株式会社インディバ・ジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:出雲薫)は、12月21日にスポーツマッサージや整骨に携わる方々を対象に、スペイン・インディバ社のインターナショナル・トレーニングマネージャー、マルタ・ジェオナルト・ムニョス氏による「欧州で活躍する『INDIBA® activ』の現状と実践テクニック」と題したスペシャルセッションを開催しました。
マルタ氏は「INDIBA® activ」のメリットとして、「体内の複数の面から回復させることが可能」と述べ、生体面での炎症コントロール、筋骨格系における関節可動域拡大に加えてエネルギー面や心理面での効果も見込めると解説しました。スポーツにおける活用では、競技前に関節や筋肉にかけて、柔軟性を高め筋肉のハリと組織の栄養状態を最適にすると説明。休養との関わりについても、スポーツ競技の世界では大会が集中するなどで休養がとりにくいという問題がありますが、「INDIBA® activ」の施術は、選手の疲労回復や異化代謝産物の除去を早めるので、効率的な休養効果も生み出すと話しました。
デモンストレーションでは脚と背中の施術を行い、脚の施術では、カザフスタンのプロロードレースチーム「アスタナ」でマッサーとして活躍する中野喜文氏がモデルになりました。中野氏は施術後「かけてもらう前と状態がまったく違う」とコメント。その後、背中の施術を行いましたが、参加者は真剣に施術をみつめ、施術への質問も多くあり、活発なセッションとなりました。
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