高校生)

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「宇宙とつながるミツバチの世界」
大下 瑠已 (小学5年/子どもの部・小学校高学年)

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「パラダイス」
清重 郁子(55歳/一般の部)

 

≪海外:優秀賞受賞作品≫

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「LIFE ON THE LAWN」
DARINKA KOZINC
(スロベニア/63歳/一般の部)

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「A bee’s dream(…z-z-z)」
Luba Vozzhova
(ロシア/13歳/12~17歳の部)

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「Bee Bee Bee!!.」
浜砂 紀帆
(シンガポール/11歳/11歳以下の部)

 

≪「第4回 ミツバチの一枚画コンクール」について≫
◆募集テーマ 「花とミツバチ」「自然の中のミツバチ」「人とミツバチ」など、自然環境の大切さと人との関わりを
感じられるミツバチを描いた一枚画
◆募集期間 2016年3月8日(火)~2016年7月15日(金)
◆部門・対象 国内応募 〔一般の部〕18歳以上(高校生を除く) 〔中高生の部〕中学生・高校生 〔子どもの部〕幼児・小学生
海外応募 〔一般の部〕18歳以上 〔子どもの部〕17歳以下
◆審査 ミツバチ・芸術などに関する、5名のプロフェッショナルにより審査を行い入賞作品を決定。
・審査委員長 佐々木 正己 氏(玉川大学名誉教授)
・審査委員 結城 昌子 氏(アートディレクター・エッセイスト)
今森 光彦 氏(写真家)
脇阪 嘉明 氏(朝日学生新聞社 代表取締役社長)
山田 英生(株式会社 山田養蜂場 代表取締役社長)
◆主催 株式会社山田養蜂場
◆共催 朝日学生新聞社
◆後援 玉川大学ミツバチ科学研究センター、国際児童図書評議会(IBBY)、 日本国際児童図書評議会(JBBY)、
JHP・学校をつくる会 ※文部科学省の生涯学習の一環として実施
★トピックス ①海外からの応募数が、606点(昨年度389点/前年比150%以上)に増加しました。
※応募国(15ヶ国):アフガニスタン、トルコ、イラン、ロシア、オーストリア、カザフスタン、カンボジア、中国、
南アフリカ、アメリカ、インドネシア、スロベニア、アルゼンチン、ベルギー、アルメニア
②今年度から、デジタル作品の応募受付を開始し、189点の応募がありました。
③国内は全国47都道府県すべてから応募がありました。

●各賞に関して
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◆表彰式開催のお知らせ
・日時:2016年10月29日(土) 13:00~14:30
・会場:浜離宮朝日小ホール(東京都中央区築地5-3-2)
※朝日新聞東京本社2階
・アクセス:都営大江戸線・築地市場駅下車A2出口

≪本件に関する問い合わせ/取材申し込み≫
山田養蜂場 文化広報室(担当:武本、関)
TEL:0868-54-1906/営業時間:月~金 9:00~17:30
※取材のお申込みは、2016年10月28日(金)18時までにご連絡ください。