2012年05月29日

『リクナビNEXT Tech総研』の研究レポート Windows Developer Daysで披露されたgloopsの探究心 ~Azureでサーバー運用、LINQでデータベース活用~

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■ソーシャルゲーム運用のキモ「5秒ルール」とは
Windows Developer Daysで披露されたgloopsの探究心
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マルチプラットフォームにソーシャルゲームを展開するgloops。国内のソーシャルゲーム業界の中では珍しく、マイクロソフト技術をベースにゲームを開発・運用しています。その技術探究心の一端が、Windows開発者のためのイベントで披露されました。『Tech総研』編集部はその様子をレポートします。
 
2012年4月24日・25日に東京で開催された日本マイクロソフト主催の「Windows Developer Days」。
1日目のブレイクアウトセッションにスピーカーとして登壇したのは、gloopsシステム基盤部の大和屋貴仁氏です。
大和屋氏は優れた情報発信者に対してマイクロソフトが認定する「Microsoft MVP for SQL Azure」のタイトルホルダーでもあります。
 
「人気ソーシャルゲームでの SQL Azure Federation 性能検証」というテーマのセッションにて大和屋氏は、柔軟なリソースの追加・削減が即座にできるというクラウドならではの利点と、今後のグローバル展開時の基盤にもなるようなプラットフォームとしての性能に期待していると「Windows Azure Platform」に注目する理由を語りました。
 
また、SQL Azureのデータベースの最大容量が1台当たり150GBという制限について、SQL Azure Federationによる分割で対応することが可能であると述べ、リソースを過剰消費するとセッションが強制切断されてしまうというSQL Azureのサービス仕様も、接続元・接続先を複数用意し、分散させることでこれを乗り越えることができ、その結果、秒間4000アクセスの負荷に対して5秒ルールを達成するレスポンス比率は99.73%に達し、タイムアウト回数も3分1000回以内に十分とどめることができました。
「SQL Azure Federationでスケールアウトを行えば、いくつかの制約はあるものの、オンプレミスをクラウド環境に移行することは十分可能だ」と、大和屋氏は結論づけました。
 
本レポートでは、2日目の同社河合宜文氏の「LINQ to Everything ──データソース・言語を超えるLINQの未来」についても詳しくレポートしています。
 
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
 
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gloops池田氏×MS砂金氏──Windowsテクノロジー対談
 
gloopsがWindows環境でソーシャルゲームをつくる理由
 
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