2013年01月17日

『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「イメージが変わった業界は?」アンケート結果大公開 ~就活を通じてイメージが変わった業界があると回答した学生が43.9%~

株式会社リクルートキャリア   http://www.recruitcareer.co.jp/
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就活中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「イメージが変わった業界は?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
 
▼「イメージが変わった業界は?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol175.html
 
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■イメージが変わった業界は「メーカー」が42.5%でトップ。
「金融・証券・保険」が33.7%、「商社」が23.6%で続く結果に。
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就活を経験した大学4年生・大学院2年生831人(うち男子学生354人、女子
学生477人)を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2012年12月8日~9日)志望業界へのエントリーに忙しいこの時期。業界選びは、とかく各業界に抱いているイメージに左右されがちです。そこで今回は、就活を通じてイメージが変わった業界について先輩たちに尋ねました。
 
まず、就活を通じてイメージが変わった業界があると回答した学生は43.9%と、全体の半数近くを占める結果に。属性別に見ると、文系学生に「変わった」と回答する学生が多い傾向が見られました。
 
次に、イメージが変わった業界があると回答した学生たちに、どの業界のイメージが変わったかを尋ねたところ、「メーカー」と回答した学生が42.5%でトップに。次いで「金融・証券・保険」が33.7%、「商社」が23.6%、「サービス」が22.7%と続く結果になりました。
 
最後に、どのようなイメージの変化だったのかについて具体的に挙げてもらったところ、「メーカーはBtoCの企業だと思っていたが、BtoBの会社がほとんどだった」「商社は海外の商品を日本に持ってくるイメージだったが、途上国支援やインフラ事業も行っていることを知った」「IT業界はコミュニケーションを要求される場面も多く、文系・理系のいずれも活躍できるフィールドであることがわかった」といった声が寄せられ、就活で直に企業と接することで、多くの就活生が自分なりの業界観を得ていることがうかがえる結果となりました。
 
▼「イメージが変わった業界は?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol175.html
 
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