
国産3Dソフトを開発・販売する株式会社Shade3D(本社:東京都台東区、代表:笹渕 正直)は、累計50万本を販売する3D作成ソフト「Shade3D ver.16」に新たな機能を追加し、強化を行った「Shade3D ver.16.1アップデータ」を、2016年11月10日(木)に公開いたします。
Shade3D ver.16.1アップデータでは、テキストボックスでの数式入力に新たに対応しました。また、レンダリングの質を自由にコントロール出来るアンチエリアシング、UVパーツの再配置が自動で可能になったUV再配置の機能など、プロダクトデザインや建築関連の業務がますます便利に、簡易になる新機能の追加と機能強化を行いました。
製造業や建築業に関る皆様へより業務のスピードアップ、製作物の質の向上に貢献するアップデータとなっております。
16.1新機能
•テキストボックスでの数式入力対応
•アンチエリアシング
•UV再配置
16.1機能強化
•バッチレンダリング
•シーン情報
<16.1新機能>
テキストボックスでの数式入力対応
インターフェイスの数値入力ボックスに、入力する数値を「 10/3 」や「 2.54 * 5 」などの簡単な数式をShade3D内にて入力することができるようになりました。
四則演算、括弧、sin(), cos() などの簡単な関数、pi などを使用することが出来ます。
インチ換算も可能になり、物体の移動やモデリング管理が数値にて出来るようになりました。
アンチエリアシング(レンダリングの質をコントロール)
レンダリングの質を自由にコントロールすることが可能になり、表現したいクオリティで作成することが容易になりました。
こだわりの作品作りに活かせる新機能です。
UV再配置
展開後のUVを再配置する機能が新規に追加されました。
自動で配置されることでテクスチャの設定に専念できます。
<16.1機能強化>
バッチレンダリング(サイズ変更可能)
レンダリング解像度を変更してレンダリングを行うことが可能になりました。
シーン情報
シーンファイル情報の中に日付や保存場所の情報が追加されました。
情報詳細はこちらから https://shade3d.jp/product/shade3d/v16/16.1pickup
国内唯一の3Dソフト「Shade3D」に関して
「Shade3D」は1986年の発売以来、国内外合わせ累計50万本の売上をほこる統合型3D作成ソフトです。ビギナーからプロフェッショナルまで幅広いユーザーに利用いただき、現在19万人にアクティブユーザーとして利用していただいています。フィギュアなどのグラフィックデザインや、建築・インテリア、広告イラストにいたるまで、幅広いユーザーにご利用いただいております。
製品ホームページ:https://shade3d.jp/product/shade3d/v16/aboutv16.html
【特長①】 3DCGから3Dプリンター向けデータまで幅広く対応
【特長②】 自由度の高いポリゴンモデリング機能
【特長③】 緻密なモデリングと高いレンダリング品質
Shade3D ver.16 製品ラインナップ
Shade3D ver.16.1 動作環境
<会社概要>
社名 株式会社Shade3D
代表取締役 笹渕 正直
所在地 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-5-5 キムラビル4階
資本金 105,000,000円
設立日 2013年10月2日
事業内容 コンピュータソフトウェア製品の企画・開発・販売
■関連リンク
「Shade 3D」製品紹介ページ https://shade3d.jp/product/shade3d/v16/aboutv16.html
株式会社Shade3D webサイト https://shade3d.jp/
プレス向け資料はこちらから https://shade3d.jp/press/
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社Shade3D
中田(なかだ)
TEL: 03-4520-6240 FAX:03-4332-2376
Email:sales@shade3d.co.jp