2018年07月20日

【アフレル】 大学・高専向け教材「ロボットで学ぶプログラミング基礎」シリーズに、「C言語」と「Java」を新発売! ~高等教育機関におけるプログラミング導入教育を想定したアクティブラーニング型教材~

株式会社アフレル   https://afrel.co.jp/

株式会社アフレル(福井県福井市、 代表取締役社長 小林靖英)は、 高等教育機関向けオリジナル教材「ロボットで学ぶプログラミング基礎」シリーズの新テキスト、 「C言語 プログラミング基礎」と「Java プログラミング基礎」を7月20日(金)より販売いたします。 本シリーズは、 大学・高専・専門学校などの高等教育機関におけるプログラミングの導入教育を想定した教材で、 C言語やJavaを使用して教育版レゴ(R) マインドストーム(R) EV3※1(ロボット教材)を制御することで、 環境準備から変数、 関数、 繰り返しや分岐処理など、 プログラミングの基礎知識を学べる内容となっています。

 

「ロボットで学ぶプログラミング基礎」シリーズに、 新たに「C言語 プログラミング基礎」と「Java プログラミング基礎」が加わりました。 学生・受講者用テキストの他、 A0サイズで丈夫な合成紙を使用した楕円走行コースや半期の授業を想定したシラバス、 サンプルプログラム(ダウンロードによる提供)がセットになった指導者用セットもご用意しています。 順を追って課題に取り組むことで、 学生自身が興味・関心を持って能動的に学ぶことができ、 言語によるプログラミングの基礎、 ロボットとセンサーやモーターを用いた制御の基礎を習得できます。
【発売日】 2018年 7 月2 0 日(金)

【名称】 ロボットで学ぶC言語 プログラミング基礎
【URL】 https://afrel.co.jp/product/ev3-text#textProduct15
【商品構成 ・価格 】
[指導者セット] 型番:EVHI-CSET  標準価格:11,000円(税込11,880円)
テキストタイトル 「ロボットで学ぶC言語 プログラミング基礎」
半期15週を想定したシラバス、 サンプルプログラム(ダウンロードによる提供)
楕円走行コース(A0:合成紙)
[学生・受講者用] 型番:EVGHIGH-C  標準価格:1,200円(税込1,296円)
テキストタイトル 「ロボットで学ぶC言語 プログラミング基礎」

【名称】 ロボットで学ぶJava プログラミング基礎
【URL】 https://afrel.co.jp/product/ev3-text#textProduct17
【商品構成・価格】
[指導者セット] 型番:EVHI-JSET  標準価格:11,000円(税込11,880円)
テキストタイトル 「ロボットで学ぶJavaプログラミング基礎」
サンプルプログラム、 シラバス、 環境設定データ(ダウンロードによる提供)
楕円走行コース(A0:合成紙)
[学生・受講者用] 型番:EVGHIGH-J  標準価格:1,200円(税込1,296円)
テキストタイトル 「ロボットで学ぶJavaプログラミング基礎」

【シリーズ名】   ロボットで学ぶプログラミング基礎
4月に発表した「EV3ソフトウェアプログラミング基礎」、 今回発売する「C言語プログラミング基礎」、
「Javaプログラミング基礎」の3種類がございます。

【対象】 全学部全学科 (高校以上、 主に大学、 高専、 専門学校、 大学校など高等教育機関)
【特徴】

高等教育機関での授業を想定した半期15週のシラバスを提供
コンピュータの基礎知識、 プログラミング環境の準備から変数や関数の考え方までカバーするテキスト
サンプルプログラムや各章の演習問題を活用することで、 学習到達度を確認できる

<ご購入はアフレル/カスタマーセンター( https://afrel.co.jp/contact )までお問合せください。 >

※1 教育版レゴ(R) マインドストーム(R) EV3
MIT(マサチューセッツ工科大学)とレゴ社の協力により開発されたロボットプログラミング教材で、 発売開始から今年で20年をむかえ、 これまで世界70カ国以上、 5万以上の教育機関で採用されています。 教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3はCPUを内蔵したインテリジェントブロックとセンサーやモーター、 ギアで自在にロボットを組み立てられ、 作成するプログラムによって自律制御が可能で、 科学技術、 ロボティクス、 コンピュータ教育を強力にサポートする教材です。

【株式会社アフレルについて】
明るい未来社会づくりに向けて、 家庭・学校・企業まで幅広い層に向け教育支援サービスをご提供します。 最新のテクノロジー、 特にロボット技術を駆使して、 ソフトウェア開発過程や成果の「見える化」、 そして教育効果の「見える化」をロボットの動きで実現し、 知的な感動を生む新しい教育サービス・教材の企画・開発・販売により人材育成の現場のみなさまを支援します。