2020年06月26日

一見前向きな選択に見えても… 不倫後「再構築」を選んだ女性の7割は夫への愛情が失せていた

株式会社MR   https://www.tantei-mr.co.jp

総合探偵社株式会社MR(エムアール、本社:東京都豊島区 代表取締役:岡田真弓)では 不倫された経験のある女性30〜60歳192名を対象に、不倫後の決断についてのアンケート調査を実施いたしましたことを、2020 年6 月26 日にお知らせします。

佐々木希の夫であるお笑い芸人渡部建の不倫が報道されました。
離婚になってしまうのか、再構築を目指すのか、世間の関心が集まっています。

今回は、不倫された女性がどのような決断をしたのか、その実態を調査しました。

質問は下記のとおり。
Q1.不倫をされた後、どうなりましたか。複数回不倫をされたことがある方は、直近の不倫についてお答えください。
Q2.不倫発覚後に離婚した方にお伺いします。離婚した理由として、当てはまるものを全てお選びください。
Q3.不倫発覚後も離婚しなかった方にお伺いします。離婚しなかった理由として、当てはまるものをすべてお選びください。
Q4.不倫発覚後も離婚しなかった方にお伺いします。配偶者が再び不倫しないように行っていたことはありますか。当てはまるものをすべてお選びください。
アンケートの結果、63.0%の方が「離婚しなかった」と回答し、再構築を選んだことがわかりました。(Q1 参照)。

「離婚しなかった」理由として、「配偶者への愛情が残っていた」と回答した人は28.9%に留まり、再構築を選んだ7割は、夫への愛情がないまま、子供への影響や経済的困難を理由にやむをえず婚姻関係を継続していることがわかりました(Q3 参照)。

再び不倫をさせないために行っていることについて「何も行っていない・無回答」の回答が37.2%存在し、夫への期待が失われていることが示唆されました(Q4 参照)。

以上の結果から、一見前向きに見える「再構築」を選んだ場合も、その内7割はやむを得ず再構築を選んでいることが示唆されました。
表面上の結果や印象だけでは当事者の苦悩は計り知れないことが示唆されました。

MR では不倫・浮気の証拠を得るだけでなく、その後の苦悩も解決できるよう、相談時から資格を有したカウンセラーが対応できる体制を整えております。

再構築を目指す際の苦しみや難しさについて、具体的な事例と共にお話しすることも可能です。
取材やテレビ出演等のご要望がございましたら、お気軽に問い合わせください。

詳細な回答は以下より。

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※ これまでの調査レポートも是非ご参照ください
https://www.tantei-mr.co.jp/pr

■調査概要
調査方法 :事前調査を経てのアンケート回収方式
調査対象 :不倫された経験のある女性20〜60 歳
回答数 :192 名
調査時期 :2020 年6 月
調査協力 :株式会社マーケティングアプリケーションズ

■総合探偵社 株式会社MR(エムアール)について
女性探偵が代表を務める総合探偵社。探偵(調査員)・カウンセラー総勢50 名以上。全国相談室数14 ヵ所。関連事業として探偵学校なども経営する、業界トップクラスの規模・実力を持つ総合探偵社(浮気・不倫・離婚問題、家出など)です。年間ご相談実績15,000 件以上。