2014年11月21日

過去最多の400人超が参加! 「第13回インディバ®・コンベンション」開催 MRIによる「深部加温」の実証実験も発表

株式会社インディバ・ジャパン  

高周波温熱機器「インディバ®」を販売する株式会社インディバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:出雲薫)は11月16日に東京・ガーデンシティ品川で、「第13回インディバ®・コンベンション」を開催しました。創業20周年の記念大会となった今回は、全国からユーザーを中心に400人以上が参加し、過去最大規模となりました。

エステティック、メディカル、そしてスポーツ・治療分野へ展開している「インディバ®・アクティブ」から多彩な有用性、施術事例が発表されましたが、宇都宮クリニック・齋藤順一氏による「MRIによる深部加温温度計測について」の発表では、「インディバ®」独自の体内から温める「深部加温」について、MRIによる実証を行った結果が明らかにされました。「インディバ®」施術前後の部位の温度変化を算出したところ、MRIの中の位相を用いて臀部、下肢を計測した実験では臀部で3.9度、下肢で1.5度(いずれも温度換算)の上昇が認められ、拡散を用いての肩、臀部、膝、下肢の計測では肩1.5度、臀部0.8度、膝1.9度、下肢2.4度(いずれも温度換算)の上昇を確認。「深部加温を実証できるデータを得られた」と結論づけられました。体感としてではなく医学分野から「インディバ®」で「深部加温」が行われていることが明らかにされたことになります。

また、「インディバ®・アクティブ」を使用してサッカークラブチームの最高峰の一つ「FCバルセロナ」で理学療法士を務めるジャウメ・ムニル氏も講演し、「なぜインディバ®・アクティブなのか」について、「手技を併用できる他の物理療法はない」とした上で、「早期の回復が期待できることに加えて、慢性、急性などすべての損傷、すべての組織に治療ができ、初期から完全治癒まで全段階で対応できる」と優位性を述べました。また治療経験から「筋肉損傷、靱帯損傷の回復、疲労回復には特に効果が大きい」と話し、「FCバルセロナの成功に『インディバ®・アクティブ』は欠かせない存在」と結びました。
なお来年の「第14回インディバ・コンベンション」も例年通り11月に開催予定です。

本件に関するお問い合わせ
株式会社インディバ・ジャパン 広報室 宮川
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E-Mail: indiba@symphony.plala.or.jp