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株式会社インディバ・ジャパン（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：出雲薫）は高周波温熱機器「インディバCRet Ｓystem(以下インディバ)」と特殊なプロビタミンＣの併用で脂肪滴、セルライトを抑制することを見出し、この併用法で特許を取得（特許4872028 号）しました。これまでフェイシャルを中心にスキンケア成分として主に使用されてきたプロビタミンＣが、「インディバ」と一緒に使用することで、ボディでも顕著な効果を上げることを明らかにしたこの画期的な併用法の詳細は、５月１４日から３日間、東京ビッグサイトで開催される「ビューティーワールド・ジャパン」で発表します。
温熱作用で脂肪やセルライトを抑制することは、これまで経験的には知られていましたが、具体的な温熱条件などを含め、データや症例は不十分でした。しかしながらインディバ・ジャパンでは、温熱を加えても、分解されず保持できる温熱安定化剤をプロビタミンＣに配合した特殊プロビタミンＣと「インディバ」を組み合わせることで、脂肪滴、セルライト抑制の効果を大幅に向上させる実験を某大学に依頼し、成功しました。なお、この特殊プロビタミンＣは、３０％と高濃度になっています。
２４名を対象にした試験では、温熱安定化剤なしのプロビタミンＣ＋「インディバ」（Ａ群）、特殊プロビタミンＣ＋「インディバ」（Ｂ群）、「インディバ」のみ（Ｃ群）の３群に分けて、３週間それぞれの施術を行った後、大腿部、臀部の皮下脂肪率とセルライト皮表凸凹度を測定したところ、Ｂ群で最も顕著な抑制効果がみられました。脂肪滴の実験においても、特殊プロビタミンＣ＋「インディバ」の施術で、脂肪滴蓄積を５４％抑制しています。
美容素材として最もポピュラーな素材の一つといえるビタミンＣの、新たな活用法の発見といえるこの特許取得の併用法は、今後エステティックだけでなく、美容医療の分野においても多大な貢献を果たすことができると自負しております。スキンケア目的で使用しても、３０％という高濃度の威力を発揮しクスミやキメ、アクネなどで高い効果を期待できます。
本件に関するお問い合わせ
株式会社インディバ・ジャパン 広報室 宮川
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