2015年06月25日

AI ベンチャー「カラフル・ボード株式会社」3つの事業方針発表!1、IBM Watson のエコシステムパートナーに決定。2、ツインプラネットグループLIDDELL 株式会社と業務提携。3、株式会社アドウェイズより、追加資金調達実施。

カラフル・ボード株式会社   http://www.colorful-board.com/

ファッション人工知能「SENSY」のサービスを運営するカラフル・ボード株式会社(本社:東京都渋谷区代表取締役CEO:渡辺祐樹以下、カラフル・ボード)は、この度、3つの事業方針の発表をさせて頂きます。

1、I B M
W a t s o n とのパートナーソリューション決定。
カラフル・ボードは、株式会社ソフトバンクモバイルが国内の共同展開を行うIBMWatson のエコシステムパートナーに決定いたしました。今後、IBMWatson の技術を活かし、更なるイノベーションを起こしていく予定です。
7/30,31 に開かれるsoftbank world にて、カラフル・ボード代表取締役CEO 渡辺祐樹が登壇し、詳細を発表いたします。

2、ツインプラネットグループL I D D E L L 株式会社と業務提携カラフル・ボードはツインプラネットグループのデジタルエンターテインメント領域を担うLIDDELL株式会社(本社:東京都渋谷区代表取締役社長:福田晃一)と業務提携します。
今後は、人工知能「SENSY」の公式アカウントの締結やPR部分において協業で行っていく予定です。

3、株式会社アドウェイズより、追加資金調達2015 年6 月に株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区代表取締役社長CEO:岡村陽久)より、追加資金調達を行いました。
この追加資金調達により、エンジニアを増員し、開発の更なるスピードアップを図る予定です。
今後、株式会社アドウェイズとは、事業面で連携をしていく。

▼「SENSY」のコーディネート機能構想
カラフル・ボードが運営する人工知能「SENSY」は、ファッションアプリとして、独自のアルゴリズムを使用した人工知能でファッションアイテムをレコメンドしてきたが、今年の秋前には、本格的にコーディネートもできる人工知能アプリへと進化する。ユーザーが「SENSY」を使い、好きなコーディネートと好みでないコーディネートを解析することで、2465の提携ブランドのアイテムの組み合わせの中から、ユーザーのセンスに合う提案を受けることができる。

▼「SENSY」とは・・・
http://sensy.jp
ユーザーの「好き」と「好みではない」を分類することで、ユーザーの「感性」を学習していく人工知能。
2014年11月、人工知能「SENSY」を搭載したファッションセンス学習人工知能AIロボットアプリ「SENSY」をリリース。
ユーザーは、表示される提携ブランド(2015年4月現在2465ブランドで日本最大級)の服の「好み」を分類することで、人工知能がそのユーザーのファッションセンス「感性」を学習し、まるで専属のスタイリストのように世界中のECサイトから、ユーザーの感性に沿った商品を提案してくれるAIロボット型のアプリ。ユーザーの感性の移り変わりや、ファッションのトレンドも自ら学習し進化する。また、モデルやタレント、スタイリストの人工知能も公開されており、そのセンス「感性」に沿って商品を選ぶ事も可能。慶應義塾大学、千葉大学と共同開発、ファッションセンスを学習させるアルゴリズム開発に成功した。(米国特許出願済)

社名:カラフル・ボード株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷1-8-7第27SYビル3F-B
代表者:代表取締役CEO:渡辺祐樹
ファッション人工知能「SENSY」:http://sensy.jp/
運営会社ホームページ:http://www.colorful-board.com/

◇◆◇本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先◇◆◇
カラフル・ボード株式会社
広報担当:石井
番号:03-6419-7242
E-mail: y-ishii@colorful-board.com