2019年05月23日

「週刊文春」の「聴くスクープ」が採用する「おまかせアナウンス(R)」に 音声合成ソフト「AITalk(R) 声の職人(R)」が活用されました

株式会社エーアイ   https://www.ai-j.jp/

株式会社エーアイ(本社:東京都文京区、代表取締役:吉田 大介、証券コード:4388、以下エーアイ)は、株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中部嘉人、以下 文藝春秋)が発刊する総合週刊誌「週刊文春」の、2019年5月15日に文春オンライン上で配信されたスクープ紹介映像「聴くスクープ」のナレーション音声に採用された、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)「おまかせアナウンス(R)」の日本語音声作成に、エーアイの音声合成ソフト「AITalk(R) 声の職人(R) パッケージ版」が活用されたことをお知らせします。

■「聴くスクープ」へのAITalk(R)活用「おまかせアナウンス(R)」採用ポイント
凸版印刷が提供する「おまかせアナウンス(R)」は、人による収録の手間なく、音声合成技術を活用し、日本語や外国語のテキストデータから流ちょうな高品質ナレーション音声を、短納期・低コストで作成・提供するサービスです。音声作成だけでなく、短納期を実現するワークフローの検討、音声品質チェック・修正、最終ユーザーにリーチさせる仕組みや動画などの最終データ加工まで、トータルにワンストップで提供します。
「おまかせアナウンス(R)」で日本語ナレーション音声として採用されている「AITalk(R) 声の職人(R) パッケージ版」は、テキストデータさえあれば誰でも簡単に高品質なナレーションを作成できるため、今回「週刊文春」の「聴くスクープ」へおまかせアナウンスが採用されたポイントである、ナレーション作成においての「速報性を損なわない短納期」「ミスのない正確性」「人の声に近い高い品質」の実現に貢献しています。

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■「AITalk(R) 声の職人(R) パッケージ版」について
日本語音声合成パッケージソフト
「AITalk(R) 声の職人(R) パッケージ版」
https://www.ai-j.jp/products/voice/

「AITalk(R) 声の職人(R) パッケージ版」はパソコンにテキストを入力するだけで、手軽に音声ファイルが作成できる、ナレーション作成ソフトです。
販売製品のガイダンス、電話自動応答音声、eラーニング、動画などのデジタルコンテンツのナレーション音声として法人活用が進んでいますが、アナウンス原稿の読み上げや、ニュースコンテンツのナレーション作成として、テレビ局やラジオ局などメディアでの活用も広まっています。

■音声合成AITalk(R)とは
AITalk(R)は、コーパスベース音声合成方式を採用し、より人間らしく自然な音声で、自由に音声合成をすることができる音声合成エンジンです。
●3つの特徴
(1)豊富な話者と言語
日本語話者は大人から子供まで男女15種類、関西弁にも対応。言語の種類は36種類以上の豊富な音声ラインナップ。
(2)感情表現も実現
使用するシチュエーションやご用途に合わせた喜怒哀楽の感情表現を実現。
(3)誰の声でも合成データに
芸能人や声優、自分の声でも短時間の収録で音声合成用データに変換。
※1:プランにより収録文章数が異なり、また個人によって読上げスピードや読み間違い等があるため、収録時間に差があります。
※2:一般的に収録文章数が多いほど音質は向上します。ご用途によって最適な収録数・音声辞書作成方法をご提案いたします。

■株式会社エーアイ 会社概要
ホームページURL:https://www.ai-j.jp/
本社:東京都文京区西片1-15-15 KDX春日ビル10階
設立:2003年4月
事業内容:音声合成エンジン及び音声合成に関連するソリューションの提供

※掲載されている会社名・製品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。