2014年11月20日

「FCバルセロナ」理学療法士、ムニル氏招きディスカッションを開催「選手全員が「インディバ・アクティブ」を愛用!ケガの早期治療から予防対策としても使用

株式会社インディバ・ジャパン   http://www.indiba.co.jp

株式会社インディバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:山口薫)は11月14日にサッカークラブ最高峰のチームのひとつ「FCバルセロナ」で「インディバ®・アクティブ」を使用して理学療法士を務めるジャウメ・ムニル・アロステギ氏と、「インディバ®・アクティブ」ユーザーによるディスカッションを開催しました。
ムニル氏は、別のチームに所属していた2004年から「インディバ®・アクティブ」の愛用者だったと話し、「『インディバ®・アクティブ』を通じて施術側と患者側がうまくつながることができる」と、強い信頼を寄せていることを言明。チーム内での「インディバ®・アクティブ」の使用状況についての質問には、チームの理学療法士全員が使用することができるが、プロトコルを考えるのはムニル氏だとして、「ケガをした選手へのケアが基本だが、ケガ予防や疲労回復メニューとしても活用」と述べ、チームの選手全員が「インディバ®・アクティブ」を愛用していると話しました。またマッサージ前の「インディバ®・アクティブ」の施術は血行促進効果があり、「選手に感覚を残すことができるので、最後は手技で終わることが大事」と、ポイントを明かしました。さらに選手の健康状態が保たれているとより確かな効果が生まれ、生活が荒れていると効果も小さいと、普段の生活と「インディバ®・アクティブ」の効果の関係にも言及。
また、ムニル氏が参加者に対し「試合後のリカバリー」について質問し、参加者から、ステージ終了後のロードレース選手に疲労回復目的で施術する場合、状況に応じて非熱と温熱、マッサージを組み合わせていると回答される場面もありました。
実技では中程度のハムストリングスの肉離れを想定した施術が披露されました。ここでは発生から72時間を急性期、4~10日後を第二段階、11~20日後を第三段階に分け、それぞれのステージでの施術を行いました。ここでも急性期においては、「インディバ®・アクティブ」独自のメカニズムである非熱の重要性をクローズアップさせていました。参加者の「次のステージへ進む判断は?」という質問に対しては、基本は痛みの度合いで判断するが血管の拡張、組織の再生などを確認しながら決めると説明し、炎症が72時間で治まらなければ次の段階には行かないと回答。痛みからの回復において「今のところ『インディバ®・アクティブ』に勝るセラピーはない」と明言しました。

本件に関するお問い合わせ
株式会社インディバ・ジャパン 広報室 宮川
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