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工業用間接資材※1通信販売最大手の株式会社 MonotaRO（モノタロウ）（本社：兵庫県尼崎市、代表執行役社長：鈴木雅哉、URL：http://www.monotaro.com/ ）は7月30日（月）、MonotaROプライベートブランド（PB）より、ヘルメット2タイプ4種類を一般的な市場価格の半額以下で発売開始いたします。
ヘルメットは、頭部の怪我や災害から身を守るため、製造現場や建築・工事現場など幅広い分野で使用される安全用品です。災害への備えの意識が高まる中、当社でも2011年のヘルメットカテゴリ全体の売上が前年比205％増を記録するなど、安全用品への需要が高まっております。そのようなユーザーのニーズにお応えする形で、当社では安全用品の取扱いを積極的に拡大し、2012年1月から7月30日時点で約10,000アイテムの新商品を投入して参りました。そこで今回、安全用品の中でも以前よりご要望の多かった、国家検定規格※2を取得したヘルメットを市場価格より半額以上安い価格で発売開始いたします。
今回発売を開始いたしますヘルメットは、国家検定規格である厚生労働省保護帽規格※2に合格しているため、飛来・落下物用や電気絶縁用※3として、保護帽の着用を定められた場所での作業にも使用可能です。材質にはABS樹脂を使用、人気のアメリカンタイプとスタンダードなMPタイプの2種類4タイプにより、ユーザーの幅広いニーズにお応えいたします。なお、10月頃までをめどに、現在当社で実施中の「ヘルメットの名入れサービス」の対象商品とする予定であり、サービスの向上にも努めて参ります。なお、この商品は一般消費者向けサイト「IHC.MonotaRO（URL：http://ihc.monotaro.com/ ）」上でも8月初旬より発売を開始する予定です。
MonotaROは、今後もお客様の要望に耳を傾け、MonotaROブランドの拡充を図り、より質の高い商品を安価で提供してまいります。
株式会社MonotaROについて
切削工具や研磨材などの工業用資材から自動車関連商品、梱包・補修・清掃・安全・事務用品に至るまで、現場・工場で必要とされる製品150万アイテムを販売しています。2012年7月4日現在の利用ユーザー数は、約79.1万。2008年12月、東証マザーズ上場。2009年12月、東証一部上場。2011年度の12月期の売上高は約222億円。2012年度の12月期の売上高予想は約285億円。
＜本件に関するお問合せ＞
株式会社 MonotaRO IR・広報室木原 TEL：06-4869-7190 pr@monotaro.com
※1工業用間接資材とは、製造業の現場における資材のうち、最終製品になる原材料や部品などの“直接資材”を除く全ての資材を指し、切削工具や研磨材などの工作用資材から梱包・補修・清掃・安全・事務用品まで多岐にわたる。
※2厚生労働省が定める労働安全衛生法第42条の規定に基づく「保護帽の規格」。
※3本製品には衝撃吸収ライナーは付いていますが、墜落時保護性能は満たしていません。