東南アジア言語の翻訳と、現地市場向けのウェブマーケティングのシステム・ノウハウを提供するサイトエンジン株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役:毛塚智彦、以下「サイトエンジン」http://www.siteengine.co.jp/ )は、2014 年10 月22 日より、東南アジア主要8 言語に対応した秋葉原観光地紹介サイト「Akihabara List(アキハバラ・リスト) 」(http://akihabaralist.com )を公開する事を決定致しました。
【サイト概要】
■「Akihabara List」の特徴:
・訪日東南アジア人観光客向けに特化した、対応言語数日本一の秋葉原紹介サイトです。英語の他、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、クメール語、ビルマ語、タガログ語、マレー語の東南アジア全8 言語に完全対応しております。
・東南アジア出身の弊社外国籍スタッフが、それぞれ母国語対応のサイトを担当しております。
・秋葉原に店舗を構える、11 社の広報担当者様にご協力頂きました。
■コンテンツについて:
飲食店・家電量販店・免税店などの店舗情報を随時掲載しております。Akihabara List 読者限定のクーポンも多数掲載。イベント情報や交通情報など、観光客に役立つ情報も今後掲載予定です。
■公開日:
2014 年10 月23 日
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■サイトURL:
英語:
http://akihabaralist.com
タイ語:
http://akihabaralist.com/th
ビルマ語:
http://akihabaralist.com/my
マレー語:
http://akihabaralist.com/ms
ベトナム語:
http://akihabaralist.com/vn
クメール語:
http://akihabaralist.com/kh
タガログ語:
http://akihabaralist.com/ph
インドネシア語: http://akihabaralist.com/id
Facebook ペーシ(英語のみ):
https://www.facebook.com/akihabaralist
【サイト公開の背景】
サイトエンジン株式会社は、2020 年の東京オリンピックに向け東南アジア人観光客誘致が必要であると考え、東南アジア8 言語でのスマートフォン対応秋葉原紹介サイト「Akihabara List」をリリースする事と致しました。以下は訪日東南アジア人観光客の情報です。
(1) 東南アジアからの訪日観光客数の増加
2013 年の訪日タイ人観光客へのビザ免除を皮切りに、東南アジアからの訪日観光客数は年々増加しています。タイを例に挙げると、2013 年の国籍別年間訪日観光客数は392,856 人で第6 位です。1 月の月間観光客数を比較すると、2013 年の11,398 人から2014 年には22,513 と、前年比で2倍近くのペースで増加しています。
([出所]日本政府観光局)
(2) 東南アジア人の英語話者数
現地語の他に英語を公用語とするフィリピンや一部の高学歴者を除き、東南アジアでは英語の取得率が低い傾向にあります。その為、英語による対応だけでは東南アジア人観光客にとって不十分です。
また、英語を理解していても、インターネット検索をかけ情報を収集する際に利用される言語は、現地語が一般的です。
■会社概要
社名: サイトエンジン株式会社 (Siteengine Inc.)
本社所在地: 東京都台東区台東1-9-4 片岡ビル4F
設立: 2008 年8 月
資本金: 500 万円
代表者名: 代表取締役 毛塚智彦
■リリースに関する問合わせ先
サイトエンジン株式会社
広報担当:加藤
Email:pr@siteengine.co.jp
TEL: 03-3834-2528