株式会社フードアトリエ(渋谷区)は、「SHUN(シュン)~patisserie & cafe~」文京区春日にオープンいたします。
熊谷喜八が自ら代表を務める株式会社フードアトリエは、2011年8月18日より「暗闇坂 宮下」などを運営する株式会社セリュックスの子会社として新たなスタートを切りました。
以前は、「Atelier SHUN(アトリエシュン)」として、白金台、東京駅で展開をしておりましたが、今回の新規展開にあたって、ブランド名をリニューアルし、白金台にあった工場店舗を文京区春日に移転。10月13日には渋谷区広尾に店舗をオープンしており、11月1日オープンの春日店も含め、2店舗での展開をしていきます。
ブランド(店舗)のテーマは、SHUN=旬・瞬。
旬=春夏秋冬・シーズン。各々の食材が本領を発揮する最も良い時期。
瞬=今しか愉しむことの出来ない時季や時間を大切にしたい、感じて頂きたいという想い。
ブランドテーマに基づいて、新生SHUNをオープンするにあたり、「暗闇坂宮下」をはじめ、現代を代表する飲食店のプロデュースで著名な宮下大輔と、フランス料理をベースに、様々なテイストを取り入れた料理を生み出し続ける、熊谷喜八がコラボレーション。熊谷喜八が作り出した「SHUN」のスイーツを、宮下大輔がコーディネートし、より魅力的なものに変身させていきます。
素朴でシンプル、そして素直においしいと思えるような味わい。良い時期のものを瞬間で閉じ込めたスイーツたち。熊谷喜八が温めていた想いひとつひとつを、パティシエチームが形にします。
新生SHUNを盛り上げる、プロデューサーとパティシエをご紹介いたします。
【プロデューサー・パティシエのご紹介】
●熊谷 喜八(くまがい・きはち)1946年東京生まれ。
おいしくて「安心・安全」な素材を使い、お料理を生み出し続ける、メディアでおなじみの料理人。フランス アルパッジョン料理コンクールにおいて、プロスペールモンターニエ杯を日本人として初受賞。フランス アカデミーキュリネール日本支部正会員となる。全日本司厨士協会会員。レ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキージャポン会員。日本フードコーディネーター協会顧問。全日本洋菓子工業会監事。
●宮下 大輔(みやした・だいすけ)1961年山梨生まれ。
早稲田大学文学部出身。弱冠24歳にして世田谷区三宿「春秋」の開店にあたり、代表者として接客マネージメント等、すべての運営に携わる。1995年、(株)春秋を退社し、独立。同年、麻布十番に「暗闇坂 宮下」を出店。以降、「洋食MIYASHITA」など、様々なレストランコンサルティングを手がける、飲食店のプロデューサーとしても著名である。
熊谷喜八と宮下大輔のコラボレーションにより作り上げられる新生「SHUN」にご期待ください。
【店舗情報】
●「SHUN 春日店」(しゅん かすがてん)●
※工場併設、テイクアウトのみ
営業時間: OPEN11:30~CLOSE18:00
販売メニュー:プチガトー、焼き菓子各種など
工場直売だからこそ出来る、おいしい「瞬」間を閉じ込めたケーキたち。SHUNの味をご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社フードアトリエ 広報担当 古川
TEL:03-5734-1466 FAX:03-5734-1467
furukawa@atelier-shun.com