2017年07月06日

終活をより自分らしく、感動的に!業界初! 人生のいちばんドラマチックな出来事を舞台役者が演じる、 再現舞台芝居付きのメモリアルビデオ「じぶん劇場」サービス開始。

株式会社ガジェットハウス   http://www.gadget-h.jp/

このたび、株式会社ガジェットハウス(東京都世田谷区、代表:岩本 薫)は、業界初となる再現舞台芝居付きのメモリアルビデオ「じぶん劇場」をリリースしました。これまでのメモリアルビデオといえばスライド―ショー写真やインタビュー映像、ナレーションなどで構成されるものが主でしたが、「じぶん劇場」では、その人の人生でいちばんドラマチックな出来事を、プロの役者が演じる舞台芝居で再現して、メモリアルビデオの見せ場として挿入し、より感動やドラマが伝わるメモリアルビデオとしました。価格は約30分の長さで88万円から。7月から制作サービスを開始します。

どんな人生にもドラマがある。
それを表現したメモリアルビデオにしたかった。

人生の終わり方を自分で事前準備する終活が注目されています。これまでメモリアルビデオは葬式で流すためのものが主でしたが、終活の一環として、より自分らしいメモリアルビデオが求められるようになり、より凝った映像の200万円を超えるような高額なものも出回るようになりました。ガジェットハウスでは、そこまで予算をかけなくても、より自分らしく、そして人生の感動やかけがえなさを伝えるものはできないかと模索をしていました。そこで、たどり着いたのが舞台芝居を取り入れるというものでした。小劇場などで行われる芝居の舞台演出はとてもシンプルで、簡単なセットのみだったり、背景もセットもなく役者のみという場合もあります。しかしシンプルだからこそ観客の意識や視線は役者さんの演技に集中し、映画やテレビドラマとはまた違う印象的で深い感動を与えることができます。このシンプルな舞台芝居を、スライド―ショー写真やインタビュー映像、ナレーションなどで構成されたメモリアルビデオにプラスすることで、これまでのメモリアルビデオでは伝えきれなかった深い人生のドラマを伝えることができるのではないかと考えました。
誰の人生にも、その人の人生を決定づけたようなエポックメーキングな出来事や、ドラマチックで感動的な出来事があります。その出来事をプロのシナリオライターが舞台芝居にして、舞台役者が演じ、それをメモリアルビデオの見せ場として取り入れた、業界初の再現舞台芝居付きメモリアルビデオが「じぶん劇場」です。印象的で深い感動を与える舞台芝居を取り入れたことで、メモリアルビデオ全体のストーリーを支える“背骨”となって、よりその人の人生を深く伝えるものになりました。

残された人の悲しみを和らげる形見としてのメモリアルビデオ。

「じぶん劇場」が目指すメモリアルビデオは、残された人にとっても、より価値のあるメモリアルビデオです。人生がより深く伝わる再現舞台芝居を取り入れたことで、その人の人生や人柄が「なぜそうだったのか」ということが伝わります。それは生前知らなかったことでもある場合もあります。人は亡くなっても、その人の縁深かった人たちの心の中で生き続けていくものです。でも、記憶はどうしても色褪せていきます。この「じぶん劇場」で大切な人たちに“自分の人生”を伝え残すことで、その絆を強くしていくことができます。大切な人を失ったことで感じる心の穴は埋めることはできませんが、その悲しみを和らげることはできるのではないでしょうか。残された人たちが「じぶん劇場」を観ることで、その人と再開したかのようない気持ちになれるかもしれません。「じぶん劇場」は、そんな価値のあるメモリアルビデを目指しています。

自分の人生を見つめ直す機会になる「じぶん劇場」。
ご子息・ご息女からご両親へのプレゼントとしても。

終活の一環として「じぶん劇場」をつくることで、自分のかけがえのない人生を見つめ直すことになります。人生の終盤にそういう経験ができるということは、その人にとってもとても価値があることです。
また、両親の詳しい生い立ちをて断片的にしか知らないというご子息・ご息女も多いと思います。両親との死別はいつかやってくるものなので、「じぶん劇場」をつくることで、両親のことを改めてより深く知ることもでき、両親にとっても自分のかけがえのない人生を振り返るきっかけにもなるので、ご子息・ご息女からのプレゼントとしても「じぶん劇場」は価値あるものとなります。そうして出来上がった「じぶん劇場」は、両親と死別した後のご子息・ご息女にとっても、一生手放せない大事な宝物になるはずです。

●「じぶん劇場」サービス開始:7月1日より
●価格:88万円より
●対象地域:国内すべて(交通費別途)
●参考ウェブサイト http://jibungekijyo.com

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ガジェットハウス
担当者名:岩本 薫
TEL:03-5760-6662 留守電の場合は、携帯080-4667-6662
info@gadget—h.jp

 

 

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GADGET HOUSE /
(株)ガジェットハウス 岩本 薫
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