2011年09月28日

世界8カ国で5億5千万人以上が来場レディー・ガガ、ジョニー・デップ、マイケル・ジャクソンなど

デックス東京ビーチ   http://www.odaiba-decks.com/

マーリン・エンターテイメンツ(本社、イギリス・プール、CEO ニック・バーニー)は、本人公認の19体の等身大フィギュアとのふれあいを通じてセレブリティ体験を提供する“体験型アトラクション施設” 「マダム・タッソー東京」を、港区台場の「デックス東京ビーチ」(運営、住商アーバン開発㈱)に、2011年9月30日(金)から、2012年1月4日(水)まで期間限定でオープンします。「マダム・タッソー」は、マーリン・エンターテイメンツの人気アトラクション施設として、世界8カ国、12ヶ所で展開、1835年のロンドンにオープンしてから、計5億5,000万人以上が足を運んだ、セレブリティと実際に触れ合うことのできる“体験型アトラクション施設”です。セレブリティ本人でさえも、何度も見直して初めてフィギュアと気付く程の精密さです。当施設では、等身大フィギュアの周囲には、ロープや柵などは設けられていません。実際にセレブリティと肩を組んだり触れたりしながら、セレブリティ体験や記念撮影を楽しむことが可能です。

■レディー・ガガ、ジョニー・デップ、マイケル・ジャクソンなど、一流セレブの等身大フィギュアが初上陸
今回登場するのは、レディー・ガガ、ジョニー・デップ、ビヨンセ、マイケル・ジャクソンなど、海外の大物アーティストや女優、そして葉加瀬太郎、坂本龍一など世界的に活躍する日本人の等身大フィギュアが登場します。「マダム・タッソー」に展示するフィギュアは、マダム・タッソーチームのリサーチにより、人気の高いセレブリティが選ばれます。この度日本初上陸の「マダム・タッソー東京」は、各地に展示されているフィギュアの中から厳選したものを展示します。海外セレブリティのフィギュアは、「マダム・タッソー東京」のオープンのために、ファッションスタイルも一新しました。セレブリティ本人および関係者と、できる限り緊密に連携し、フィギュアの製作を進めてきました。オードリー・ヘップバーンなど、直接接触ができない人やキャラクターは、リサーチに基づいて製作されています。「マダム・タッソー」のフィギュアモデルには、誰もが認めるセレブリティのみが選ばれるので、本人にとって非常に名誉なこととして、喜びをもって歓迎されます。セレブリティとの間にこのような関係を築く企業は他にありません。セレブリティにとってもマダム・タッソーに登場することは、そのステータスと実績に対する大きな名誉として世界各国で認識されています。

■注目、東京のガガのファッションは?!
奇抜なファッションでも有名なガガの等身大フィギュアが、どの国の「マダム・タッソー」で、どのファッションを身にまとうのか、お披露目前から、どの国の「マダム・タッソー」でも注目を集めてきました。

マダム・タッソーの広報担当者によると、「ガガのファッションについて極秘を貫くことは、当館の歴史上でこれまでにないほど大変な任務になりましたが、ファンの方々も、秘密が明かされる日を楽しみに待っていたようです。」と、各国でのガガのファッションへの関心の高さに対して驚きを隠せないコメントをしています。

■日本人セレブ、葉加瀬太郎さん、坂本龍一さん登場
日本人セレブリティの中から、今回は葉加瀬太郎さん、坂本龍一さん、また、日本のキャラクターとして鉄腕アトムが選出されました。今後、さらに2名の日本の人気スターのフィギュアが順次登場予定です。この人選はマダム・タッソーが独自に行った調査によるものです。「マダム・タッソー東京」は、期間限定のアトラクションとして展示しますが、来場者からの要望が高い場合、アトラクションの常設を計画する予定です。また、今後、来場者が「触れ合いたい」日本の有名人について投票を予定しています。「マダム・タッソー」は東京を含め、施設ごとに、それぞれの地域の文化、人、歴史、および都市の雰囲気を反映しているため、各施設の内容が大きく異なります。

■マダム・タッソーの楽しみ方
「マダム・タッソー東京」は、「ワールド・ミュージック・スター」「ワールド・フィルム・スター」「ワールド・ヒーロー」「ローカル・スター」の4つのエリアにわかれています。セレブリティと肩を組んで写真を撮ったり、また、オードリー・ヘップバーンと朝食シーンを楽しんだりするなど、お客様が実際に参加できる究極のセレブ体験をお楽しみいただけます。

■マイケル・ジャクソンは「ファンタスティック!」 セレブの感激の声
「マダム・タッソー」のフィギュアに選ばれることは、セレブリティにとって大変名誉な事です。以下は、選ばれたセレブリティの感激の声です。
ビヨンセ
「マダム・タッソーの人たちが私の人形を作りたいって言ってきたときには興奮したわ。2体以上欲しいって言われたときの驚きと喜びを想像できる?」
ジャッキー・チェン
「すばらしいのは、フィギュアが老化しないってことだね。いつも若いジャッキーを見ることができるね。」

■最多6ポーズ、マイケル・ジャクソンとの製作エピソード
マダム・タッソーに展示されているフィギュアで最も多く製作したのはマイケル・ジャクソンで、なんと6回も製作しました。マイケル・ジャクソンが等身大フィギュア製作のため、初めてマダム・タッソー製作チームと顔合わせをしたのは、1984年でした。その時には採寸、ビデオ撮影、参照用写真の撮影が行われました。また、翌年マイケルはロンドンのマダム・タッソーを訪れ、スペシャルツアーに参加しました。サインブックにも自ら署名しています。初めて作られたマイケルのフィギュアは大変人気が出たので、1989年には新たな像を造るために、もう一度採寸を行いました。ロンドンにあるマダム・タッソーの工房では、手形も採取されました。マダム・タッソーは、彼をかたどった等身大フィギュアを6回製作しています。この6体は、すべてポーズが異なり、これは、他のどのセレブリティよりも多い回数です。世界のすべてのマダム・タッソーでマイケル・ジャクソンの展示を行っています。

■マダム・タッソーの創始者マリー・タッソーとは?
創立者であるマリー・タッソー(Marie Tussaud:1761-1850)は、250年前に誕生しました。今日では世界ブランドとなった「マダム・タッソー」は、フランスに起源を持ちます。パリで人気を誇ったフィギュアの興業主、フィリップ・カーティス博士は、若いマリー・タッソーに蝋を使った彫刻を指導しました。カーティスの死後にビジネスを引き継いだマリーは、英国に展示拠点を移すことを決意し、それから33年間にわたって全土を巡業しました。好奇心の強い人たちに賞賛を浴びる人形の数を次第に増やしていった彼女は、飽くことなく広告宣伝を行い、展示内容を時代に合うように調整しました。1835年、マリー・タッソーはロンドンに定住することを決意し、1884年には現在の場所であるメリルボーン・ロードに移転しました。マリー・タッソーは、ほぼ人生の最後まで展示に関わってきました。彼女が最後に製作したものは、81歳のときのセルフ・ポートレイトです。これは1850年に亡くなるわずか8年前のことでした。彼女の彫刻技法はすでに完成の域に達しており、その技術は忠実に次の世代に伝えられました。革命に揺れるフランスに住んでいた若いころに確立した技術は、現在のマダム・タッソーで働く彫刻師に受け継がれています。

■マダム・タッソーの創始者マリー・タッソーとは?
創立者であるマリー・タッソー(Marie Tussaud:1761-1850)は、250年前に誕生しました。今日では世界ブランドとなった「マダム・タッソー」は、フランスに起源を持ちます。パリで人気を誇ったフィギュアの興業主、フィリップ・カーティス博士は、若いマリー・タッソーに蝋を使った彫刻を指導しました。カーティスの死後にビジネスを引き継いだマリーは、英国に展示拠点を移すことを決意し、それから33年間にわたって全土を巡業しました。好奇心の強い人たちに賞賛を浴びる人形の数を次第に増やしていった彼女は、飽くことなく広告宣伝を行い、展示内容を時代に合うように調整しました。1835年、マリー・タッソーはロンドンに定住することを決意し、1884年には現在の場所であるメリルボーン・ロードに移転しました。マリー・タッソーは、ほぼ人生の最後まで展示に関わってきました。彼女が最後に製作したものは、81歳のときのセルフ・ポートレイトです。これは1850年に亡くなるわずか8年前のことでした。彼女の彫刻技法はすでに完成の域に達しており、その技術は忠実に次の世代に伝えられました。革命に揺れるフランスに住んでいた若いころに確立した技術は、現在のマダム・タッソーで働く彫刻師に受け継がれています。

■等身大のフィギュアの作られ方
それぞれの像には、大人数から構成されるクリエイティブ・チームが関わります。まず原成形型を蝋で製作する彫刻師、それをもとに蝋を流して像を製作する職人、油性塗料を何層にも重ねて生きているような肌の色合いを生み出す彩色師、そしてヘアドレッサー、スタイリストらが仕上げを行います。本物どおりの像を作り上げるために、マダム・タッソーの彫刻師たちは頭と顔を150箇所以上にわたって計測し、そのデータを使用します。今日のチームが使用する技術とテクニックは、マリー・タッソーから受け継がれたものです。初回の写真とビデオ撮影を除き、まったく現代のテクノロジーは使用されることなく、すべて手作業です。ノギスや巻き尺を使って行う数百項目もの測定から、実際の彫刻作業まで、昔のままに実行されます。最初のデータ取得から最終的な像の製作までに4ヶ月かかります。製作費は1体あたりおよそ15万ポンド(約1,900万円)です。すべてのフィギュアはイギリス・ロンドン西部にある工房で製作され、各地に届けられます。

■世界各国でも観光名所「マダム・タッソー」
「マダム・タッソー」は、1835年ロンドンの開業を皮切りに、「絶対に見逃せない」アトラクション施設として、イギリス・ブラックプール(2011年4月オープン)、ニューヨーク、ハリウッド、香港、ラスベガス、上海、アムステルダム、バンコク、ベルリン、ワシントンDC、そしてウィーン(2011年4月オープン)世界8カ国、12ヵ所に広がっています。セレブリティをはじめ、歴史上の人物、各国の政治家からスポーツ選手などを精巧に製作・再現して展示されています。今年の12月にはマリー・タッソー生誕250周年を迎えます。

■マーリン・エンターテインメンツ概要
マダム・タッソーなど世界17カ国でアトラクション施設などを展開する世界第二位のエンターテインメント・レジャー企業「MERLIN ENTERTAINMENTS(マーリン・エンターテインメンツ)」は、LEGOLAND(レゴランド)、LEGOLAND Discovery Centre(レゴランド・ディスカバリー・センター)をはじめ、74ヶ所のアトラクション施設、6つのホテルなどを運営しています。マダム・タッソーは2007年から当社が運営しています。
マーリン社の詳細についてはwww.merlinentertainments.bizをご覧ください。
※掲載されている画像は、マダム・タッソーが製作したセレブリティたちの等身大フィギュアの写真で、写真の肖像権はマダム・タッソーに帰属いたします。
※写真をご使用の場合、©マダム・タッソーの表記をお願いします。
※コンセプト、位置付けが異なりますので「蝋人形」という記載及び表現はご遠慮下さい。

― 施設 概要 ―
施設名 マダム・タッソー東京
期間 2011年9月30日(金)~2012年1月4日(水)
住所 デックス東京ビーチ アイランドモール3F
(東京都港区台場1-6-1)
営業時間 11:00~21:00 (最終入場20:30)
入場料 オープン特別価格:大人500円 小人(中学生以下)300円 3歳以下無料
床面積 342.27㎡
問合せ先 03-3599-6500(電話ガイダンス)
URL http://www.madametussauds.com/Tokyo

『デックス東京ビーチ』施設概要
■名称:「デックス東京ビーチ(デックストウキョウビーチ)」
■営業時間:
<シーサイドモール>
3Fショップ・カフェ
11:00~21:00
4F「台場一丁目商店街」
「お台場たこ焼きミュージアム」
11:00~21:00
5Fレストラン
11:00~23:00
6Fレストラン
11:00~24:00
<アイランドモール>
3Fショップ・カフェ
11:00~21:00
4F「トリックアートミュージアム」・ショップ
11:00~21:00
<東京ジョイポリス>
東京ジョイポリス
10:00~23:00(最終入場22:15)
■オープン年月日:1996年7月12日
■フロア総面積:約69,000㎡
■管理運営:住商アーバン開発株式会社
■場所:〒135-0091東京都港区台場1-6-1
○電車 ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅下車 徒歩2分/りんかい線「東京テレポート」駅下車 徒歩5分
○お車 首都高速11号台場線「台場ランプ」から約3分/首都高速湾岸線「有明/臨海副都心ランプ」から約4分
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