総合探偵社株式会社MR(本社:東京都豊島区代表取締役:宗万真弓)では、離婚経験のある男女30〜49 歳233 名を対象に離婚についてのアンケート調査を実施いたしましたことを、2017 年02 月23 日にお知らせいたします。
若者の晩婚化が進んでいる昨今。結婚に対するイメージはひと昔前とは変わってきました。
当社にお越し頂くお客様の中にも驚くほど早く離婚を選ばれる方も増えており、より一層カジュアルなものになりつつあるようです。そこで離婚理由の実態を探るべく、実際に離婚をされた方々を対象に、離婚の理由と後悔していることについてアンケートを実施いた
しました。質問は下記のとおり。(事前に離婚理由に関するアンケート有り)
Q1.結婚何年目から浮気をしました・されましたか?(浮気が離婚原因の方に限定)
Q2.結婚何年目からセックスレスになりましたか?(セックスレスが離婚原因の方に限定)
Q3.結婚前に気をつけておけば良かったことを教えてください。
アンケートの結果、浮気が原因の離婚の方のうち、なんと11.3%は結婚前から浮気が始まっていたという驚きの結果が。セックスレスが原因の方においても結婚前からが14%と高い数字となっております。そして、結婚前に気をつけておきたかったことの理由の第1 位
が“もっと相手のことを知っておくべきだった”、第2 位が“妥協しなければ良かった”となっており、合わせて60%以上の方が相手への理解不足を後悔されていることが分かりました。結婚に興味を持てない方、シングルライフを満喫して結婚をなかなかしない方も
増えておりますが、そもそも結婚への“覚悟”が軽薄化しているのかもしれません。
もっときちんとお付き合いしていれば、良い人を見つけていれば、同棲していれば、など“タラレバ”にならないよう、慎重に結婚相手を選びたいものです。
【回答例】
−相手の性格にまつわるもの
・情に流されてはだめ。価値観が違う相手を選ばない事。性格で選ぶようにしよう。
・だらしなさを我慢しなければ良かった
・相手との価値観が合うか、一生一緒にやっていきたいと思える信頼感や人生の目的のようなものが一致しているかどうか。遊んでいて楽しいからだけで選んではいけないと思った。
−金銭にまつわるもの
・そもそも浪費癖が分かった時点で別れておけばよかった
・借金があるか無いかをちゃんと調べて貯金も確認したら良かった
−家族にまつわるもの
・相手の実家のそばに住むべきではなかった
・相手の両親、家庭環境をよく観察すること
−結婚そのものにまつわるもの
・自分は結婚が合わないと気づいていればよかった
・相手の本性を見極める事と自分の結婚に対する考えが甘かった事に気付くべきだった
−その他
・もっといい人つかまえれたのに、一時の感情で決めたこと
・そんなにすきでもないのに結婚するものじゃない
※これまでの調査レポートも是非ご参照ください
http://www.tantei-mr.co.jp/pr
■調査概要
調査方法:事前調査を経てのアンケート回収方式
調査対象:離婚経験のある男女30〜49 歳
回答数:233 名
調査時期:2016 年9 月
調査協力:株式会社マーケティングアプリケーションズ
■総合探偵社
株式会社MR について
女性探偵が代表を務める総合探偵社。探偵(調査員)・カウンセラー総勢50 名以上。全国相談室数15 ヵ所。関連事業として探偵学校なども経営する、業界トップクラスの規模・実力を持つ総合探偵社(浮気・不倫・離婚問題、家出など)です。年間ご相談実績15,000 件以上。
■お問い合わせ先
株式会社MR
東京本部
担当:塚本、北村
所在地:〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-47-3-1F
電話:03-5396-2444(代表)
URL:http://www.tantei-mr.co.jp