2013年06月20日

一般社団法人木暮人倶楽部が東京新聞フォーラム「3.11からの船出―復興の現在(いま)を結ぶ千石船東廻り航路」を後援理事長吉田がコーディネーターとして参加

一般社団法人木暮人倶楽部   http://www.kogurebito.jp

この度、一般社団法人 木暮人倶楽部(東京都板橋区、理事長:吉田就彦、以下「木暮人倶楽部」)では、7月15日に行われる東京新聞フォーラム「3.11か らの船出―復興の現在(いま)を 結ぶ千石船東廻り航路」(以下「本フォ-ラム」)を後援いたしますのでお知らせいたします。

また、木暮人倶楽部理事長で、デジタルハリウッド大学大学院教授の吉田就彦が、本フォーラムのコーディネーターを務めることとなりましたので合わせてお知らせ致します。

江戸時代、経済と文化の流通を支えたのがいわゆる千石船です。その復元船が、東日本大震災の被災地各地に寄港した後、本年8月に東京港に寄港します。

本フォ-ラムは、この復元千石船による復興支援プロジェクトを記念し、現在被災地各地で取り組まれている復興プロジェクトを広く紹介して、本フォーラム参加者と共に、被災地のこれからについて考えることを目的と しています。

木暮人倶楽部では、千石船を日本の素晴らしい木の文化である和船の文化と捉え、本フォ-ラムを後援することと致しました。

ご多忙とは存じますが、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■本フォーラム概要
日時;2013年7月15日(祝・海の日)、午後2時開演(午後1時30分開場)~4時30分終了予定
場所;木材会館(東京都江東区新木場一丁目18)
JR京葉線、東京メトロ有楽町線・りんかい線「新木場」駅から徒歩5分
主催;東京新聞
後援;クラブツーリズム株式会社、デジタルハリウッド大学大学院、一般社団法人 木暮人倶楽部
協力;株式会社野田修護商店(木暮人倶楽部会員社)
申込;東京新聞ホームページのエントリーフォームから、またははがきに必要事項(※)を明記して申込む。7月1日 消印まで有効。定員300人を超える場合は抽選、聴講券の発送をもって当選通知と する。

※お名前、住所、電話番号、性別年齢、ご職業、希望人数(1人または2人)
送り先;東京新聞ホームページ http://www.tokyo-np.co.jp/forum/
〒100‐8505 東京都千代田区 内幸町2-1-4 
東京新聞企画事業部 フォーラ ム千石船係へ

■フォ-ラム内容
コーディネーター;吉田 就彦 (デジタルハリウッド大学大学院教授)
第1部講演「千石船がつなぐ文化の交流」
昆 政明 (神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科教授)
第2部パネルディスカッション「みんなの街を 取り戻す」
嶋田 賢和 (岩手県釜石市副市長)
乾 久美子 (東京藝術大学准教授/乾久美子建築設計事務所主宰)
第3部パネルディスカッション「被災地からの メッセージ」
大矢 中子 (特定非営利活動法人メディアージ理事長)
榎田 竜路 (復興支援メディア隊代表)
髙野 知厚 (クラブツーリズム㈱ 地域交流部課長)

【当プレスリリースに関する問い合わせ先】
一般社団法人木暮人倶楽部 担当:吉田、近藤
住所:〒173-0023  東京都板橋区大山町8-9
Mail:infom@kogurebito.jp
TEL;03-5926-4881 FAX;03-5926-4512
サイト:http://www.kogurebito.jp