2013年03月07日

『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「時事問題、どう対策した?」アンケート結果大公開 ~時事問題対策のトップは「インターネットでニュースを読む」で48.1%~

株式会社リクルートキャリア   http://www.recruitcareer.co.jp/
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/ )は、就活中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「時事問題、どう対策した?」をテーマに調査を実施いたしました。
 
▼「時事問題、どう対策した?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol182.html
 
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■時事問題対策の情報源は「インターネット」「新聞」「TV」。
先輩たちオススメの時事問題対策の方法も大公開。
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就活を経験した大学4年生・大学院2年生894人(うち男子学生373人、女子学生521人)を対象に、アンケート調査を実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2013年2月15日~17日)。企業の選考が始まり、時事問題対策を迫られている就活生も多いはず。そこで今回は、実際に就活を経験した先輩たちに、時事問題に対して講じた対策や、オススメの方法について尋ねました。
 
まず、時事問題対策の方法について尋ねたところ、「インターネットでニュースを読む」が48.1%でトップに。僅差で「新聞を読む」が44.3%と続き、昨年同時期の調査と1・2位が逆転する結果となりました。また、「TVを見る」と回答した学生は35.2%で、その他では、「ニュース検定(ニュース時事能力検定)を受ける」といった回答もあり、結果として、「インターネット」「新聞」「TV」が時事問題対策の主なニュース源であることがわかりました。
 
最後に、オススメの時事問題対策法を具体的に挙げてもらったところ、「時間がなかったので移動時間などにスマートフォンでインターネットのニュース記事を読んだ。『経済』『政治』のトピックに絞るとさらに効率的」「新聞を読んで、気になった記事は切り抜いてノートに貼る。1日に3~5つのニュースをノルマにし、後から読み返せるようにした」「大学の授業に出席したときは、空き時間などに友人と時事問題について話したり意見交換をした」といった声が寄せられ、限られた時間の中で効率良くニュースに触れる工夫をしたり、自分の意見をまとめてアウトプットする訓練を重ねる就活生たちの姿が浮かび上がる結果となりました。
 
 
▼「時事問題、どう対策した?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol182.html
 
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