近畿エリアを中心に展開する総合食品商社の株式会社マルシゲ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山田弘)は、2019年8月1日より、お菓子職人たちが自ら最高傑作と言える商品を取りそろえたお菓子ブランド「TEMAHIMAN(テマヒマン)」を展開、同ブランドの第1弾となる「アーモンドバー」の販売を開始いたしました。
■「TEMAHIMAN」専用サイト:https://www.marushige.co.jp/temahiman
「原価を気にせず、手間暇かけて、本当においしいお菓子をつくりたい。」そんな想いを持つお菓子職人たちが、みずからの情熱と技を注ぎ込んでつくりあげた「自分史上最高傑作」。それがTEMAHIMANブランドのお菓子です。第1弾は、ナッツを愛する職人が、上質なアーモンドを一番おいしく食べてもらうために作った贅沢なアーモンドバー。ひとくち食べれば、これまでのアーモンドバーとの違いが分かります。これからの季節、帰省や観光のお土産にお勧めの商品です。当商品は近畿エリアを中心としたお土産店にて購入が出来ます。
当ブランドでは、今後も、全国のお菓子職人が自分史上最高傑作と胸を張る商品を発表してまいります。
【商品概要】
ブランド名:TEMAHIMAN(テマヒマン)
商品名: アーモンドバー
発売日: 2019年8月1日
価格: 5本入り850円(税別)
8本入り1,280円(税別)
取扱店舗: 有楽町駅(大阪百貨店)、新大阪駅伊丹空港、天王寺駅、香芝SAなど
お菓子職人の切なる願い!
「本当はもっと美味しいお菓子が作れるのに、その力を発揮できるフィールドがない。」多くのお菓子職人が持つ悩みを解決!原材料費、人件費は考えず、本当に美味しいお菓子だけを追求しました。お土産市場だからこその特別な一品です!
主役過ぎる、厳選された「ナッツ」
主役のアーモンドはもちろん、ココナッツやクランベリー、パンプキンシードまで。素材は全世界のさまざまな産地や種類から、質も状態もベストなものを都度選んでいます。
一番美味しいアーモンドの食べ方
上質なアーモンドを一番美味しく食べていただくために作った、アーモンド一粒一粒の密度にまでこだわった、贅沢なアーモンドバー。お菓子職人の自分史上最高傑作をお楽しみください!
【開発の背景】
「TEMAHIMAN」の原点はナッツをこよなく愛する職人、木谷さんの言葉にあります。「選び抜いた最高の素材と数10年培ってきた技術、ここにこれでもかというほどの手間と時間を掛けてつくった、原材料費や人件費をまったく無視したお菓子。それを全国に届けられたら、俺は死んでもいい」。この熱い魂の叫びを聞き、お菓子職人の本気のお菓子は絶対に美味しい!そう思ったことがきっかけで、開発に踏み切ることになりました。
「TEMAHIMAN」企画者の山田(左)と、お菓子職人の木谷さん(右)
【TEMAHIMAN】お菓子職人史上最高のアーモンドバー、5つのこだわり
【こだわり①】毎日、かならず素材をチェック。良質な素材を選んでいます
素材は、ひとつひとつ全てにこだわっています。特に大切にしているのは、メインとなるアーモンドの風味。何社からも取り寄せてもっとも良いものを、現場の職人とも食べ比べながら選んでいます。現場では、毎日、アーモンドを食べて状態をチェックしています。
【こだわり②】水飴の配合と煮詰め温度、素材を入れる順番が一番のポイント
アーモンドバーのコンセプトは「良質な素材の味がダイレクトに伝わること」。そのために、アーモンドやほかの素材をまとめる水飴には香料を一切、混ぜていません。砂糖の比率を変えたり、原料を入れる順番を変えたりと、水飴づくりだけで20種類以上、水飴と素材を混ぜ込む際の温度とタイミングは100回以上の試行錯誤を繰り返して決めています。
また、最初から素材全部を入れてしまうと、どの素材も水飴まみれで食感がガチガチに固くなってしまいます。最高の美味しさをつくるため、投入タイミングは1秒単位で管理しています。アーモンドバーの風味を生かす上で、もっともこだわっている作業です。
【こだわり③】アツアツの釜に手を入れて、水飴と素材の絡み具合を仕上げます
混ぜ合わせた後、アツアツの釜に手を入れて水飴とアーモンドの絡み具合の仕上げをします。機械だけに頼ってしまうとまざりが不揃いになってしまうので、そうならないように手で補助をします。
そうすることで、口に入れたときの食感に違いが生まれます。カリッと噛んだあとに、ホロッと素材が舌の上にほどけていく。わかる人にしかわからない、細かすぎるこだわりです。
【こだわり④】圧延作業は1人がつきっきりで
圧延とは、原料を圧力で延ばして板型に仕上げる作業のこと。素材と素材の間隔を詰めすぎるとガリッと硬くなり、開けすぎると軽すぎて物足りなくなるので、ちょうど良いつまり具合に仕上げます。その行程にも、他にはないこだわりを追加しました。
それは、一人の職人がつきっきりで作業すること。流れている原料の状態を見ながら、圧延機械の高さを変えたり、速度を変えたりと、一分間に数えきれないくらいの回数手を加えます。時には職人自らの手で間隔調整を行います。
【こだわり⑤】流れてくる完成品をひとつひとつ、手で受けとめる
『TEMAHIMAN』のアーモンドバーの大きな特徴は、長さが8cmと長いこと。ただ、長い分、商品が傷つくし欠けやすいという課題も。そうならないよう、ここでも一人の職人が“手で受けとめる”作業をしています。
【ブランド名、パッケージにもお菓子職人のこだわりを】
“手間暇をかけてつくる職人”という意味を込めて『TEMAHIMAN』という名前が生まれました。そして、このブランドの主役となる職人さんを愛してもらうため、パッケージには木谷さんをモチーフにしたイラストのキャラクターをしつらえました。受け取った人が喜び、渡してくれた人に“ありがとう”と伝えたくなる、上品で親しみのあるパッケージデザインに仕上げています
【『TEMAHIMAN』アーモンドバーのしおり】
【販売店舗のご紹介】※取扱店舗は順次拡大予定です。
【東京】
大阪百貨店 東京都千代田区有楽町2-10-1 交通会館1F
JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」京橋口(銀座側)より徒歩1分
東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D8出口直結
【大阪】
おみやげ街道、ギフトキヨスク、アントレマルシェ(新大阪駅)
関西旅日記(伊丹空港)、
アントレマルシェ(天王寺駅)
東売店(香芝サービスエリア下り)
※上記店舗以外にも、現在クラウドファンディングにてご利用可能です!(2019年9月15日まで)
『お菓子職人の自分史上最高傑作をあなたに。お菓子ブランドTEMAHIMAN誕生!』
https://camp-fire.jp/projects/view/177899
【会社概要】
会社名 株式会社マルシゲ
代表 代表取締役社長山田弘
資本金 1億4,000万円
設立 昭和38年9月
所在地 大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー35階
従業員数 850名(パート含む)
電話番号 06-6910-0115
URL https://www.marushige.co.jp/
事業内容 総合食品商社