2014年05月29日

大学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」 「入学から1カ月。友達できた?」 ~約9割の学生が「はい」と回答~

株式会社リクルートキャリア   http://www.recruitcareer.co.jp/

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/ )は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「入学から1カ月。友達できた?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「入学から1カ月。友達できた?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/10714.html
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■男子学生よりよりも女子学生、理系学生よりも文系学生
の方が「はい」と答える割合は高い
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大学1年生325人(うち男子学生143人、女子学生182人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2014年4月19日~4月25日)。
大学生活をスタートした1年生たちには、もう友達ができたのでしょうか。そこで今回は、入学から1カ月が経過した1年生に、入学してからの1カ月間で、友達ができたかどうかを尋ねてみました。

まず、友達ができたか尋ねたところ、88.0%の学生が「はい」と回答し、大多数が1カ月間で友達を作ったことがわかりました。属性別では、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、「はい」と答える学生の割合が高い傾向が見られました。

次に、友達ができたという学生に、その友達とどんなきっかけで知り合ったかを尋ねたところ、「クラスや学科」という学生が一番多く87.8%に上り、次いで「新入生オリエンテーション」が46.2%、「部活やサークル」も44.8%で並びました。「その他」では、「(Twitterなどの)SNSを通じて知り合った」「寮が同じだった」といった声が寄せられました。

「友達と仲良くなるコツは?」という問いには、「『その服かわいいね』とか、そんなことでいいから、まずは相手をほめる」「オリエンテーションや、新歓など、学校や先輩が作ってくれた機会はうまく利用するべき!自分できっかけを作るのは思った以上に難しいから」「初対面の相手には、出身地を聞いて出身地トークを繰り広げる。出身地が同じなら盛り上がるし、違う場合も、興味を持っていろいろ尋ねれば、そこから会話が広がって親しくなれる」といった声が寄せられ、大学1年生の多くが、上手にきっかけを作って親しい友達を作っていることがわかりました。

▼「入学から1カ月。友達できた?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/10714.html

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