2013年01月11日

音楽を「聴く」楽しみに加え、「読む」楽しみの追加により、音楽総合サイトへと進化 ソーシャル・ミュージック・サイト『OKMusic』にて「okmusic UP’s」のコンテンツ提供を開始 http://okmusic.jp/ups

株式会社オウケイウェイヴ   http://www.okwave.co.jp/
株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)の子会社である株式会社オーケーライフ(本社:東京都港区、代表取締役:浅見 公香)は、ソーシャル・ミュージック・サイト『OKMusic』にて、発行部数12万部の音楽専門フリーマガジン「music UP’s」と連動したWebマガジン「okmusic UP’s」を2013年1月11日より提供開始しました。
 
この度提供を開始したWebマガジン「okmusic UP’s」では、大手CDストアや全国のライブハウスなどで入手が可能な12万部を発行する月刊音楽フリーマガジン「music UP’s」のコンテンツを『OKMusic』上で自由に閲覧して、楽しむことができます。アーティストへのインタビュー記事やライブレポート、アーティストの執筆コラムなどを毎月更新し、提供していきます。
今回の取り組みにより、『OKMusic』では、一般ユーザーが投稿した楽曲やiTunes Storeと連携したメジャー楽曲の試聴といった、従来から提供している音楽を「聴く」楽しみに加え、音楽にまつわる情報を「読む」楽しみも提供し、音楽総合サイトへの進化を図ります。
 
「music UP’s」は2004年の創刊以来、100号を出版してきた月刊音楽フリーマガジンとして読者の支持を集めています。オーケーライフでは2012年10月に事業譲渡により「music UP’s」を取得し、自社サービスとして展開しています。なお、今月1月20日発行の101号より、フリーマガジンの名称も「okmusic UP’s」に変更となります。
 
オーケーライフでは、『OKMusic』を通じて、「Social Music Life」をキーワードに、音楽の持つワクワク感や共感を集める力を通じて、ユーザーの方々の日常を豊かなものにする手助けを行っていきます。
 
■ソーシャル・ミュージック・サイト『OKMusic』について
http://okmusic.jp
『OKMusic』は株式会社オーケーライフが2011年9月に公開した、一般ユーザー参加型による、音楽を「創る」、「聴いて楽しむ」、「共感する」ことでつながるコミュニティサイトです。様々なソーシャルメディアのアカウントでログインが可能で、ソーシャルメディアを通じて自分の曲を広めたり、一般ユーザーの投稿する楽曲からiTunes Storeと連動したメジャー楽曲に至るまで、気に入った曲を知らせ、感想を共有できることが特長です。PCサイトのほか、国内のソーシャル・ミュージック・サイトとしては初のスマートフォン向けサイトも提供しています。2012年5月には英語版
<http://okmusic.fm>も提供開始しました。
 
■株式会社オウケイウェイヴについて
http://www.okwave.co.jp/
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。ソーシャルメディアの特長をいち早く取り入れた日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」<http://okwave.jp>を2000年1月に正式公開し、今日に至るまで運営しています(月間PV:1億800万以上※2012年7月末現在、PCサイトのみ)。「OKWave」のユーザー同士が生み出す有益なQ&Aデータベースは「OKWave QA Partner」導入サイトとして国内主要ポータルサイトなど約80サイトが活用。更に、その運営ノウハウを元に開発し、特許を取得した国内シェアトップのFAQのシステム「OKBiz Support」を大手企業、自治体など250サイト以上に導入しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月に米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。以降も、日
本マイクロソフト株式会社との協業事業のショッピングSNS「myFave」
<http://myfave.jp>、個人間の知識・スキルのソーシャルコマースサイト「Abilie」<http://www.abilie.com>、リアルタイムQ&Aサイト「おけったー」<http://oketter.okwave.jp>、20言語対応のソーシャル多言語コミュニティ「OKWave ありがとう」<http://arigato.okwave.com>などを展開し、“ARIGATO”で世界をつなぎ幸せで満たしていきます。
 
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。