「世界中の人たちの目を守る」をミッションに掲げるボレー・ブランズ・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:ピーター・アンソニー・スミス)は、保護メガネブランド「ボレー・セイフティ」のWEBサイトに、2024年4月より、新たにカスタマイズ機能を追加いたしました。これにより、保護メガネのレンズ/テンプルのカラー、ロゴといった項目をお好きな組み合わせでお選びいただけます。
カスタマイズページ: https://www.bolle-safety.com/jp/customisation-configurator.html
カスタマイズ機能について
・3D画像で仕上がり状況を確認しながらオーダ―可能
・1,200個から発注可能
・カスタマイズ可能項目:モデル/レンズカラー/テンプルカラー、ロゴ、梱包、シール
※選択可能なモデルは、まずは代表モデルの「RUSH+」と「RUSH+スモール」となり今後拡充する予定です
ボレー・セイフティについて
「ボレー・セイフティ」は、フランス生まれの保護メガネブランドです。独自技術「プラチナコーティング」による超防曇・耐傷加工が最大の特長で、製造業、建築現場、医療機関、災害対策、消防、警察、自衛隊など幅広いプロフェッショナルの現場で、安全性と快適性を提供しています。マスク着用時でも曇らないため、近年では医師や看護師など医療現場やファーストレスポンダーの方々から特に高い評価を得ています。
2023年7月には、度付き保護メガネシリーズの販売を開始。世界で最も厳しいとされる欧州安全基準「EN166(S)(F)(K)(N)」全てに適応しており、EN166規格適正品の度付き保護メガネとしては国内で唯一の製品となります。
https://www.bolle-safety.com/jp/prescription.html
超防曇・耐傷「プラチナコーティング」で過酷な環境でも安全・快適に作業ができます
ボレー・セイフティのミッション
日本国内ではこれまで保護メガネの統一基準がなく、安価で安全基準が不明瞭な作業用保護メガネを使用したことで起こる目の怪我や事故が少なくありません。特に、日本国内では工事現場の作業者や警備員など、保護メガネを付けずに作業をするケースも多く、また白内障や加齢黄斑変性などの要因の一部とも言われる「紫外線対策」への意識もまだまだ少ないのが現状です。
ボレー・セイフティでは「世界中の人たちの目を守る」をミッションとして、こうした課題に取り組むとともに、安全性の高い保護メガネの普及を通して、全作業者の目の安全と健康を追求してまいります。
ボレー・セイフティのレンズの特長
■レンズが曇らない超防曇・耐傷「プラチナコーティング」※欧州規格EN166取得
めがねのレンズが「曇る」とは、空気中の水蒸気がレンズの上で結露し、水滴となって付着 することにより光が乱反射して起こる現象です。特に温度差が大きい場面では、レンズの曇りが増えます。ボレーセイフティのプラチナコーティングは、合格が難しいと言われるEN166規格のオプション(K)(N) テストに合格していることで証明されているように、防曇性(曇りにくさ)はもちろんのこと、耐傷性(傷つきにくさ)にも優れています。
この技術は一般的な疎水性コーティングとは違い、水滴を形成する前に水膜を作るため、あらゆる環境で視界を鮮明に保ちます。
■紫外線を99%以上カット
ボレー・セイフティのレンズは紫外線を99%以上カットし、作業者の目の健康を守ります。
製品カタログ:https://www.bolle-safety.com/jp/catalogues-japan.html
スチーマーによる防曇テスト
レンズ左:プラチナコーティング
レンズ右:従来コーティング
眼鏡のカーブ数について
カーブ数とは、眼鏡レンズの湾曲度を示す数値であり、そのデザインや視界の広さ、保護能力に影響を与えます。4カーブなどカーブ数の低いレンズは、自然な視界を重視したデザインで、日常のさまざまなシチュエーションに適しています。一方、カーブ数が高くなるにつれて、側方からの視界が広がり、目や目の周囲の保護も強化されます。特に活動的な場面や特定の業務での使用に適しています。
【会社概要】
社名 ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社
代表 代表取締役社長 ピーター・アンソニー・スミス
本社所在地 東京都文京区湯島2-21-2 湯島メディカルセンタービル4F
TEL 03-5844-2040
URL https://www.bolle-safety.com/jp/
設立 2007年10月
資本金 1,000万円
事業内容 フランス発祥のブランド「ボレー・セイフティ」の『保護メガネ』を製造・販売
【ボレー・ブランズ・ジャパンとは】
“プラスチックバレー”の異名で知られるフランスの町「オヨナックス」で1888年に創業した「ボレー」。誕生してから130年、独自の加工技術を活かしたアイウエアは、世界中のトップアスリートをはじめ多くの人々に愛用されています。
「ボレー・セイフティ」はその「ボレー」から派生した、『保護メガネ』を専門に扱うブランド。究極の『保護メガネ』を追求し開発を続けて60年以上、使用者の安全と装着感を第一に考え、常に先進的技術を採用し、デザイン性の高い『保護メガネ』で業界をリードし続けています。
<沿革>
1888年:セラフィム・ボレーが「ボレー」を設立
1936年:プラスチックの加工技術を活かしセルロイドなどを原材料にサングラス・眼鏡の製造を開始
1946年:ナイロンの射出成型成形に成功。業界でのパイオニアとしての地位を確立
1950年:保護目的のゴーグル型、メガネ型プロテクター第一号の誕生
1960年:スキーヤー向けにデザインされたサングラスの製造を開始。これを機にスポーツ業界へ参入。
同時に保護メガネ部門が「ボレー・セイフティ」ブランド化され、フランス陸軍、海軍、航空宇宙部門と共同開発を行う
2004年:コントラストテクノロジー リリース。保護メガネのスペシャリストとしての認知を広め、ヨーロッパでのシェアを広げる
2007年:日本法人設立
ボレー・ブランズ・ジャパン公式SNS
・X(旧Twitter) https://twitter.com/bollesafetysi
・Facebook https://www.facebook.com/BolleSafetyJapan/
・YouTube https://www.youtube.com/user/Bollesafety
プレスリリースに掲載されている内容、製品価格、仕様、サービス、お問い合わせ先、その他の情報等は発表時点の情報となります。その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。
最新の製品仕様・販売状況等はWEBサイトでご確認ください。https://www.bolle-safety.com/jp/
【商品ご購入等に関するお問い合わせ先】
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電話番号: 03-5844-2040
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