2012年07月13日

この夏、全国若者が集まるいわきで新し観光事業を立ち上げるプロジェクト「 まち探検ツアー」スタート

いわきから新頑張る日本   http://p.mixi.jp/newiwaki

いわきで復興支援活動を行ってる「いわきから新頑張る日本(東京本部 杉並区松ノ木2-21-5 代表 鈴木 明) 」は、福島県・いわき市・いわき商工会議所後援「若者の作る復興支援いわきまち探検ツアー 」プロジェクトを8月1日~ 9月17日まで実施する。
●概要
いわきをはじめ東京や全国からインターンシップ大学生(10日間)15人、ボランティア高校・大学生(3-5日間)15人の総勢30人を募集。小名浜研修・合宿所で、専門家によるIT活用やいわきの現状をNPOや地元の方による講義研修を行なう。調査・企画では小名浜・江名の沿岸文化・ 歴史、自然に接し、まち並みを歩き、地元の方と交流を深め、よそ者が発見したいわきのお宝情報を「まち探検ツアー」に企画する。FacebookやツイッターなどSNSを活用して宣伝集客、9月15日、16日のツアーガイドを実習するリレー式のプロジェクト。よそから来た若者がSNSでいわき情報を発信する。SNSを通していわきに関心を持ってもらいファンなってもらう、そして体験型、交流型のツアーに参加してもらう。物見遊山でない観光事業を創造する。

●特徴
いわきの沿岸部では若者が外に出て行き高齢化が進んでいる。加えて今回の震災・原発事故によりいわきのまちを離れる人も多く復興を担う若者がいない。そこで全国の若者に呼びかけ復興支援型のインターンシッププロジェクトを6月に発足し、首都圏および全国主要50大学にインターンシップ・ボランティアの募集を始めた。東工大、お茶水女子大、東京大大学院、慶応大、法政大をはじめ韓国、シンガポールの留学生などが参加の予定。全国の若者といわきの中高生・大学生との交流も予定しており、いわきの若者と連携した活動に発展させたい。

「いわきから新頑張る日本」発足2011年12月 メンバー50人 代表の実績
●キャリア開発事業:大学のインターンシップ授業の運用管理。厚労省雇用訓練事業受託(2000年~2010年) ●ソーシャルビジネスの実証:2011年12月、大みそかいわき市民音楽祭の統括プロデュース、Ustream(ユーストリーム)で実況配信。全国で視聴者3万人、7位となる。

お問い合わせ先 :いわきから新頑張る日本
復興支援プロジェクト係 いわき本部 鈴木
〒971-8101 いわき市小名浜字横町 9
電話 080-7037-1828 FAX 03-3317-8950 E-mail 09keyaku@gmail.com
http://p.mixi.jp/newiwaki