2013年06月03日

国内最大級の病院・お薬検索サイト「QLife」から新たに【首・肩・腰・膝の痛み専門】の病院検索サイト「QLife痛み」が6/3にオープン ~国内トップクラスの医師が監修。「治療」だけでなく「予防」の情報も~ http://www.qlife.jp/pain/

株式会社QLife   http://www.qlife.co.jp/

月600万人が利用する日本最大級の病院検索サイト、医薬品検索サイト、医療情報サイトを運営する総合医療メディア会社の株式会社QLife(キューライフ/本社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、6月3日(月)に、近年患者が急増している「首・肩・腰・膝の痛み」に悩む方に向けた運動器の痛み専門病院検索サイト「QLife痛み」をオープンした。同サイトでは公立大学法人福島県立医科大学理事長兼学長 菊地臣一先生や慶應義塾大学医学部整形外科学教室教授戸山芳昭先生など国内トップクラスの医師が監修しているほか、受診の際に医師に治療の希望を伝える「痛みの連絡帳」、予防のコラムなど、「痛み」に関するあらゆる情報が掲載されている。

QLife痛み http://www.qlife.jp/pain/

【患者が急増する運動器疾患~「QLife痛み」オープンへ】
首・肩・腰・膝に代表される、運動器の痛みを訴える患者が急増している。厚生労働省が公表した平成22年国民生活基礎調査によると、人口1000人当たりの病気やけが等で自覚症状のある者の割合(有訴者率)において、男性では「腰痛」での有訴者率が最も高く、次いで「肩こり」、「鼻がつまる・鼻汁が出る」、女性では「肩こり」が最も高く、次いで「腰痛」、「手足の関節が痛む」となっており、男女ともに運動器疾患が上位を占めている。また、介護が必要となった主な原因を要介護度別にみると、要支援者では「関節疾患」が19.4%で最も多くなっている。こうした患者の増加を背景に、政府からも平成19年の「新健康フロンティア戦略」において、介護予防対策の一層の推進の観点から、骨折予防及び膝痛・腰痛対策といった運動器疾患対策の推進が必要であるとの方向性が示されている。
QLifeでは、一貫して疾患にたいする正しい知識を一般の方に伝え、適切な医療機関に受診していただけるよう、この度、運動器の痛み専門特化サイトとして「QLife痛み」を開設した。

【「QLife痛み」コンテンツ概要】
自分の痛みと治療法を知ろう 痛みの連絡帳
■自分の痛みと治療法を知ろう
首、肩、腰、膝の痛みの原因や痛みに潜む病気、その治療法について、国内トップクラスの医師監修のもと、解説していく。首の監修は慶應義塾大学医学部整形外科学教室 教授 戸山芳昭先生。肩の監修は群馬大学大学院医学系研究科整形外科学 教授 高岸憲二先生。腰の監修は公立大学法人 福島県立医科大学理事長兼学長 菊地臣一先生。膝の監修は横浜市立大学付属病院 整形外科 主任教授 齋藤知行先生が行っている。
■痛みの連絡帳
ほとんどのケースで一定期間の通院が必要な痛みの治療。より効果的に、そして、より確実に治療がすすめられるよう、「薬の希望」や「通院の希望」をメモできるとともに、痛みの治療において、問診票や診察などでよく聞かれる質問を1枚にまとめ、印刷できるコンテンツ。
訪問! 痛み治療の最前線 今からできる!ロコモ予防体操
■訪問!痛み治療の最前線
首、肩、腰、膝の痛みに向き合う、医療のプロフェッショナルを紹介していく。エリア別もしくは部位別にそれぞれのスペシャリストのインタビューを読むことができる。
■今からできる!ロコモ予防体操
帝京平成大学健康メディカル学部理学療法学科教授 渡會公治先生監修のもと、運動器の健康を守る簡単な予防体操を紹介していく。
みんなの痛み体験記
■みんなの痛み体験記
痛み止めを飲んだはずが、かえって胃が痛くなる…など、痛みの治療でよくあるケースについて、痛みに悩む一般の方にアンケートを実施。その結果を紹介していく。
■ニュース・トピックス
痛みについての最新ニュース・注目トピックスを紹介。

<株式会社QLifeの会社概要>
会社名 :株式会社QLife(キューライフ)
所在地 :〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-16-5 さいとうビル4F
代表者 :代表取締役 山内善行
設立日 :2006年(平成18年)11月17日
事業内容:健康・医療分野の広告メディア事業ならびにマーケティング事業
企業理念:生活者と医療機関の距離を縮める
サイト理念:感動をシェアしよう!
URL : http://www.qlife.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先:
株式会社QLife 広報担当 田中
TEL : 03-5433-3161 / E-mail : info@qlife.co.jp