2013年11月07日

「社会人になったらどんなふうに働きたい?」 ~約8割が「生活や自分の時間を大切にバランス良く働きたい」と回答~ 大学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」

株式会社リクルートキャリア   http://www.recruitcareer.co.jp/

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/ )は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。

今回は「社会人になったらどんなふうに働きたい?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「社会人になったらどんなふうに働きたい?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/7369.html

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■57.9%の学生が「自分の能力を生かしてやりがいのある仕事がしたい」と回答。
具体的にどんなふうに働きたいかについても公開。
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大学2年生~大学院2年生876人(うち男子学生422人、女子学生454人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:10月12日~10月14日)。
大学生・大学院生たちは、将来、社会人となったときの働き方をどんなふうにイメージしているのでしょうか。今回は、どんなふうに働きたいかを、プライベートや昇進との兼ね合いも含めて、大学2年生~大学院2年生に尋ねてみました。

まず、社会人になったらどんなふうに働きたいかを尋ねたところ、「生活や自分の時間を大切にバランス良く働きたい」と82.4%が回答して圧倒的多数に。次いで、「自分の能力を生かしてやりがいのある仕事がしたい」が57.9%で続き、「責任の重い仕事や社会貢献度の高い仕事がしたい」「プライベートを犠牲にしても出世を目指したい」を大きく引き離しました。
 
「(具体的に)どんなふうに働きたい?」という問いには、「人と接する仕事で、専門性が必要な仕事に就きたい。同時に、結婚出産しても続けられるぐらいプライベートを大切にした働き方がしたい」「休みの日なのに仕事のことを考えるのはイヤ。仕事のスイッチをオン・オフしやすいような働き方がいい」「自分の能力を最大限に発揮し、自分に足りないものは補いながら自己の成長につながるような仕事がしたい」「社会に貢献できる仕事をしたい。特に、人々の職業選択や人生設計などをサポートできる仕事ができればと思う」といった声が寄せられ、学生たちの多くが、プライベートを重視しつつも、やりがいのある仕事、社会や人々のためになる仕事をしたいという意欲も抱いていることがわかりました。

▼「社会人になったらどんなふうに働きたい?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/7369.html

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