2013年05月09日

大阪大学ロボット演劇プロジェクト×吉本興業 世界初演のロボット演劇版『銀河鉄道の夜』にAITalk®が採用されました

株式会社エーアイ   http://www.ai-j.jp
株式会社エーアイ(本社:東京都文京区、代表取締役:吉田 大介、以下エーアイ)の提供する高品質音声合成エンジンAITalk(R)がロボット演劇版「銀河鉄道の夜」制作実行委員会が主催するロボット演劇版『銀河鉄道の夜』に採用されました。
 
< ロボット演劇版『銀河鉄道の夜』とは >
宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』を、大阪大学教授で劇作家の平田オリザが、ロボットと人間が共演するロボット演劇版として脚本・演出。ロボットと人間が共演する世界初演のロボット演劇版『銀河鉄道の夜』をうめきた・グランフロント大阪 ナレッジシアター★こけら落とし公演として上演します。
出演者の1体であるロボビー(Robovie-R)の音声には、エーアイの高品質音声合成エンジンAITalk(R)が採用されています。
 
●公演期間
2013年5月2日(木)~ 5月12日(日)
 
●作/演出
平田オリザ(大阪大学教授・劇作家)
 
●会場
ナレッジシアター(うめきた・グランフロント大阪 ナレッジキャピタル4階)
 
●チケット料金
大人2,500円(当日2,800円)、子供(高校生以下)1,000円(当日1,200円)
 
●主催
ロボット演劇版「銀河鉄道の夜」制作実行委員会(有限会社アゴラ企画・青年団/吉本興
業株式会社/一般社団法人ナレッジキャピタル/株式会社KMO)
 
●後援
大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、財団法人大阪市教育振興公社、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、大阪観光局、公益財団法人関西・大阪21世紀協会
 
●協力
大阪大学、一般社団法人グランフロント大阪TMO、大阪大学大学院国際公共政策研究科稲盛財団寄付講座、ATR知能ロボティクス研究所
 
●公演情報(ナレッジキャピタル アクティビティのページ)
http://kc-i.jp/activity/galaxy/#outline
 
<音声合成AITalk(R)とは>
AITalk(R)は、コーパスベース音声合成方式を採用し、より人間らしく自然な音声で、自由に音声合成をすることができる音声合成エンジンです。
●3つの特徴
(1)人間の声に近い自然な音声
(2)20分~5時間程度の録音で、誰の声でもオリジナルの音声辞書を作成することが可能
※1:個人によって読上げスピードや読み間違い等があるため、収録時間に差があります。
※2:一般的に収録文章数が多いほど音質は向上します。ご用途によって最適な収録数・音声辞書作成法方をご提案いたします。
(3)豊富な話者のラインナップ
 
【株式会社エーアイ 会社概要】
ホームページURL:http://www.ai-j.jp
本社:東京都文京区本郷1-28-10 本郷TKビル5階
設立:2003年4月
事業内容:音声合成エンジンおよび関連するソリューションの提供
 
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社エーアイ 担当:藤本
Email:info@ai-j.jp 電話番号:03-6801-8461