2011年11月21日

3D大画面ホームシアターがこの価格で! フルHD プロジェクターHD33S1 オプトマから新登場!!

株式会社オーエスプラスe   http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/index.html
株式会社オーエスプラスe(本社:東京、代表:奥村正之)は、DLP 方式のホームユースプロジェクター、オプトマHD33S1 を、12 月1 日より新発売いたします。オプトマHD シリーズはホームシアタープロジェクターとして、世界中で愛用されるシリーズです。今回発売するHD33S1 は、1080Pフルハイビジョンの3D 対応プロジェクターです。わずか4.5kg の筐体に高度な画像処理技術を結集し、市場想定価格25 万円前後(3D 眼鏡込)という低価格を実現いたしました。
 
「3D は劇場のような大画面で」とご希望の映画ファンには待望のHD33S1 です。HD33S1 には3D 対応機種として秀でた特長があります。それがDLP Link です。超高速イメージン
グDLP チップは、左目用と右目用の画像を交互に投影しながら、左右のフレーム(画像)間にDLPLink による映像を送り、アクティブグラス(3D 眼鏡)と通信します。この独創的な方法により、メガネに同期信号を送る発信器(エミッター)が不要になります。エミッターは通常外部設置のため、同期信号を映像に乗せて送るDLP Link は設置の手間が省け、時間とコストが節約できます。またクロストークと呼ばれる左右画像の重なりによる、ゴーストのような現象もほとんど感じない明るい映像が得られます。
 
HD33S1 は3D ばかりでなく、2D の映像再現も十分な表現力を持ちます。明るさ1800lm、コントラスト比10,000:1 の、クリアでくっきりとした映像を実現。マルチカラープロセッシングが備わったBrilliant Color™のテクノロジーは、映像を更に繊細に、鮮明に再現します。さらにオプトマ独自のイメージコントロールPure Engine が、よりデリケートな映像調整を可能にしています。ホームコントロールに不可欠の12V トリガー端子を装備、将来的なシステム拡張にも備えています。映画館のデジタルシネマで映像のすばらしさが定評のDLP 方式。その映画館の画質をそのままに、手の届く価格を実現した、フルハイビジョンプロジェクターHD33S1。高級感のあるパールホワイトの本体は一般家庭のリビングにマッチし、3D 時代を身近にするプロジェクターです。
商品名:オプトマ フルハイビジョン3D 対応ホームプロジェクター HD33S1
希望小売価格:オープン
市場想定価格:25 万円前後
発売予定日 2011 年12 月1 日(木)
 
 
 
≪HD33S1 の主な特長≫
■ フルハイビジョンDLP 方式、3D 対応
■ 1800 ルーメン(UHP ランプ230W)
■ 3D アクティブグラス標準付属(DLP Link 専用)
■ 外付けエミッター不要のDLP Link 採用(赤外線3D 通信機能への切り替え端子も装備)
■ クロストークのほとんど生じない3D 映像
■ 画面微調整に有効なV イメージシフト搭載
■ Brilliant Color™テクノロジー採用、3 原色+3 色の補色による繊細な色彩再現
■ より繊細な画像調整を可能にしたPure Engine
Pure Detail/画像のエッジを強調し、細部をくっきり表現
Pure Color/新しいカラーアルゴリズムとエンハンストを採用、映像の鮮明さを大幅にアップ
Pure Motion/自然な動きを損なわないアルゴリズム採用
Pure Engine Demo/処理されていない画面との比較を容易に行え、簡単な調整確認が可能
■ 25dB の低騒音(ノーマルモード:標準時)
≪外付けエミッター(発振器)不要のDLP Link≫
超高速イメージングチップDLP は、交互に二つの画面(右目用、左目用)を投写します。そして画像のフレームとフレームの間に、アクティブグラスへの追加信号を送り出し、奥行のある3D 映像を結像します。一般の3D プロジェクターは、エミッターと言われるメガネへの発信器が必要ですが、HD33S1 は外付けエミッターが不要で、セッティングの煩わしさも、コストも無用になります。
※DLP Link を楽しむためには専用のアクティブグラスが必要です。(HD33S1 は標準装備)
 
≪視聴位置の自由なDLP Link≫
一般的に3D に使用される赤外線エミッターは、なるべく画面センターに位置する事が好ましいなど、視聴ポジションに制約があり、また頭を動かす事も同期に影響がある場合があります。HD33S1 は3Dアクティブグラスへのシャッター切替信号を送出する際に、DLP Link を採用し映像そのものに信号を付加し発信するため、赤外線方式や電波方式と異なり、視聴ポジションの制約を受けることが少なくなります。
 
≪クロストークを感じないHD33S1≫
クロストークとは3D 映像を見る際に、両目の映像を交互に高速で画面に映し出すため、瞬間的に残像のように二重映像に見えることを言います。HD33S1 は最大120Hz という高速で映像を映し出すと共に、上記のようにフレームの間にDLP Link 信号を出す独特の方法により、クロストークを極限まで低減しました。
 
≪Brilliant Color≫
ブリリアント・カラー・テクノロジーは新しい色彩処理アルゴリズムおよびシステム・レベルのカラー信号画質向上処理を使用し、より優れた色彩を提供しながら、さらに高い輝度の画像を実現します。
 
 
≪HD33S1 の主な仕様≫
型式 HD33S1
希望小売価格(税込) オープン
本体カラー パールホワイト
投写方式 単板DLP™方式
表示素子※1 0.65 型1080p(1920×1080) DMD™パネル
アスペクト比※2 16:9、4:3、LBX、ネイティブ
明るさ(輝度) 1800 ルーメン
コントラスト 10,000:1
投写レンズ 1.2 倍マニュアルズーム/マニュアルフォーカス
使用ランプ 230W ランプ(ユーザー交換可能)
ランプ寿命 4000 時間(ノーマルモード)/2500 時間(ブライトモード)
投写距離(16:9) 1.5m(37.6 型)~10 m (301 型)
キーストン補正 ±5%(垂直)
ビデオ対応信号 HDTV(480P,576P,720P,1080i/p) 、480i,576i,FULL NTSC 、NTSC4.43 、
PAL,PAL-M,PAL-N,SECAM,HDMI(480i/p,576i/p,720p,1080i/p)
コンピューター信号 Up to UXGA(1600×1200)
入力端子 HDMI×2(HDMI1.4a,3D フォーマット準拠)、VGA×1、コンポーネント×1、
コンポジットビデオ×1、USB×1、VESA 3D port×1
トリガー出力 +12V
コントロール端子 RS-232
騒音値 25 dB (ノーマルモード)
電源 AC 100V~240V ; 50/60 Hz
消費電力 325W(ブライトモード)/280W(ノーマルモード)/0.5W 以下(待機時)
外形寸法(突起部含まず) 378.7(W)×312.8(D)×129.0(H)mm
製品質量 4.5 kg
付属品
アクティブグラス(3D 眼鏡×1)、電源ケーブル、リモートコントローラー、レンズキャップ、単
3 電池2 本、ボタン電池、ノーズキャップ、ユーザーズマニュアル、保証書、クイックスタート
ガイド
※1 DMD/DLP テクノロジーの中核をなす半導体、デジタル・マイクロミラー・デバイス。半導体上に可動する極小のミラーがHD33S1
(1920×1080)の場合207 万個以上敷き詰められ、1 秒間に数千回というスピードで切り替えられて、ミラーに当たった光を反射
して画像を再現する。※2 アスペクト比/画面の横と縦の比率。※DLP™、DMD™、DLPLink はテキサスインスツルメンツ社の登
録商標です。※SVGA、XGA、WXGA™はIBM corp.の登録商標です。
オプトマ社 Optoma corporation
 
1992 年創業。高品質な光学機器メーカーとして、欧米でOEM をはじめとした大きな実績を上げ、1999 年には米TI社が開発したDLP テクノロジーを採用、世界で初めて重量5kg を切るDLP プロジェクターを開発。DLP プロジェクターにおいて、世界トップクラスのシェアを確立。2008 年12 月発表のPK101 は大きな話題を呼び、ポケットプロジェクターという新しい市場を開拓。HD シリーズは、ホームシアター向けとしての映像作りに高い評価を得ている。
 
≪本件に関するお問い合わせ≫
株式会社オーエスプラスe 本社:〒120-0005 東京都足立区綾瀬3-25-18
コンタクトセンター
電話:フリーダイヤル 0120-380-495 FAX:フリーダイヤル 0120-380-496
E-mail info@os-worldwide.com
 
≪本ニュースに関するお問合せ先・ニュース発信者≫
株式会社オーエス 本部:〒120-0005 東京都足立区綾瀬3-25-18
マーケティンググループ 藤枝 昭
TEL.03-3629-5356 FAX.03-3629-5187 E-mail a.fujieda@os-worldwide.com
 
株式会社オーエスプラスe 会社概要
名称:株式会社オーエスプラスe
本社:東京都足立区綾瀬3-25-18
創業:2000 年10 月
資本金:1000 万円
代表者:代表取締役 奥村正之
事業内容:
2000 年10 月12 日創業以来、日本市場に「家庭で映画を」と言う、ホームシアター文化を提案・構築。
社名変更を機に、ホームシアターに留まらず、更に映像文化に関する幅広い取り組みを推進し、業績拡大を目指す。オーエスグループの中でも、最もエンドユーザーに近い企業として、グループ全体のスローガンである「キモチをカタチに」の実現を目指す。
 
≪㈱オーエスプラスe 関連企業≫
株式会社オーエスエム 本社:兵庫県宍粟市 http://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社オーエス沖縄黒板 本社:沖縄県中頭郡 http://jp.os-worldwide.com/osb/
OSI CO., LTD.(Hong Kong) http://hk.os-worldwide.com/
喜摩租賃(北京)有限公司:中華人民共和国
≪日本総販売代理店≫
OPTOMA 社(台湾)/ 世界初のポケットプロジェクターを発表したDLP プロジェクターメーカー
Vogel’s 社(オランダ)/フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH 社(イタリア)/ THX、ISF 公認のサウンドスクリーンメーカー
AV Stumpfl(オーストラリア)/画像処理技術で世界的に定評あるメーカー
EASTONE 社(日本)/国産唯一のTHX 認定スクリーン、eco スクリーンを開発する国内メーカー