2020年06月22日

恋愛目的ではなく、性欲発散のために… 不倫経験男性の3割が「肉体関係を持ちたい時だけ呼び出す」テイクアウト不倫を経験

株式会社MR   https://www.tantei-mr.co.jp/

総合探偵社株式会社MR(エムアール、本社:東京都豊島区 代表取締役:岡田真弓)では 不倫経験のある男性20〜60 歳 252 名を対象にコロナ禍における浮気・不倫についてのアンケート調査を実施いたしましたことを、2020 年6 月19 日にお知らせします。

佐々木希の夫であるお笑い芸人渡部建の不倫が報道されました。普通の不倫報道と異なるのは、「肉体関係を持ちたい時だけ呼び出す」不倫相手との関係だと考えています。世間一般で不倫されている方も、同様の関係を持つことがどれだけあるのか、なぜそのようなことをしてしまうのか、今回は不倫経験のある男性にアンケートを行い、不倫相手との関わり方の実態調査を行いました。
質問は下記のとおり。

Q1.不倫相手との関係として、経験したことがあるものをすべてお答えください。
Q2.「自分が肉体関係を持ちたい時だけ呼び出す関係」を持ったことがある方にお伺いします。その当時、不倫相手のことをどのような存在だと思っていましたか。もっとも当てはまるものを1 つお選びください。
Q3.不倫をしている/していた当時、配偶者に愛情を抱いていましたか。一番近いものをお選びください
Q4.不倫時に配偶者にも愛情を抱いていた方にお伺いします。配偶者に愛情を抱いていても浮気をした理由として、当てはまるものをすべてお選びください。

アンケートの結果、29.0%の方が不倫相手と「自分が肉体関係を持ちたい時だけ呼び出す関係」を持っていたことがあると答えました(Q1 参照)。
上記の関係を持っていた際、不倫相手の事を「性欲を満たしてくれる人」と認識している人が57.5%存在しました(Q2 参照)。恋愛のためではなく、性欲発散のための不倫であることが示唆されました。

一方で、不倫をしていた当時、配偶者に愛情を抱いていた方は54.4%存在しました(Q3 参照)。加えて、配偶者に愛情を抱いているにも関わらず不倫をする理由としては、「不倫は単なる遊びなので、配偶者への愛情とは関係なかった」と答えた方が49.6%存在し、最も多い結果となりました(Q4 参照)。遊び感覚で不倫を行っている人は、配偶者への愛情とは関係なく不倫を行うことが示唆されました。

「肉体関係を持ちたい時だけ呼び出す」テイクアウト不倫は、世間一般でも多く見られることが分かりました。性欲発散のための不倫であり、妻への愛情とも両立しているため、不倫当事者も反省しづらく、発覚後も不倫を繰り返す可能性が恋愛目的の不倫に比べて強いことも示唆されました。

MR では同様の案件について、今までも多数相談を受けてきました。不倫の証拠を得るだけでなく、その後の復縁に向け、再発防止カウンセリングも行っております。復縁を目指す際の苦しみや難しさについて、具体的な事例と共にお話しすることも可能です。取材やテレビ出演等のご要望がございましたら、お気軽に問い合わせください。

詳細な回答は以下より。

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※ これまでの調査レポートも是非ご参照ください
https://www.tantei-mr.co.jp/pr

■調査概要
調査方法 :事前調査を経てのアンケート回収方式
調査対象 :不倫経験のある男性20〜60 歳
回答数 :252 名
調査時期 :2020 年6 月
調査協力 :株式会社マーケティングアプリケーションズ

■総合探偵社 株式会社MR(エムアール)について
女性探偵が代表を務める総合探偵社。探偵(調査員)・カウンセラー総勢50 名以上。
全国相談室数14 ヵ所。関連事業として探偵学校なども経営する、業界トップクラスの規模・実力を持つ総合探偵社(浮気・不倫・離婚問題、家出など)です。年間ご相談実績15,000 件以上。