九谷焼き湯のみ、秩父型染め手ぬぐい 販売開始
2012年10月9日、新時代の銘品を生み出すプロジェクト「銘品零号」(運営会社 株式会社NoMark/代表取締役社長 玉井晴貴)は、TVアニメ「織田信奈の野望」©2012春日みかげ・ソフトバンククリエイティブ/織田信奈の野望製作委員会と日本の伝統工芸品のコラボレーション商品として「九谷焼湯のみシリーズ」「秩父型染めてぬぐい」の予約販売を開始しました。
【コラボ商品について】
日本の伝統工芸品である石川県の九谷焼を使用した湯のみと手ぬぐい。
アニメ作品の舞台となる日本の戦国時代をと伝統工芸によるコラボが実現。アニメの世界観を九谷焼と秩父型染の職人の手により表現することに成功。銘品零号でしか手に入らない限定品です。
商品名①:織田信奈の野望九谷焼き湯のみシリーズ21
サイズ:径7×高さ9cm
価格:1,980円(税込み)
商品名②:織田信奈の野望秩父型染め手ぬぐい(赤、青、緑)
サイズ:36cm×98cm
価格:1,680円(税込み)
「銘品零号」とは?
一流のアニメ作品と銘品のコラボレーションを世界中に届けたい。
「人気アニメ・漫画作品」と「全国各地の伝統工芸品、名産品」とのコラボ商品の企画・販売を実現するユーザー参加型のWebサイト。地域の発展、社会貢献を目指し、日本独自の新しい価値の創造を目指します。
●銘品零号公式Webサイト http://zerogo.jp/
「トーホードー」について
350年の歴史がある「九谷焼」の産地で製造卸販売を行っております。
伝統的な九谷焼をはじめ、現代の生活にマッチしたモダンな九谷焼まで幅広く扱っております。
伝統工芸が日常にある風景を考え、日常使いできる伝統工芸の製作を心がけております。
特に手作りの器にこだわり、日々の生活に潤いや華やかな彩りを添えられる九谷焼の企画・製作に日々精進いたしております。
【碓井捺染について】
埼玉県指定伝統工芸モデル工場に指定された日本を代表する秩父銘仙生産元。
「秩父銘仙」は、崇神天皇の時代に、知々夫彦命が住民に養蚕と機織の技術を伝えたことが起源と言われています。その後、堅牢なこの絹織物は武家に珍重され、庶民に愛されていきました。
更に、「秩父銘仙」は伝統を受け継ぎ、高品質なものへと改良を重ね、明治中期から昭和初期にかけて最盛期を迎えました。
銘仙の産地は秩父をはじめ、伊勢崎、桐生、足利、八王子など関東地方が主産地で、使用される糸は、高級品ではなく、玉糸や紡績絹糸など、あまり高級でない糸が素材とされてきました。その分、京都の西陣織と比べると、庶民に愛された普段着として現代に受け継がれています。
「織田信奈の野望」とは?
『織田信奈の野望』(おだのぶなのやぼう)は、春日みかげ・著、みやま零・画のライトノベル作品。ソフト
バンククリエイティブ・GA文庫刊。戦国武将が美少女になった世界へタイムスリップした高校生の、恋と冒険を描いたコメディタッチの作品。メディアミックス展開としてはドラマCD化、コミック化が行われ、更に2011年11月にテレビアニメ化が発表された。2012年7月から9月まで放送。
報道関係の方のお問い合せ
株式会社NoMark
担当/玉井
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-3TOC 第1ビル8階
Email :haruki.tamai@nomark.jp
Tel & Fax:03-6407-8878
http://zerogo.jp/