2012年12月20日

アニメ「BRAVE10」が、日本の伝統工芸品とコラボレーション!!高岡漆器 螺鈿付アイフォンケース、予約販売開始

株式会社NoMark   http://zerogo.jp/
2012年12月20日、新時代の銘品を生み出すプロジェクト「銘品零号」(運営会社 株式会社NoMark/代表取締役社長 玉井晴貴)は、TVアニメ「BRAVE10」© 霜月かいり/メディアファクトリー・BRAVE10 製作委員会と日本の伝統工芸品のコラボレーション商品として「九谷焼湯のみ」「秩父型手ぬぐい」の予約販売を開始しました。
 
 
【商品詳細】
日本の伝統工芸品である石川県九谷焼、埼玉県秩父型染の技法を使用した商品を発売。
各キャラクターのデザインを伝統工芸品で表現することで、キャラクターの世界観、伝統工芸特有の日本の風情を職人の手で演出した商品です。
 
商品名:BRAVE10 九谷焼湯のみ
サイズ :直径 7×高さ9 ㎝
価格:1,980 円(税込)
商品名 ② :BRAVE10 九谷焼湯のみ 秩父型染手ぬぐい(赤、青、緑)
サイズ :直径 36×高さ98 ㎝
価格:1,680 円(税込)
 
「銘品零号」とは?
一流のアニメ作品と銘品のコラボレーションを世界中に届けたい。
「人気アニメ・漫画作品」と「全国各地の伝統工芸品、名産品」とのコラボ商品の企画・販売を実現するユーザー参加型のWebサイト。地域の発展、社会貢献を目指し、日本独自の新しい価値の創造を目指します。
●銘品零号公式Webサイト http://zerogo.jp/
 
【碓井捺染について】
埼玉県指定伝統工芸モデル工場に指定された日本を代表する秩父銘仙生産元。「秩父銘仙」は、崇神天皇の時代に、知々夫彦命が住民に養蚕と機織の技術を伝えたことが起源と言われています。その後、堅牢なこの絹織物は武家に珍重され、庶民に愛されていきました。
更に、「秩父銘仙」は伝統を受け継ぎ、高品質なものへと改良を重ね、明治中期から昭和初期にかけて最盛期を迎えました。
銘仙の産地は秩父をはじめ、伊勢崎、桐生、足利、八王子など関東地方が主産地で、使用される糸は、高級品ではなく、玉糸や紡績絹糸など、あまり高級でない糸が素材とされてきました。その分、京都の西陣織と比べると、庶民に愛された普段着として現代に受け継がれています。
 
「トーホードー」について
350年の歴史がある「九谷焼」の産地で製造卸販売を行っております。
伝統的な九谷焼をはじめ、現代の生活にマッチしたモダンな九谷焼まで幅広く扱っております。
伝統工芸が日常にある風景を考え、日常使いできる伝統工芸の製作を心がけております。
特に手作りの器にこだわり、日々の生活に潤いや華やかな彩りを添えられる九谷焼の企画・製作に日々精進いたしております。
 
「BRAVE10」とは?
『コミックフラッパー』(メディアファクトリー)の2006年11月号[1]から2011年1月号まで連載。
その後、『BRAVE10 S』(ブレイブ・テン・スパイラル)として、同社『月刊コミックジーン』の2011年7月号(創刊号)より連載中。
2007年11月21日にはマリン・エンタテインメントからドラマCDが発売。コミックスは2011年1月現在、全8巻(第一部)発売中。 『月刊コミックジーン』2011年8月号にてテレビアニメ化が発表され、2012年1月から3月まで放送された。
 
報道関係の方のお問い合せ
株式会社NoMark
担当/玉井
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-3TOC 第1ビル8階
Email :haruki.tamai@nomark.jp
Tel & Fax:03-6407-8878
http://zerogo.jp/