2012年11月13日

「第11回インディバ・コンベンション」大盛況で終了!「インディバ・アクティブ」からの発表も盛り込む 特許取得の施術や新メニューを発表

株式会社インディバ・ジャパン   http://www.indiba.co.jp
 高周波温熱機器「インディバ」を販売する株式会社インディバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:出雲薫)は11 月4 日に東京・品川ガーデンシティで、「インディバ」の有用性を発表やデモを通じて伝える第11回インディバ・コンベンション」を開催しました。今回は「インディバ」に加えて、スポーツ・鍼灸整骨分野で展開する「インディバ・アクティブ」の発表もあり、ユーザーをはじめ350名以上が参加、過去最大規模となりました。
 
 冒頭、山口祐司会長は、「昨年『インディバ』に低迷はないと申し上げたが、今年もまったく同じだ」と述べ、その理由として長期的保証や他にない教育制度などに加え、「皆様が『インディバ』の素晴らしさを伝えてくれている」と、ユーザーの連帯感を最大の理由に挙げました。
 講演ではセルライト、脂肪滴抑制で特許を取得した「インディバ」と特殊プロビタミンCの併用法を山口会長が解説。「インディバ」でしかできないこの施術は、今後多くの「インディバ」導入施設で行われるようになり、「インディバ」の優位性をさらにクローズアップすることになります。
 おのむら医院理事長・院長の小野村健太郎先生は、身体の細部まで写しだす最新のCT画像を使用しながら「インディバ」の使用により患者さんの満足感や継続性も引き出せると話し、参加者の興味をひいていました。また、インディバ・スペインから来日したジェネラルマネージャーのアントニオ・マスデフィオル氏は、現在、ヒト組織への効果について七つの試験を進めていることを明言。これらの結果が明らかになれば、「インディバ」の有効性がさらに拡大していくことになります。
 
 「インディバ・アクティブ」では、スペインで1200以上の症例を持つゴンザレス・デ・ベガ カルロス先生が腰痛緩和など各症状における改善例を報告。東京有明医療大学の高橋康輝先生は、動脈硬化改善の可能性について講演し、健康な若年層における施術では血流改善、リラックス効果が認められ、今後さらに検証を進めると話した。
 毎年参加者の関心が高いインストラクター発表では、「インディバ」と「インディバ・アクティブ」合同で新たなフェイシャル施術「Activating Beauty(アクティベイティング・ビューティー)」を披露。「インディバ」の温熱と「インディバ・アクティブ」の非熱、アクティブモーションにより筋肉や皮膚を活性化させ、リフトアップさせることができ、筋肉の収縮運動によるデトックス効果で、肌の透明感も取り戻すことができます。
 昨年好評だった場内デモンストレーションは「インディバ」「インディバ・アクティブ」 と分けて行いましたが、いずれも施術ベッドを大勢が取り囲む大盛況となりました。
 
本件に関するお問い合わせ
株式会社インディバ・ジャパン 広報室 宮川
TEL: 03-5768-8871 FAX: 03-5768-8872
E-Mail: indiba@symphony.plala.or.jp