2013年06月05日

全番組録画&インターネットスマホ視聴が特徴のガラポンTV利用者実態調査「利用者の半数が【ベッドルーム】でガラポンTVを利用してテレビ番組を視聴。CMを必ずスキップする人は19%。」

ガラポン株式会社   http://garapon.tv

テレビベンチャーのガラポン株式会社(本社/東京都文京区:代表取締役社長/保田歩)が、全番組録画&インターネットスマホ視聴が特徴のガラポンTVの利用実態に関するアンケート調査を実施し、結果を発表しました。
プレスリリースURL:http://garapon.tv/pr_reseach2013spring

アンケート内容:ガラポンTVの利用実態に関するアンケート調査
実施日:2013年5月28日(火)~6月4日(火)
実施チャネル:アンケート専用のWEBサイト
対象者:ガラポンTV利用者(ガラポンTVの利用画面にアンケート依頼(謝礼なし&回答は任意)を掲示し回答した方)
回答者数:175名
回答者属性:性別=男性99%・女性1%、年齢=30代~50代が回答者全体の92%

■ガラポンTVが使われるシーン
ガラポンTVが最も使われるシーンは「自宅で就寝前/起床後などベッドルームで(50%)」。
続いて、「通勤/通学などの電車や車で移動中(46%)」、その後は「自宅のリビングルーム(44%)」、「会社/学校の休憩時間(39%)」と続いた。

■ガラポンTV購入前のリアルタイム放送視聴状況
ガラポンTVを使い始める前にテレビ番組をリアルタイム放送で全く視聴しなかった人は18%

■ガラポンTV利用開始後のリアルタイム放送視聴状況
ガラポンTVを使い始めてリアルタイム放送(視聴手段問わず、ガラポンTVの録画中番組の追っかけ再生含む)を視聴する時間が増えた人は30%。リアルタイム放送を視聴する時間に変化がない人は46%。

■ガラポンTVは何をしている時間を代替したのか
51%の人が、ガラポンTVを使い始めて「ガラポン以外の録画機(レコーダー)」で録画番組を視聴する時間が減ったと回答。
その他、動画&エンターテインメント系サービスに費やしていた可処分時間がガラポンTV利用時間に置き換えられている模様。
一方、メールやソーシャルネットワークなどコミュニケーションしたり、生活に費やす時間は大きな変化はなかった。

ガラポン以外のレコーダーで録画した番組をテレビで視聴する時間が減った=51%(変化なし=43%、増えた=7%)
BS/CS/ケーブルTV/レンタルDVDなど有料コンテンツを視聴する時間が減った=20%(変化なし=77%、増えた=3%)
YOUTUBE/ニコニコ動画/huluなどネット動画サービスを利用する時間が減った=24%(変化なし=72%、増えた=4%)
ニュースや掲示板、気になるサイトをネットサーフィンをする時間が減った=13%(変化なし=81%、増えた=6%)
ゲーム(専用機、スマホ問わず)する時間が減った=23%(変化なし=75%、増えた=2%)
メールやソーシャルネットワークサービスなどITコミュニケーションする時間が減った=7%(変化なし=87%、増えた=6%)
睡眠/食事/家族との会話など生活に費やす時間が減った=8%(変化なし=83%、増えた=9%)

■ガラポンTV利用時のCMスキップについて
ガラポンTVで録画番組を視聴中に「必ずCMをスキップする」と回答したのは全体の19%。
残り81%は「スキップ操作が手間な時は視聴する」、「内容に興味があれば視聴する」など、何かしら理由があれば視聴している。

※ガラポン株式会社サイト上で上記回答の詳細やグラフ等を公開しております。
http://garapon.tv/pr_reseach2013spring

【ガラポンTV端末について】
ガラポンTV端末は最大8チャンネルの地上デジタル放送のワンセグ番組を24時間×2週間、すべての番組を録画できる宅内設置用端末です。 3TBのUSB外付けハードディスクドライブを追加すれば90日間分のすべての番組の録画が可能。 録画した番組はiphone、ipad、Android端末、PCでインターネット経由で視聴できます。メーカー希望小売価格はオープン価格(ガラポン社直販サイトでは41,790円にて販売中)。

【ガラポンの”テレビ視聴革命”の特徴4要素】
・いつでもどこでも過去3ヶ月全てのテレビ番組から自分の好きな番組を観ることができる
・テレビ番組を検索できる(番組タイトルや説明文だけでなく、番組の中身まで検索できる)
・みんなのテレビ番組のレビューや評価などを参考にして面白い番組を発見できる
・オープンプラットフォーム(対応サービスや対応端末を外部企業様が開発することを推奨しています)

ガラポン株式会社は「WE LOVE TV」を合言葉に、テレビ番組という素晴らしいコンテンツの視聴者を増やし、テレビ文化の発展に寄与したいと考えております。

● 関連リンク
当プレスリリース掲載URL
http://garapon.tv/pr_reseach2013spring

ガラポン株式会社
http://garapon.tv

<お問い合わせ先>
ガラポン株式会社(担当:青嶋)
TEL:03-5577-5756
MAIL:info@garapon.tv