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中国への進出支援を行う、株式会社HARUKICHI（本社：東京都新宿区、代表：小林 智樹）は、中国進出支援事業を行っている同業他社、並びに今後中国進出支援事業を行う企業に対して、当社が保有している“販路”にこだわった中国への進出ノウハウを提供する、「アドバイザーサービス」を、2011年10月より開始いたしました。
■背景
中国の市場拡大に伴い、日本国内でも中国進出を望む企業が増えており、進出支援をビジネスとしてサポートする企業も増えています。当社では、2010年より中小企業の中国への進出支援を行っており、中国最大手食品スーパー「聯華（レンファ）」への優先的販路を確保しています。また、韓国系企業のホームショッピングセンター「東方CJ」が放映しているテレビショッピングチャンネルへの独自の販路も、日本で初めて獲得したほか、化粧品などの許認可における様々なノウハウも保有しています。
この度、中小企業の中国進出をさらに活性化させ、業界全体の底上げをしたいという想いから、当社が保有する様々な中国進出支援ノウハウや販路を、海外進出支援を行っている同業他社、並びに今後、新規事業として海外進出支援事業を計画している企業へ提供することにいたしました。成長市場である中国市場は、国内企業にとって魅力の市場であり、進出を希望する企業も多く存在する一方、販路確保や独自慣習などが複雑で、中小企業には悩みの一つとされてきました。
そこで当社では、少しでも多くの中小企業が中国へ進出できるよう、当社の販路獲得ノウハウなどを同業他社にも提供することにいたしました。当社のノウハウを業界内に広めることで、良質な同業者を増やし、中小企業の中国進出の更なる成功をサポートする仕組み作りを進めたいと思います。
新サービス立ち上げ記念として、平成23年11月11日（金）までにお申し込みいただいた企業様には、全プランを50%OFFでご提供いたします。 （11月12日以降は通常価格となります）
今後は、積極的な宣伝を行い、年間で30件の販売を目指し、同志を増やしてゆきます。
【アドバイザーサービス メニュー一覧】
バリュープラン
徹底的にコストを落として、とにかく価格重視！という企業様向け
一般的な中国進出事業をすぐに始められます。※ペーパーレス
￥398,000(税別）
スタンダードプラン
企業が希望する販路の獲得方法までお教えするお得なプランです。
自社販路を保有できるので、他社と差別化に繋げられます。※ペーパーレス
￥598,000（税別）
ゴールドプラン
「スタンダードプラン」に加え、メディア取材を受けやすくする手法をお教え致します。
1年間で7回のマスコミ取材、そして大手企業との業務提携などの実績から得た確実な手法を惜しみなくお教えいたします。
￥798,000（税別）
プラチナプラン
「ゴールドプラン」に加え、当社保有の東方ＣＪ及び聯華のいずれかの販路を提供致します。
更に、半年間の無料サポート付ですので、新規事業でも１日も早く結果が出るよう様々なアドバイスをさせていただきます。
また、法律問題や、トラブル等発生しても直ぐに対処方法も丁寧にお教えしますので、万一の時にも安心です。
￥1,098,000（税別）
■中国最大手食品スーパー 「聯華（レンファ）」での入場料を無料に
当社では、中国最大手スーパー 「聯華（レンファ）」での独自販売会を2010年より開催しています。
中国のスーパーでは、メーカーが売り場を確保するために、スーパー側に1商品あたりの“入場料”（棚代）を支払うことが慣習となっています。
この入場料は、店舗ごとに必要となり、1アイテムあたり通常1万元から3万元（約120,000円～360,000円、1元12円として換算）かかるため、特に中小メーカーにとっては、中国へ進出する際のネックとなっているのが現状です。
当社では、レンファの交渉の末、売れ行き次第でその後の入場料を全額免除することができる条件を取り付けており、唯一の販売会を開催しています。
■中国最大手食品スーパー 「聯華（レンファ）」とは
「聯華（レンファ）」は、中国流通最大手の「百聯（バイレン）集団」のグループ企業です。昨年の売上高は979億元と売上高でも中国のNO.1スーパーチェーンです。レンファの本社が入っているショッピングモールは、約170店のテナントが入っており、土日祝日の平均売上は1日あたり1,000万元（約1億4,000万円）にものぼります。
■「東方CJテレビショッピング」とは
東方ＣＪテレビショッピングは、2004年4月に中国に開設した韓国系企業初のホームショッピングセンター「東方CJ」が放映しているテレビショッピングチャンネルです。
24時間通販番組を放映しており、2009年には高級車が1晩で40台も売れたことでも有名となりました。
現在、新たな中国の販路として、日本の企業からも大いに期待されている販路の一つです。
東方CJホームページ：http://www.ocj.com.cn/main/index.jsp
＜会社概要＞
社名 株式会社HARUKICHI （ハルキチ）
代表取締役 小林智樹
資本金 1,000千円
設立 2010年8月4日
住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル８F
電話番号03-4530-0377
FAX番号 03-6673-4406
URL http://www.j-harukichi.jp/
事業内容・紙製品・不織布関連商品・衛生消耗品のOEM及び輸出入業務
・ダイレクトメールの作成等の販売促進及び集客コンサルタント業
・中国で開催するイベントの企画運営
・前各号に附帯する一切の業務
他
業務提携先 株式会社TBSディグネット、新華ファイナンスジャパン株式会社 他３社
株式会社HARUKICHI
代表取締役 小林智樹
S43年生まれ。元商社マン。
出張先の中国で、日本系列のスーパーには大量の日本産製品が売られている一方、中国系スーパーには、日本の食品がほとんど売られていないことに気づく。
調べると、中国流通特有の“委託販売”や、特に“入場料”などの問題があり、日本メーカーにとっての参入障壁があることが判明。
その障壁がどうにかならないか・・・とレンファへ直談判。
交渉を重ねた結果、日本で唯一『入場料無料』の条件を取りつけ、昨年に起業。
社名の由来
昭和初期当時、銀座で有名な表具師（※）であったという「深谷春吉（フカヤハルキチ）」。
彼の奇抜なアイディアと、妥協を許さず細部にこだわった仕事ぶりは、かの横山大観までもが惚れ込み、後に専属の表具師にしたと言われています。
「春吉」という文字は中国では縁起が良い漢字の組み合わせとされており、また、社長の小林自ら『深谷春吉のようになりたい！』という熱い思いをこめ、社名に採用しました。
※表具師（ヒョウグシ）：掛け軸や額を作ったり、「ふすま」や「びょうぶ」を仕立てたりする職人の事
【読者からのお問い合わせ先】
03-4530-0377
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社HARUKICHI
担当：渡邉・李
電話： 03-4530-0377 FAX：03-6673-4406
メール：info@j-harukichi.jp