「マネーゲームではない資産運用としてのFX(外国為替証拠金取引)」を提案す
る株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(URL: http://www.m2j.co.jp/ 、
本社:東京都港区、代表取締役社長:相葉 斉)は、年金に対する不安の有無や、
老後に備えての資産運用方法についての調査を行い、マネー専用情報サイト
「Harmoney.jp」※で公開しました。
※“Harmoney”とは…
人とお金が上手に付き合えば、きっとその人の人生に新しい可能性が生まれる、
という考え方を、「人とお金(money)のハーモニー(Harmony)」を表す造語であ
る“Harmoney”という言葉に込めました。
<調査概要>
■調査タイトル: 年金に関するアンケート
■調査期間 : 2014年8月19日~8月21日
■調査方法 : インターネットリサーチ
■調査地域 : 全国20歳~59歳の男女
■有効回答数 : 400サンプル
■公開URL : http://www.harmoney.jp/column/news/150
【調査トピックス】
(1) 20代~50代の9割以上が年金への不安が「ある」「どちらかというとある」
と回答
(2) 全体の半数を超える人は、将来自分がもらえる年金の金額は「わからない」
(3) 老後に必要と考えている貯蓄額は「3,000万円」
(4) 老後に備えて資産運用している人は、全体の約3割
【調査結果】 http://www.harmoney.jp/column/news/150
(1) 20代~50代の9割以上が年金への不安が「ある」「どちらかというとある」
と回答
http://www.atpress.ne.jp/releases/51828/img_51828_1.jpg
全国20歳~59歳の男女400名に「年金への不安はありますか?」と聞いたとこ
ろ、「ある」または「どちらかというとある」と答えた人の割合は全体の95.6
%となりました。大半の人が年金への不安を感じていることが明らかになりま
した。
(2) 全体の半数を超える人は、将来自分がもらえる年金の金額は「わからない」
http://www.atpress.ne.jp/releases/51828/img_51828_2.jpg
現状において、自分が加入している年金について「支給されている年金額は知
っている」または「支給されている額は大体知っている」と回答した人の割合
は、あわせて49.0%。全体の半数以下となっており、半数を超える人は、自分
がもらえる年金の金額は「わからない」と回答しています。不安は感じている
ものの、将来もらえる金額は調べていないという人も多くいることがわかりま
した。
(3) 老後に必要と考えている貯蓄額は「3,000万円」
老後に必要と考える貯蓄額は「3,000万円」(中央値)という結果になりました。
老後資金の準備について、いつから取り組もうと思っているかについては、世
代で違いが出ています。
http://www.atpress.ne.jp/releases/51828/img_51828_3.jpg
20代は「20代から」、30代は「30代から」、40代は「40代から」取り組もうと
思っている(または取り組んでいる)人の割合が最も高いという結果に。世代に
関わらず、できるだけ早く、今すぐに取り組むことが大事だと考えているよう
ですが、それは逆に、「もっと若い頃から取り組んだ方がいいとわかってはい
るが、なかなか取り組めていない」という人が多いとも言えそうです。また、
50代になると、「特に考えていない」との回答が42%と最も高い結果に。バブ
ルを経験した世代であることや、老後までの期間が短いことなどが影響してい
るのかもしれません。
(4) 老後に備えて資産運用している人は、全体の約3割
http://www.atpress.ne.jp/releases/51828/img_51828_4.jpg
世代別に見ると、20代~40代では、老後に備えて今から資産運用を「していな
い」人の割合が7割以上で、50代でも6割以上との結果になっています。どの世
代も、老後に不安は感じていながらも、積極的な備えをしている人は多くはな
いと言えそうです。
「資産運用をしている」と回答した約3割の投資家に、どんな資産運用をして
いるのか聞いてみたところ、半数以上の人が「株式投資」を行っており、「投
資信託」を利用する人は3割以上となりました。今年スタートした「NISA(※株
や投資信託(投信)などの運用益や配当金を非課税にする制度)」を利用してい
る人の割合を見ていくと、2割の人が「NISAを利用した株式投資や投資信託」
で資産運用していました。
今回の調査の結果、老後に不安を持っている人は非常に多いことがわかりまし
た。しかし、その一方で、老後に備えた資産運用している人は少ないという状
況のようです。
マネースクウェアは今後も、お金・生活に役立つ調査結果やその他の情報を発
信して参ります。
【Harmoney.jp について URL: http://www.harmoney.jp/ 】
Harmoney.jp は「お金」について楽しく、しっかりと学びたい人のためのWEB
サイトです。様々なお金事情について、皆さまが「知りたい!」と思うこと、
「みんなはどう思っているのだろう?」といったことにアプローチし、FXのみ
に限らない様々な“お金”に関する情報を発信いたします。
【運営会社:株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)について】
2002年の創業来、「マネーゲームではない、資産運用としてのFX」をコンセプ
トに、外国為替証拠金取引(FX取引)における独自の商品・サービスを提供して
います。社名の「マネースクウェア」という言葉には、「お客様の資産をスク
ウェア=2乗にも3乗にも増やしていただきたい」そして「投資家の方々が集ま
るスクウェア=広場でありたい」という想いが込められております。2014年3
月には東京証券取引所市場第一部への指定(証券コード:8728)を得るなど、
「マネースクウェア(投資の広場)」の実現に向けて、どの金融機関よりも高い
規律を持ち、挑戦を続けていきます。マネーゲームから、人生に可能性をもた
らす「資産運用」へ。私たちは、人とお金の新しい関係をつくりたいと思って
います。
URL : http://www.m2j.co.jp/
会社名 : 株式会社マネースクウェア・ジャパン
本社 : 東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー
TEL : (03)3470-5050
FAX : (03)3470-5053
代表者 : 代表取締役社長 相葉 斉
設立 : 平成26年5月20日
資本金 : 17億円(平成26年10月1日現在)
事業概要: 第一種金融商品取引業(主に外国為替証拠金取引(FX取引)業)
■株式会社マネースクウェア・ジャパン
金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2797号
(加入協会)一般社団法人金融先物取引業協会
<発注管理機能に関しての注意事項>
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ップリピートイフダン(R)』『ダブルリピートイフダン(R)』は取引の利益を保
証するものではありません。投資判断はお客様ご自身でなさっていただきます
ようお願いいたします。
同一通貨ペアで複数の『ダブルリピートイフダン(R)』を入れる、またはすで
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●取引開始にあたっては契約締結前書面をよくお読みになり、リスク・取引な
どの内容をご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願いいたします。当社
の外国為替証拠金取引は、元本および収益が保証されているものではありませ
ん。また、取引総代金に比較して少額の資金でお取引を行うため、多額の利益
となることもありますが、通貨価格の変動や金利動向の変化により預託した資
金以上の損失が生じる可能性があります。また、外貨事情の急変、外国為替市
場の閉鎖など、不可抗力と認められる事由により外国為替取引が不能となる可
能性があります。
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ります。手数料額は1,000通貨単位当たり10~100円(対ドル通貨は0.1~1ドル)
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●当社が提示するレートには、買値と売値に差(スプレッド)があります。流動
性が低くなる場合や、天変地異、戦争などによる相場の急激な変動が生じた場
合、スプレッドが広がることがあります。
●取引に必要な証拠金額は、個人のお客様の場合取引総代金の4%、法人のお客
様の場合取引総代金の2%となります。
※『トラップトレード(R)』『リピートイフダン(R)』『トラップリピートイフ
ダン(R)』『ダブルリピートイフダン(R)』は、株式会社マネースクウェア・ジ
ャパンの登録商標です。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社マネースクウェア・ジャパン
Harmoney.jp 運営事務局
担当:宮城・岩谷
Tel :03-3470-5050(代表)
メールアドレス: info@harmoney.jp