2013年01月24日

現役女子大生が注目企業を独自取材『こころざし応援団』 2012年度 年間アクセスランキングを発表 ~女子大生注目のアクセスNo1企業は株式会社人間~

株式会社パラドックス・クリエイティブ   http://www.prdx.co.jp/
 株式会社パラドックス・クリエイティブが運営する、現役女子大生による企業インタビューサイト「こころざし応援団」(http://www.prdx.co.jp/ouendan/ )は、2012年度の年間アクセスランキングを発表、2012年最も読まれた企業インタビューは「ハゲ、鼻毛、巨乳がビジネスに」がキャッチコピーの株式会社人間でした。
 
 「こころざし応援団」は、現役女子大生が、起業の想いやビジネスへの情熱など”高いこころざしを持っている”と思う企業を自ら選定し、体当たりで取材、記事として紹介する2012年よりスタートしたインタビュープロジェクトです。企業のブランディングをサポートする当社では、「世の中をより良くしよう」という経営者の”熱い想い”や”こころざし”が、ビジネスには特に重要であると考えています。そうしたこころざしを、学生の視点から取材し、記事として同年代の学生たちへ発信することで、こころざしを持つことの大切さや将来の多様な進路の道筋を伝えることを目的としています。2012年で累計50社へインタビューを実施した中で、もっともアクセスが多かった企業は株式会社人間でした。
 
こころざし応援団 2012年 年間アクセスランキング (※2013年1月集計)
1位:株式会社人間  2位:ランゲージクラウド株式会社  3位:ファストハウス株式会社
 

【2012年 年間アクセスランキング 第1位】

ハゲ、鼻毛、巨乳がビジネスに
株式会社人間  代表:花岡 洋一(はなおか よういち)
事業内容:自社サービス運営、Webサイト・アプリの企画、制作、プロモーション全般
代表者の花岡洋一、山根淳によって2010年設立。鼻毛代理通知サービス「チョロリ」などwebサービスの開発や、企業の販促企画を、「面白くて変なことを考えている」という、会社独自の視点でプロデュースしている。
http://2ngen.jp/
インタビュアー:村上聡子(同志社大学 政策学部)  取材日:2012年6月
 
ココに注目!こころざしポイント!
●「面白くて 変なことを 考えている」会社
●専門学校時代の大喜利がルーツ。
●仕事は面白い2割、マジメ8割。
●夢は武道館。反則技で勝っていきたい。
 
インタビュー記事はこちら
http://www.prdx.co.jp/ouendan/archives/post_28/
 
編集後記
沢山のツールや技術を手に入れたからといって、面白いものができるとは限りません。人間の企業理念でもあり、インタビュー中、何度も出てきた「面白くて変な事を考える」という言葉。考えてみれば、そもそも企画って「面白くて変な事を考える」ことだなぁ、と気づかされました。
 

【2012年 年間アクセスランキング 第2位】

ことばの壁を、コミュニケーションの軸に変える。
ランゲージクラウド株式会社
ビリー・昂祐・マーティン(Billy Kosuke Martyn)
2004年、バージニア大学国際関係学部へ入学。在学中に京都大学へ留学。2008年、大学卒業後に東京へ移住し、クレディ・スイス証券株式会社、ブルームバーグ株式会社にて経験を積む。2010年2月、兄のジョンらとともにABCLoop, LLCを設立しCEOに就任。
ジョン・英誉・マーティン(John Hideyoshi Martyn)
2002年、ジョージ・メイソン大学国際関係学部へ入学。在学中に上智大学へ留学。2007年、大学卒業後はニューヨークの資産運用会社にて経験を積む。2010年2月、弟のビリーらとともにABCLoop, LLCを設立しCOOに就任。
https://www.languagecloud.co/
事業内容:言語学習SNS「ABCLoop」,語学教育管理システム「Language Cloud」の企画・運営
インタビュアー:永岡さやか 取材日:2012年6月
 
ココに注目!こころざしポイント!
●Loopでの会話が、生活の一部になる!
●言語の違いが、学びの機会をつくる。
●感謝の連鎖で広がるネットワーク。
 
インタビュー記事はこちら
http://www.prdx.co.jp/ouendan/archives/post_29/
 
編集後記
クールな見た目とは裏腹に、熱いスピリットを持った九州男児のビリーさんとジョンさん。会社の理念を語るお二人は、まさに情熱そのものでした!お二人とも日本に在住しながら英語と日本語の両方を使いこなしていらっしゃるのは、ABCLoopのおかげなのかも!?ABCLoopを通して、これから多様なコミュニケーションの輪がもっともっと生み出されていくのではないかと思います。
 

【2012年 年間アクセスランキング 第3位】

フード、ファッションの次は、家づくりをファストに。
ファストハウス株式会社  代表:津島 一成(つしま かずしげ)
高校卒業後、自動車整備学校へ。その後転職を重ね、横浜の工務店に就職。 その後、現場監督として独立し、2005年ライフケース設立。2010年ファストハウス株式会社と社名変更。
インタビュアー:細川芽衣(早稲田大学大学院 創造理工学研究科 建築学専攻) 取材日:2012年7月
 
ココに注目!こころざしポイント!
●家づくりをファストに
●住宅業界のムダを徹底的に省く
●耐える家ではなく、命を守る家を提供
 
インタビュー記事はこちら
http://www.prdx.co.jp/ouendan/archives/post_37/
 
編集後記
経験したこと全てがファストハウスを支えている、そんな印象を受けました。学校では教わらない、業界の話や現場の話がたくさん聞けて、滅多に行けない施工現場まで連れて行って下さって、かなり勉強になりました!!
 

 
 こころざし応援団は、世の中を良くしようとする志を持って、ビジネスに取り組んでいる方を応援し、またそうした方々の志を、同じ学生へ伝えることで、志を持つことの大切さを伝えたい、という想いからスタートしたプロジェクトです。 2012年4月にスタートした「こころざし応援団」には、現在9名の学生が所属。累計取材社数は57社を超え、11月からは日本写真専門学校の生徒と連携し、写真撮影も学生だけで実施しています。
 応援団が大切にしたいことは、自分たちの目で耳で、しっかりとその志を理解すること。そのため「こころざし応援団」では、取材企業の選定からインタビュー、記事の作成まで全て学生が体当たりで行っています。学生ならではの視点で、自らが感じた“こころざし”を取材しています。将来的には全編集部を学生で運営していく予定です。
 
世の中を良くしようとする熱いビジネスへの想いを体当たりで取材しています。
 
 
インタビューを行った学生の感想① 細川芽衣さん
 「数社の取材の中で、企業理念がしっかりしている企業は強いと感じました。自分の就職先も、企業理念に共感できるところに行きたいと思います。 こころざしは、”持つもの”ではなくて、”実現するもの”だと感じました。”想い”を胸に抱くことは簡単ですが、その”想い”を実現するために走り出すことで、”想い”が”こころざし”に変わるんじゃないかな、と思います。」
 
インタビューを行った学生の感想② 高見悠里さん
 「たくさんの社長さんにお話を伺って、『働く』ということは、自分のためではなく、誰かの役に立つためであると、改めて実感するようになりました。今後も記事を通して、他の学生にも「働く」ということについて考え、自らアクションを起こす学生を増やすことを目指しています。」
 
編集部より
 世の中を良くしようと、大きなこころざしを持って、ビジネスやプロジェクトを立ち上げた人たちを取材し、記事にすることで、真剣に真摯に生きる経営者やリーダーのみなさんから学ぶことがたくさんあるはず。たくさんのこころざしを応援する中で、応援団の皆様自身の成長の機会にもして頂けたらうれしいです。
 
 
こころざし応援団: http://www.prdx.co.jp/ouendan/
Facebook: https://www.facebook.com/kokorozashi.ouendan
Twitter: https://twitter.com/#!/ouendan_pd
 
 当社の使命は、熱い志を持った人や企業を世の中へ伝えていくこと。企業のブランディングを通してさまざまな経営者や社員の方とお話しするなかで、その人の強い信念や人生に対する誇りといったものがにじみ出た瞬間に、ハッとさせられることが多々ありました。そうした心に残り、私たちの人生に影響を与えた「言葉」をまとめた書籍『はたらく言葉たち』を、設立10周年となる2011年に発行いたしました。「どんな偉人の言葉よりも、目の前で頑張っている人の言葉を愛したい」という想いをベースにしており、この「はたらく言葉たち」が日本を元気にするために、はたらいてくれることを願っています。
 
『はたらく言葉たち』1・2 パラドックス・クリエイティブ編

報道関係者の方へ「はたらく言葉たち」を無料でお送りいたします。お気軽にお問合せください。
ツイッター(@hatarakukotoba)、フェイスブック(www.facebook.com/paradox.c.b)でも毎日配信中です。
 
<会社概要>
会社名   株式会社パラドックス・クリエイティブ
代表取締役 鈴木猛之
設立    2001年
資本金   1,000万円
住所    〒107-0061 東京都港区北青山3-5-15 ミヤヒロビル10F
電話番号  03-5414-5920
FAX    03-5414-5921
URL    http://www.prdx.co.jp/
事業内容  企業のDNAを踏まえたブランディングおよび広告、
クリエイティブツールの企画制作・イメージ統一
 
代表取締役 鈴木 猛之
1969年 福岡県生まれ
1992年 横浜国立大学工学部卒業
1992年 (株)リクルートに入社
2001年 (株)パラドックス・クリエイティブ設立
2011年 企業の志を伝えるだけでなく、志を強めていくための取り組みを行うため(株)パラドックス・ブランディングを設立
[ AWARDS ]ロンドン国際広告賞ファイナリスト、N.Y.タイポグラフィックディレクターズアワード入賞、日本産業広告賞銅賞、日本BtoB広告賞特別賞、TCC審査委員長賞
 
 
【読者/視聴者からのお問い合わせ先】
株式会社パラドックス・クリエイティブ 
TEL: 03-5414-5920
 
【当リリース、取材に関してのお問い合わせ先】
株式会社パラドックス・クリエイティブ 
担当:深澤・池戸 
Tel:03-5414-5920 Fax:03-5414-5921 
Mail:fukasawa@prdx.co.jp(深澤)
 ikedo@prdx.co.jp(池戸)