2014年12月09日

オーシャンブリッジ、ニップクケアサービス向けに提供されたカスタマイズ版 リモートコントロールツール「ISL Online」の導入事例を公開 ~接続手順は変わらず、接続が10秒速くなりコストも削減~

株式会社オーシャンブリッジ   http://www.oceanbridge.jp/

株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:持木隆介、以下オーシャンブリッジ)は、同社のリモートコントロールツール「ISL Online(アイエスエル・オンライン)」が、ニップクケアサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:羽田紀彦、以下ニップクケアサービス)に採用され、自社開発ソフトウェアの営業とサポートで利用されていることを発表しました。

ニップクケアサービスは、介護報酬請求ソフトおよび障がい者総合支援請求ソフトウェアの開発・販売を行っています。全国の介護事業者・障害福祉サービス事業所に対して、ソフトウェアの営業とサポートは電話とリモートコントロールツールのみで実施しており、訪問はほとんどしないため、リモートコントロールツールは重要なツールとなっています。

数年間、他社のリモートコントロールツールを使用していましたが、コストが削減できる上にお客様の接続方法や運用方法は従来通りにカスタマイズできた点や、つながるまでの時間を10秒も削減できたといった理由で、ISL Onlineの導入を決定しました。

今後は外出先からの営業・ユーザーサポートやタブレットからの社内遠隔操作などへの活用も検討しています。

【ニップクケアサービス株式会社 ISL Online導入事例】
URL : http://www.islonline.jp/case/case_nippku.html

■「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、クラウドライセンスの2つのライセンスを選択することができます。現在、遠隔地のサーバーメンテナンス、お客様への製品サポートといった様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内1,000社以上に利用されています。

■ニップクケアサービス株式会社について
介護報酬請求ソフト「ケア革命シリーズ 楽すけ」および障がい者総合支援請求ソフト「楽すけ」を開発・販売。本社東京都新宿区。敬心学園グループ。

■オーシャンブリッジについて
オーシャンブリッジは、「つかえるITを、世界から。」をミッションとして、日本でまだ紹介されていない海外製ソフトウェアの発掘と、日本における事業開発・マーケティング・販売・技術サポートを行っています。Web・Facebook・Twitter・電子メール・ブログなどを駆使した先進的・効率的なマーケティング手法を取り入れ、パートナーシップを組んでいる50社超の国内大手ITベンダーを通じ、大手企業を中心とする15,600社の顧客に対して、幅広く事業を展開しています。

主な取り扱い製品:リモートコントロールツール「ISL Online」、高速・多機能ビューア「Brava」、ファイル軽量化ソリューション「NXPowerLite」等。
・Webサイト: http://www.oceanbridge.jp/ 
・企業Twitterアカウント: http://twitter.com/OceanBridge_Inc
・企業Facebookページ: http://www.facebook.com/oceanbridge

【本件に関する報道関係からのお問い合わせ先】
株式会社オーシャンブリッジ マーケティンググループ TEL: 03-6809-0957 Email: mktg@oceanbridge.jp

【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社オーシャンブリッジ 営業部 TEL: 03-6809-0967 Email : sales@oceanbridge.jp

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。